Nicotto Town



僅かな思い出の地が・・・・・。


あさりが、あさりが中国人観光客に・・・・・・。

でもワイドショーで見た限りはまだばれて無い場所が在るけど。

私にだって僅かな思い出の地があります。

大学生が札幌だとどこに行ってもめだつので
小樽に行く普通列車に乗ってあの海岸ギリギリの鉄道に
春でも夏でも秋でも冬が日本海の落ちる雪と鉛色の海の水が
ムードたっぷりなんだけど。

小樽はおしゃれでお金を持っている学生が
もう無くなっているかものレトロな喫茶店によくかよったけど。
其れ以外にジャズ喫茶に行って何も話さず。
お互いに本を読んで居て。

サリンジャーなんてダサい。

もっと戻ってカフカあたり。
サルトルも卒業?した感じで・・・。

浅間山荘の事件が終わって
私達はうつろにどこかをさまよっていた。

はあ~、線路の上もあるいて写真を撮ったけど。
線路が違うのよ。

小樽に廃線があって抹茶色に錆びた線路と
自分達を重ね合わせていた。

アサリなんて誰も下りない場所に
おりて まあ、色々。

多分見つかって無い場所がまだまだいっぱいあるだろうけど。

あの鉛色の海の色と其れに積もる雪と
流れ着く浮などのゴミ。

まあ、石狩海岸が残っているか・・・。

もしかしてアサリのペンションもばれた?

中国人観光客が来ないのでキロロの後は
家族で止まる所もあるんだけど。

まあ、まだ実は色々在るんだけど
銀河鉄道を廃線にしたのは間違いだと思うけどね。

兎に角こっそりひっそりでわびしい。
虚無的な場所がいっぱいあるんだけどね。


まあ、今まで集団で来ていた中国人観光客が来なくなっている様だ。

其処が何と超安値でごちそうが食べれて一泊出来る様だ。

今なら家族旅行が安くできるかも知れない。

バブル時代に良く家族で当たり前の様に温泉ホテルに旅行に行った。

其の後の不況でそんな家族旅行の経験のないちょうど小学生を
持っている様な家族が今行くのがチャンスなのかも知れない。

平日だとかなり安い様だ。
大学生のカップルも行くのに良いのかも知れない。

今は土日が休みと決まった所も無いだろう。

るるぶやネットで探すと中国人団体旅行客が来なくなった所が
意外と穴場になっているのかも知れない。

笑っちゃう様な棚から牡丹餅かも知れない。

日本は観光地と所謂言われている以外の所が
実はカップルがお忍びで来る事が多い。

不思議な所がいっぱいあるのも日本の特徴だ。

更に意外な歴史の有名人のお墓が在ったりする。

武四郎なんて知らないだろうが、
武四郎の実家と言うのを偶然見た。

北海道をアイヌ人に案内させて詳しく調べた人だ。
だからアイヌ人の言った地名を書いたので北海道の地名がアイヌ語になった。
武四郎が其れを日本語に直して報告したら日本語になっただろう。

其のままを載せた所に武四郎らしさが在ると思った。

そして武四郎も神道とアイヌの関係を悟ったのだろう。

北海道には神が居るのだと悟ったのだろう。

後の科学的歴史の事実から見れば縄文時代の途中に
北海道にアイヌが来ている。

アイヌは其の後に北海道に留まる部分と本州へ行く部分に
別れた。

数万年在った縄文時代の骨も遺跡もうんざりするほど
当然の様に日本全国、北海道にも在る。

其の骨のDNA]を調べると中国人、韓国人に無い
特殊な遺伝子が大量に複数の種類がある。

そして本当のアイヌのDNA]こそが世界の歴史の中で
貴重なのに、其れを他の遺伝子を混ぜて破壊した。

自らを地獄に落としたアイヌ自身なのだから
神に見捨てられるのだろう。

自称アイヌと名乗ればアイヌになって補助金が色々受けられる国と
言う馬鹿げた法律が陳腐にも存在する国が日本なのだ。

此の国の科学的信頼も地に落ちるだろう。

体調不良で金もないけど、
中国人が来なくて、一泊二食が安くて食べ物が大量に在るのなら
もう一度本州に行ってまじかに最後に富士山をみたかった。

日本人だもの、そうしたい物だよね。

そして何時か世界は日本を見つけるのだろうか?

