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五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記 1月19日(木)

1月19日(木)


ゴタ、中学時代のクラスメートに、中西英子、という名の女の子がいました。
その人の夢を・・・あれは、もう2年ほど前に・・・見たのです。

それから、考えました。
その夢は鮮明で、何か予知夢を感じさせるものだったのです。

2年前といえば、せっせと、英語を勉強していたころです。

そうなのです。
ゴタは、60歳になってから、語学の勉強を、がんばり始めたのです。

遅咲きです。

とても遅い。

たとえば、成人してから、生えてくる親知らずの歯みたいに。
たとえば、老人になってから、生えてくる腰の骨のように、
あるいは、膝関節の骨のように。
(これらの骨が、腰痛や、膝関節の痛みとなる。)

そのように、なぜか、人生も黄昏れてから、勉強をしたくなった。

若い頃は、勉強なんて、馬鹿のすることだ、とうそぶいて、
遊びほうけていましたが・・

今、思えば、人生には、たとえば、1万時間を勉強する、というプログラムが
人の運命に組み込まれているんじゃないか、ということ。

もし、そうでなくても、はっきりしているのは、ゴタの場合は、

 「語学勉強ホルモン」 が、この年齢になって、分泌を始めた、ということ。


中西英子さんのおかげで、その学習課目も決定した。

中国語と、スペイン語、と英語。

何?

なぜって?

だって、

中=中国語
西=西班牙語
英=英語
子=?(未だ解明されず!)


という神様からのお告げなのだから・・・




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