正直、愚痴です。
私はCNNのあの解説員の感情的な反トランプを煽る様な発言は好きではありません。

兎に角現在のアメリカの選挙制度で勝ったのですから。
其れは其れだけ支持者がある程度はいたと言う事実は事実です。

其れは予測可能でした。
私でさえあるかもしれないと思っていました。

過去にカルフォルニア知事がキューバ難民に「人道的な立場から」緩和政策を
出した時に西海岸はアッと言う間に不穏な政情になりました。
黒人の暴動も起きました。
更に難民と低所得者の犯罪も増えました。

其の後の知事が難民に厳しい政策を取る人が選ばれました。

あの時の暴動を起こした人達以上の不満が渦巻いて居たのは
推測できるはずです。

ヒラリー氏は其の人達の言葉や感情にも配慮すべきでした。

難民に厳しい政策を取ると前面に出すべきでした。
勿論不法難民ですが。
更に現在の難民にも手続きを厳格化し、
更に福祉にも一定の制限を付けて
自国民との区別かを出すべきでした。

此れまで彼らに多くかかっていた福祉予算を
自国民労働者の雇用問題に回すとすべきでした。

何故それらの解りきった不満をもっと上手に票にしなかったのかと思います。

トランプ氏は正に人々の不満を取り上げて
彼らが満足すべき政策を出して居たのです。

だからあの時の様に反移民政策を出したカルフォルニア知事だったと思いますけど
そう言った事が起きるかもと思っていました。

此れは各国に言える事でしょう。


正直世界中がどうなるのかと胃痛と頭痛でしょう。

シリアではフランス始めアメリカも含んだ多国籍軍は反アサド軍を支持して
空爆を行っていました。

だがトランプ氏はISを目標とすると言っています。

此れは説明が難しいのでウィキから抜粋します。
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また、実態として西側諸国が穏健派と断定する反政府武装勢力やアルカイダ系組織とIS（イスラム国）の間に明確な線引きをするのは難しく、各勢力が強固な組織を基盤としているわけではない。さらに、いずれも反アサド政権・反シーア派・反アラウィー派、反キリスト教のスンニ派のイスラム主義組織であるという共通点があることから、資金力の増減によって戦闘員の寝返りや武器交換も相互に行われているため、あくまでもISも反政府武装勢力のうちの一つととらえた方が実態に近く、イスラム国の残虐性だけが突出しているわけではない。さらに、シリア政府側に立つ組織もシリア軍の他にシーア派民兵やヒズボラやイランのイスラム革命防衛隊なども参戦しており、これもまた統率が取れているわけではない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E9%A8%92%E4%B9%B1
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↑此れが私が池上彰のあの「嘘偽だまし解説」ロシアとアメリカの代理戦争が
シリアで行われていると言う事です。

いったいトランプ氏はシリアで何をすると言っているのでしょうか？

良いですか、一つの「たぶん」事実を言います。
ドイツでユダヤ人迫害政策が始まる頃。
いち早く大金持ちのユダヤ人は不動産を処分して莫大な資金を持って
アメリカに渡ったと思います。

同じ様にシリアでも最初の頃に不動産を処分して大金を持って
ドイツ経由でアメリカやその他の国に渡って成功している人達も多数いると
思われます。

次に不動産は置いて行っても其れなりの大金は事前の欧州のどこかに
預金してドイツに割った人達もいるでしょう。
彼らはドイツで福祉政策に該当して其れなりに優雅に暮らしている人達も
居るでしょう。

シリア難民で問題になっているのは大量の逃げる資金が無かったので
逃げれなかった人達です。
其れでもアフリカから来た難民たちとは違うでしょう。

シリア難民は少なくとも勉学する習慣は付いていましたから。
更に其れなりにある程度はお金を持っているでしょう。

シリアは其れなりに所謂お金持ちの中東の中に入ってましたから。

しかしアフリカ系難民は全く違います。
彼らに識字率は極端に低く
其れが難民の間で複雑な格差と其の中での差別も起きています。
彼らは悪事に利用されやすく判断する術も持って無く
身を守る手段は誰かの下に付くと言う事です。

そして其れに抵抗する手段も思いつかないかも知れない。

今彼らをイスラム系の国に返そうとする運動が行われて居ます。

だが、其れは非常に困難な現実を持って居ます。
先ず女性達の中にイスラム系の中東のどこかに
居住区がある程度整備されてできたとしても
帰りたがらないと言う事です。

次にコーランに其れまで触れた事も聞いた事も無い
アフリカ系難民が其処に送られても識字率も低く
満足な働く事が出来ません。
恐らく其処に行っても一番低階層の立場にされるでしょう。

そう言う人達が必要と言ってしまえばそれまでです。

其れと同時にパレスティナのアラファト議長が膨大な資金を
自分の物にして其の行方は調べられない事ももう
知っていると思われます。

私達は糞左翼によって貧しいパレスティナの写真のみを
見せられてきたのですが、
実態は国連始め膨大な補助金がパレスティナに行って居ました。
其の中には日本政府が私達の税金から出した膨大な金額も
入って居ます。
だが、其の実態はアラファト議長のそれらの膨大な資金の
横領でした。
スイス銀行だけでなく、多くの段階のマネーロンダリングが
行われて探しきれないと言う事です。

↓此れはイスラエル側の情報しか見つからなかったのですが
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パレスチナ（暫定）政府の腐敗（イスラエル紙の報道）
１０日付のal qods al arabiはイスラエルＴＶの第１０チャネルがアッバス議長の取り巻きの腐敗について報道したとして要旨次のように報道しています。
ＰＬＯの腐敗については、アラファト時代からいろいろと噂がありましたが（先日書いたnabil shath等も良く名前の出たご常連の一人です）、この報道が半分でも正しければ、アラファト亡き後もどうも事態は変わっていないみたいです。
これでは世界中がテロリストとして毛嫌いしているハマスに民衆の支持をとられるのも無理からぬところでしょう。

略
ファイルに依れば最悪の腐敗はアッバス議長の事務所の連中で、彼らはこれまで数億ドルの金をくすねて、エジプトやヨルダンの自己口座に送金した。
その最も典型的な手口は事務所のために不動産を購入すると称して、金を出させ、その金で土地など購入せずに、自分の口座に移すことである
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/2297109.html
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此の事は多にも見た記憶があるのでハマス側の宣伝かも知れないが。



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”悲惨な現場”を求めるＮＧＯの活動が
アフリカで招いた不都合な真実
ゴマの難民キャンプでポルマンは、NGOが行なう国際人道援助とは、紛争や虐殺などを「商材」にしてドナーから寄付を募り、“よいことをして満足したい”という願望をかなえるビジネスだと気づく。本書のタイトルである「クライシス・キャラバン」とは、 “悲惨な現場”を求めて世界じゅうを転転とするNGOのことをいう。
http://diamond.jp/articles/-/47247?page=3
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↑所謂「人道援助と言う名の商売」である。