この時期はお別れがあるので寂しい…
- カテゴリ:日記
- 2017/01/31 20:23:01
今日も大学病院受診日。
朝一番で採血。
家から持参した尿を検査室に置き、採血の順番を待ちます。
今朝も早くからバタバタと動き通しで、何とか8時過ぎに受付を済ませました。
娘には自力で登校してもらいました。
(センター試験が終わり13時過ぎには下校するので迎えが間に合わない為)
今日の採血は1度目は失敗。
久しぶりの失敗でした。
いつもの上手な技師さんが
「ごめんなさい…。入んなかったわ。失敗しちゃったからお昼はスタミナあるものを
食べてちょうだいね」
と。
昨日と一昨日のお昼にステーキ丼を食べた話をしながらの採血だった流れで
息子に気を取り直してもらおうと、そのようにおっしゃって下さったんだと思います。
採血を終え、内分泌の待合室へ移動。
割と早く呼んでもらえ、会計へ。
午後も診療があるけれども、一旦 会計を済ませ処方箋をFaxしてもらうことで
調剤薬局での待ち時間が短縮できるような気がするので、最近はそのようにしてます。
端末を院外へ持ち出すことは出来ない為、午後の診療科の泌尿器科へ持って行き
受付の方に預けて近くのファミレスへ移動。
始まったばかりの新メニュー『じっくり煮込んだとろける本格ビーフシチュー』の
セットを注文。
息子はミニチーズケーキのセット、私はミニサラダのセットを注文しました。
ライスかソフトフランスが選べますが、2人ともパンをチョイス。
ドリンクバーも付いたお得感があるセットでした。
(シチューは少なめでしたが、カロリー高めの昼食が続いているので少な目で良し^^;)
ゆっくりと食べてもまだ12時前。
すぐに病院に戻ると2時間ほど待つので、近くの本屋さんへ立ち寄りました。
そこで少し立ち読みしながら車の本(息子用)や人体の書き方(娘用)など購入。
自分用にはねこのエコバッグが付いた雑誌を購入=^^=
まだまだ早目ですが暇をつぶすのも大変なので病院へ戻りました。
14時になり端末から聞きなれたメロディが♪
入室して「今年もよろしくお願いします」と挨拶した後、術後の様子などを聞かれ
手短に話し終えると「実は…私、3月で退職します」と。
このところ隔年ぐらいで先生方との悲しいお別れがあるので心構えはしていましたが
今年もやはり…と、先生のお話しを聞きながらとても寂しくなりました。
都合上、最後の診察の時でないと移動や退職のお話しは出来ないのでしょうが
聞く側としては『突然』のことなので、毎回 切ないです。
とくに穏やかでお話しし易い先生の移動やご退職は本当に寂しくて…。
診ていて下さった先生がいらっしゃらなくなると、後任の先生をどうするかですが
息子の場合、色々と特徴があるものですから穏やかな先生に引き継いで頂けると
非常にありがたいです。
もちろん、息子の抱える問題(病状・症状)に明るい先生であってほしい希望もあります。
今回、この2点の希望をお伝えしたところ「この先生なら大丈夫(でしょう)」との
先生に引き継いでいただくことになりました。
次回の予約は3か月後。
その時に初めてお会いすることになります。
私も口下手で人見知りする方なので、お話しし易い先生だといいな…。
『愛される障がい者』となれるよう、現在 試行錯誤中です^^;
愛されるべく存在になれるといいのですが…(@_@;)
息子さんの事好きになってくれる先生が、いいですね(^^)
そうなると嬉しいです…。
ありがとうございます^^
うれしい出会いとなりますように。
本当に寂しいです…。
30歳代でご結婚の都合(新居の関係等)で辞められる女の先生もいらっしゃいましたが
息子を診て下さっていた先生は今、50歳代の先生が多いので医局のトップの入れ替えの
関係で関連病院へ移されるか、早期退職(?)で辞められて別の病院へ勤務される先生が多く
その他、ご自分で病院を経営されている先生が1名いらっしゃいます。
その先生は私達が住む地域に医院を建てられたので今でもお世話になっています。
都合上、最後の受診時に「実は…」と辞められる説明がされるのでその度に『ドキッ!』と><
切なさはマックスです…。
ですが、それは仕方のないこと…受け入れて次のステップに向かうしかないんですよね。
いつまでも凹んではいられないので強くならなくちゃ…ですね^^;
お察し致します。ウチの大学にも去られる方がいます。
私は内部の者だから事前に知ることが出来ますが、患者さんは急と
いう方もいらっしゃるのでしょう。
でも、良さそうな後任のお医者さまで良かったですね。
そうなんですよぉ^^;
