Nicotto Town



1月の映画館鑑賞


4本

「スノーデン」と「沈黙‐サイレンス-」と「ドクター・ストレンジ」、あともう1本が思い出せません。
バッグの中のチケットの半券を探してきました。まだ捨てていなくてよかったです。
もう1本、「マグニフィセント・セブン」でした、
観たときはすごく面白いと思っていたんですが、印象に残らない映画だったということですね。
「スノーデン」は、つくづくNSAの情報収集を告発してくれいてほんとうによかったのだけれど、
それでも裏切り者だという思いがあったのですが、映画鑑賞後はスノーデン擁護に傾いています。
「沈黙」は、冒頭、やっぱりポルトガル語じゃなくて英語なのね(笑)とショッキングなシーンが重なって、
なんとも言えない感がありましたが、重くなりず過ぎず、なかなか観応えのある映画でした。
映画よりも、遠藤周作の原作は、義務教育を受けたら誰もが必ず読む小説だと思っていたのに、
どうやらそれは違っていたということに衝撃を受けています。
マーベルコミックの実写ヒーロー映画「ドクター・ストレンジ」は、おおざっぱな王道展開に、
適度にドラマ性とストーリー性があって、やりすぎ感のないアクション・エンターテイメントで、
安心して楽しく鑑賞できました。主演のベネディクト・カンバーバッチも似合っていました。


【Snowden】2016アメリカ★★★★
【Silence】2016アメリカ★★★★
【Doctor Strange】2016アメリカ★★★☆
【The Magnificent Seven】2016アメリカ★★★



去年、映画館鑑賞メモを途中でやめてしまって、けっきょく何本観たかも分からなくなっているので、
今年は、ひと月単位でまとめて書くことにしました。




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