Nicotto Town


高橋名人同好会


人生は上々さ 2017/2/4


オレの長い風邪騒動が落ち着いたここ数日、

我が家のワンコ2号のタイシくん(ヨークシャーテリア4歳♂)
の体調がおかしくなりました。

寝てばかり、呼んでも反応しない。
夜間病院につれていき、血液やらレントゲンやら検査。

確かに元気はないけれど、全ての数値は正常でした。

帰宅してもぐったりしているタイシくん。
かわいそうでずっと抱っこです。

数日たち、だんだんと元気になりつつありましたが、
今日病院につれていきました。

朝の時点では、触るとキャンって痛そうに鳴くのですが、
オレがお出かけ準備をすると何故かキャンと言わなくなり、
車に乗せてあげると何故か元気に嬉しそう。

この時点で、アレ???????と思いつつ、病院へGO。

受付を済ませ、順番を待っていると、
同じく順番待ちをしていたパピヨンさんとプロレスごっこをはじめました。

この時点で、かなりアレ??????です。

先生に呼ばれ、症状を説明の上検査と診察を受けます。
先生に、「歩いてるところ見せてね~」と言われ、床の上へ。

途端にダッシュをしだし、看護師さんや先生に愛想を振りまきます。

この時点で、もう完全にアレ?????です。

診察の結果、可能性として以下のことを言われました。
①ヘルニア(レントゲンの結果可能性はほぼないけど)
②てんかん(これも可能性はとっても低いとのこと)
③誤飲誤食(これも・・・)
④仮病(これっぽいなぁ、オレ的にも)

犬が仮病を使って飼い主の気を引くのはよくあることなので、
病院での元気っぷりを見ると、仮病説に一票です。

とりあえず痛み止め3日分出すんで、安静で様子見てくださいと言われ、
帰宅して薬を飲ませ、走りたがるのを毛布です巻きにして寝かせています。

様子見は当然必要ですが、
こやつめ、仮病とはそんな技術をどこで・・・な土曜日の午後です。




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2017/02/05 00:08
犬の仮病とは・・・気をひく行為は知ってましたが、初めて知りました( ..)φメモメモ




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