「アマテラス」
- カテゴリ:日記
- 2017/02/08 09:38:55
今週の土曜日は GUEST 『アマテラス』の真実とは? 青年は、冒険の果てに何を見るのか。
久しぶりの観劇です
少年社中公演
「アマテラス」
於 新宿 【紀伊國屋ホール】
作・演出
毛利亘宏
■出演
CAST
井俣太良/大竹えり/岩田有民/堀池直毅
加藤良子/廿浦裕介/長谷川太郎/杉山未央
山川ありそ/内山智絵/竹内尚文/川本裕之
中村優一/三上 俊/高崎翔太/田上真里奈
橋本祥平/ザンヨウコ/高木 俊/ラブオ
■ストーリー
高度にコンピューターが発達した時代。
めまぐるしい発展を遂げたAI(人工知能)は人類を管理し、
この地上にユートピアを作りだした。
反乱することもなく、AIはただただ「人間に優しい世界」を
作り上げていた。
そんな世界で自堕落に暮らしていたとある青年が、
ひょんなきっかけから『日本神話』の世界にタイムスリップ?!
『因幡の白ウサギ』に導かれるままに青年がやってきた世界は、神々が治める日本神話の世界。
しかし、その平和だった世界は今は闇に閉ざされていた。
光の神々の頂点にいる存在『アマテラス』が攫われてしまったのだ。
アマテラスを支えていた光の神々『スサノオ』たちは反旗を翻し
、闇を司る神『ツクヨミ』の方についてしまった。
神々の世界を救えるのは、青年のみ。
青年は『ヤマトタケル』を名乗り、
お供のウサギ・タヌキ・スズメ・カメと共にアマテラスを
救う旅に出る。
青年がこの世界にやってきた真の理由は?
神無き国の創世神話の物語。