ゴタぴょんの過去の日記2012年5月1日Ⅱ
- カテゴリ:日記
- 2017/02/14 09:46:43
2012年5月1日(月)Ⅱ
Ⅰからのつづき
≪ 宮内庁の事務所 ≫
係員 : 京都御所は、申し込んでいただけますが、
桂離宮のほうは、
もう定員いっぱいで、受付終了です。
ゴタ : そんなばかな!
だから、来る前に、
電話で確認したじゃありませんか!
係員 : 2時30分の部におひとりと、
3時30分の部におひとり、別々でなら、
大丈夫です。
ゴタ : だめー。何とかして下さいよ。
わざわざ、大阪から
申し込みに来たというのに。
係員、困ったご様子。
数人集まって、何やら、相談。
係員 : わかりました。
それでは、3時30分の部で、
おふたり受付させていただきます。
ゴタ : あのー、もうひとり、私はだめですか?
係員 : だめですね。
でも、京都御所の方は、いいですよ。
ゴタ : うーん、それで手を打とう。
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ゴタ : Where is your umbrella ?
あれ? Mrハービー、傘は?.
さっきのタクシーに置き忘れのようです。
ゴタ : Let me see your receipt.
レシートあります?
タクシーのレシートを見てタクシー会社に電話。
タクシー会社 : そうですか。今どちらですか?
ゴタ : これから、
ハンディクラフトセンターに
移動します。
奥様、京都ハンディクラフトセンターに
行ってみたいとおっしゃいます。
烏丸一条から、タクシーをつかまえて、
熊野の京都ハンディクラフトセンターへ。
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傘の連絡が入りました。
やはり、タクシーの中に、忘れていたとのこと。
ただし、ここ、ハンディクラフトセンターに
届けてもらうには、
そのタクシーの現在地から、
メーターを倒してくる、というのです。
これは、違法です。タクシーは、乗客をのせて、
運賃をもらう、という規定があります。
ものを運んで、輸送料金をとるのは、
旅客運送法では、認められません。
まあ、そんなことを問答しても、始まらない。
とりあえず、お断りして、いつか、
ついでのときに、南区のそのタクシー会社に
取りに行くことにしました。
そもそも、1000円ほどの傘に、2000円・・・
か、いくらかは知らないが・・・それ以上に高い料金を支払って
回収する意味がありません。
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このあと、奥様は、
「骨董家具を見たい。」
とおっしゃいます。
岡﨑の三条神宮道を上がったところに、あります。
歩いて行きました。
途中、平安神宮の大きな鳥居で、立ち止まります。
ゴタ : This is the biggest torii with
vermilion color in Japan.
( 朱塗りの鳥居では、
日本一大きい鳥居です。)
ご主人 : With vermilion ?
(朱塗りって?)
ゴタ : There is another big torii
in Meiji shrine in Tokyo.
That torii is with no color.
( 東京の明治神宮にも、大きな鳥居があるんです。
むこうのは、色がないので。)
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【午後5時】
ご主人 : Thank you, Gota san. I have to pay for the guiding.
( ありがとう。あなたにガイド料金を支払わなくては。)
ゴタ : No, that's not necessary.
(いいえ、それには及びません。)
ご主人 : Thank you. Then tomorrow.
What time will you be coming tomorrow?
( ありがとう。じゃ、あしたまた。何時に来てくれます?)
ゴタ : Then 8 O'clock in the morning.
では朝8時に。
ご主人 : Using the same taxi ?
(昨日のタクシーなの?)
ゴタ : Yes,if you like it.
(はい、よろしければ)
三条神宮道でお別れです。
まあ、一応明日のための営業活動をしてきました。
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おしまい。
ゴタぴょん