Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


想い


君には絶対わからない
僕がこんなに想っている事を
隠し通し通せていられるだろうか
本当なら記憶の隅に置いておいて欲しいのに
でも僕は何も言えない


まるで風花が舞うように
気にはここにやってきた
その軽い足取りで
僕の心をせめていった
段々と広がって行った


噂は聞いた
君が彼と別れた事を
かけてあげたい言葉はあるけど
君は聞いてくれるだろうか
きっとまだ涙が流れているだろう


枯れることのないその涙
いつまでも想っていたい彼の事
そんな事を抱きしめながら
今を過ごしているのだろう
もう焼き付いてしまった心のあざ


もしかしたら
僕も別の誰かと付き合うかもしれない
そんな時思い出すのは君の事
そんなんじゃいけないと思いながら
だってこれは裏切りだから


もう少ししたら花を巡りたい
側には君がいればいい
もしもそれが叶わなければ
僕の気持ちはなえて行くかも
春になったら答えてくれるだろうか




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