ゴタぴょんの過去の日記2012年4月30日Ⅱ
- カテゴリ:日記
- 2017/02/13 10:49:31
12年4月30日(月)
Ⅰからのつづき
北野白梅町で、西大路通りを北に。
ここで、正面に左大文字山が見えてきます。
ゴタ : Daimonji mountain is coming
into sight in front of us.
With Chinese letter on its hillside
that can be read
as dai meaning " big"・・・・・・・
( 正面に左大文字山が見えて来ました。
漢字でダイって書かれて
いるんですが、その意味はビッグというか・・・)
ご夫妻 : Do they set fire on ?
(火点けますんやろ?)
ゴタ : Yes, they do.
They set on fire on August 16th.
(そうでんねん。8月16日ですわ。)
So that dead souls can go
back their world easily.
(そないして、魂が黄泉の国に帰りますのや。)
わら天神より手前で、左折。
さすが、地元のドライバーさんです。
ゴタの運転ならば、平気でわら天神で左折して
観光道路(きぬかけの路)に出るところです。
(推定で、50メートルほど、距離が変わる)
ゴタ : Oh, there's one of prestigious universities along with
Doshisha University there showing left side.
The Ritsumeikan University.
There were big student movements
there in 1970s fighting against riot police resulting
in a death of a student.
( ああ、左に立命館大学が見えてきました。
同志社とともに有名な大学で、
かつては、激しい学生運動がありました。
ご主人 : What's the feature ?
(で、特色は?)
山田 : Social sciense・・・・
(社会学・・・・・かな?)
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【龍安寺にて】
きょうは、お客様の他に、ドライバーさんもご一緒です。
4人で、龍安寺を訪問。
気になる拝観料金ですが、さすが、ガイドの私も、
ドライバーさんも、フリーパスでした。
あはは・・、すごい。
ドライ
バーさん : ほら、あの鳥。オシドリですよ。
ゴタ : Mandarin ducks there.
オシドリだって。
ドライ
バーさん : とても仲のいい鳥なんですよ。
生涯、連れを保つといいます。
ゴタ : They are faithful to each other.
They are said to keep their
chastity all their life.
( 貞操観念のためか、生涯を共にするそうです。)
奥様 : Oh, we have the same kind in Canada.
They are wild geese
with chastity.
( カナダにも、似たのがいますよ。
雁ですけど、貞操感があるのよ。)
方丈庭園に入ります。
方丈とは、本来、住職の居間を指しますが、ここの寺は、入り口は庫裡のようです。
入って、右手は、一般は入場不可。
ここは、食堂のようですが、入ったことがないので、わかりません。
よって、左に進みます。
すぐのところに、石庭のミニチュアモデルがあります。
まずは、これで、あらましを説明します。
ゴタ : There are 15 stones arranged so that you only look at 14 at any angle.
(15個の石が、どこから見ても、14個しか見えないのです。)
ご夫婦 : So ?
(そうなの?)
山田 : If one stone comes out,
another stone goes behind.
(ひとつが見えたら、ひとつが、隠れる・・・・)
奥様 : Oh ! interesting !
(え?面白い!)
Ⅲにつづく
ゴタぴょん
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