ですから、先日は脳外科の先生に聞いてしまいました…^^;
「まさか…悲しいお別れはありませんよね?」なんてことを不躾に。
先生も時期がくるまで明言できないでしょうが「多分ないと思いますよ」と
こちらの気持を汲んでなのか、おっしゃって下さいました^^
相談しやすい先生だと更に助かります^^
やはり聞きづらい先生(偉すぎて!^^;)もいらっしゃいますから。
(私が勝手に身構えちゃってるだけなんですけれど…^^;)
大学附属病院なので多くの先生方は同じ大学のご出身で、そこそこの年齢まで
勤務されていると思うのですが、医局のトップが変わると…どうしても下の先生方の
異動があったりです^^;
息子の場合、それがお世話になっている脳外科の先生ではなかたので15年もの
長い期間お世話になっていますが、途中で移動またはご退職されるのも珍しく
ないのかもしれません…。
息子には感覚過敏など一般の患者さんを診ているだけでは体験しないであろう
対応の難しさなどがあるので、担当になられる先生にも不快な思いや煩わしさを
なるべく感じてほしくないと考えています。
(少しでも診察しやすいように私が手助けするべきと考えています)
息子には診察や検査の不安を少しでも軽減できるように私がクッションの役目を
果たしたいと思いますし、そうすべき立場だと心得ています。
(上手くいかないこともあり、役目を果たせていないなと感じることもしばしばですが^^;)
先生と息子がより良い関係を築けていけるのであれば、労を惜しまないつもり…で^^
それが私の願いでもあります。。。
お別れは、辛いし、寂しいですよね(>_<)
今度の先生は、いい先生だといいですね(#^.^#)
息子さんにとっても、家族さんにとっても良い先生との巡り会わせがありますように。
ですね・・・。
逆に看護師のかたは何十年も同じ顔ぶれだったりするのですが・・・
全国的に大きな病院というのはそんな感じなのでしょうか・・・
患者側としては落ち着かないしも不安になりますよね・・・
次の先生がどうか良い先生でありますように。
るうさんへのお返事にも書きましたが、最近は穏やかで優しい先生が増えたように思います。
昔とはかなり違ってきているように感じます。
泌尿器の先生からご紹介していただいた先生は、今まで診て下さっていた先生よりも1つ年上で
大学病院付属の大学をご卒業だそうで、とても穏やかな先生だそうです。
排尿障害がご専門とのことなので、息子が抱える症状にお詳しいようですから安心です^^
でも、いずれその先生ともお別れの時がきますから、また息子と相性が良さそうな先生を
ご紹介いただくことになるのでしょう…。
私が間に入って上手くいくようにやっていく役回りなのですが、これが結構…気を遣いますし
気力を必要としたり…^^;
まぁ、仕方ないのですが。
で…。
るうさん同様、最後のゴニョゴニョは何かなぁぁあ(゜.゜)
ちょっと話が横に逸れますが、お世話になっている大学病院がそうなのか…全般的にそうなっているのか…?
ぎょっとするような先生や横柄な態度の先生だと感じる機会はぐんと減りました。
年配の先生でも腰が低い先生が多いです。
ここ最近、こちら側が『患者様』と扱われるようになったことにも関係しているのかもしれませんが
穏やかな先生が増えた(ように感じます)のは喜ばしいことですが『患者様』扱いには
慣れないと言いますか…行き過ぎの様に感じることもありますが、患者側に横柄な態度を取る
ケースが増えてきてしまっているからなのでしょうか…ね。
最近では後任の先生にはお世話になっていた先生からご覧になって、息子と合いそうな先生を
ご紹介していただいてます^^
で…。
最後のゴニョゴニョは何かなぁぁあ(゜.゜)
慣れ親しんだ先生との別れは本当につらいですよね。
私も自分の主治医との別れは本当に悲しかった。
でも、今の主治医も(若い女医さんですが)いい方で
次第に良い関係を築いてきているような気がします。
昨日、息子の湿疹の薬をもらいに連れていったときには
私の主治医の日ではなかったので、別の先生に回されたのですが
初めてだったのに、とても良く話を聞いて教えてくださる先生で
診察後には「次回もこの先生にお願いしようね」と息子と話しました。
別れは寂しいけれど、新たな良い出会いにも恵まれるかもしれませんから。
しのみぃさんたちも、良い先生に出会えますように。
しのみぃさんは、デフォルトではそうだったかもしれないけど、
必要に迫られてかわりましたよね~。(^m^)
次の先生も良い方だと良いですね。
しのみぃさんが、人見知りの口下手だとは・・・いえなんでも。。。