本当に神がいるのだと言う不思議な所を。

もっと沢山の物を先に黙示録で見つけるだろう。

其れまでに汚染されたアイヌはあの御爺さんが行った様に
体と頭が外れるのだろうか?
探索の御爺さんが言った天災で滅びるのだろうか?

此れも「血の伝承」を無視した罰だからしょうがない。

何故アイヌのあの御爺さんはアイヌの人に知らせないで
私に沢山教えて逝ったのだろう。

御爺さんが言った通りに私が生きている時に
「アイヌが血の伝承を破った時に遭遇するだろう。
御爺さんは其の時まで長生きできない。
だから、私に託す」と言って何かを私に託した。

忘れちゃったけど。凄い光が私が其の家を出て
振り向いたら行けないと言われたのに振り向いた時に
起きた。

私はまた前を向いて駅の方へ歩いて行った。
手に何を持たされていたのかも解らない。

其れが何処に行ったのかも解らない。

今覚えているのは子供手に重い鉛様な感触。


そう、時々私は誰かに何かを託されて
逃がされる。

あの中国人の叔母さんも私のランドセルの中に
何かを入れて私に走れと言った。
振り向かないで走れと言った。

そして此処にもう近づいては行けないと言った。
其れは何だったのだろう。

中国人の叔母さんは中国に残して来た誰かが
酷い殺され方をして電話で其れを聞かされて泣いていた。

ずっと逃げて来たと言う。
最初は平城に逃げて、次にソウル。
そして神戸に付いて北海道まで逃げて来た。

だが此処も見つかってしまった。

だからアメリカに行くと言う。

トランクに入れられるだけ入れて其れでも入らなかった
何か特別の物。
其れを私のランドセルの中に押し込んで
背中を強く推して走れと言った。

振り向かないでどこまでも急いでと。

私はトントコトントコ走って逃げた。
振り向かなかった。
振り向いたら私と叔母さんは知り合いだとばれてしまう。
叔母さんが何かを私のランドセルに入れた物を彼らは
欲しがっているのだ。

だから振り向かないで逃げた。

家に飛び込んで真っ青な顔をしてお婆ちゃんに
其の事を言った。
お婆ちゃんはランドセルから其れを出して
誰にも言ったら行けないと言った。

其れはもう我が家から無くなってしまった。
欲しいと言う人に唯で持って行って貰った。

とうとう私には其れが何だか解らなかった。

だれが、どうしやって私を見つけて其の大切なものを
何故、子供の私に託すのだろう。

どうせいつの間にか無くなってしまうのに。

何時無くなったのかも誰が持って行ったのかも解らない。

其々本来持つべき人の所へたどり着いて居れば良いのだが。

此の世界は哀しすぎる。

歴史を否定して破壊した中国。
彼らは其の田舎から北京にたどり着くまでの間に
どれ程の歴史を破壊したのだろう。

そして「文化大革命」で歴史と文化を否定して
破壊した。
其の中に数千年前の歴史の証明が在っただろうに。

其れを猿どもは破壊した。
薪代わりに燃やした。
価値の解る人を殺した。

其れでも彼らはまだ懲りない。

遠藤周作の「沈黙」が映画になったそうだ。

本では読んだけどだから神はいないと中国人は言うのだろう。

壁からチベット僧侶を突き落として殺して
彼らは死んだから神はいないと言うのだろう。

此れだけ祈っても此れだけ救いを求めても神は
何も言わない。

其れでも神が居る事は私達は知っている。

決して移動させてはいけない物を移動させたら
日本中を行き来している神は許可なく移動させた事を
怒る。

其の天罰を身を持って知らされた人達がいるだろう。
彼らは日本に住んで其れを目の当たりにしただろう。

其れでもまだ天罰が下る様な行動を取り続ける。







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