小説第5話
- カテゴリ:自作小説
- 2009/09/23 21:46:34
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第5話『老犬の名』
老犬「名前を言う時が来たようじゃ」
エルフ「ということは俺を認めてくれたってこと!?」
老犬「それは違う」
エルフ「じゃあなんだよ」
老犬「どうやらゴレムの登場らしい」
エルフ「でもそれのどこが関係するんだよ」
老犬「いいから聞け!!私の名は“イオル”じゃー!!」
エルフ「そうかいそうかい。でこいつはどうするんだ」
ゴレム「グオオオオオオオオオ!!」
イオル「こいつかモチロン倒すに決まっておる!!」
エルフ「そうか、でどうやって」
イオル「エルフ、わしの名を呼べ」
エルフ「こうか?イオルーーーー!!」
するとイオルの体が光った
エルフ「こりゃあどういうことだ!?」
イオル「わしがお前の武器となったわけだ」
エルフ「ベタだなオイ!で、そん時の名は何だ?」
イオル「ベタなのか?まあよい、このときの名は聖剣イオアルケードだ」
エルフ「その由来は」
イオル「それはまだ教えられない」
エルフ「そうか・よ!!」
ゴレム「グオオオオオオオオオオオ!!」
エルフ「全くだぜこの小説はバトルシーン無しかと思ってたけどよあるんじゃねえかよ」
ゴレム「グアアアアアアアア!!」
エルフ「おらー!!」
ゴレム「グオオ!!」
エルフ「おらよー」
ゴレム「グオオオオーーーーー!!」
ゴレムは消え去った。そしてイオルも元にもどった
エルフ「で、この後どうすりゃいいんだ?」
イオル「さあなすべてお前しだいだ」
エルフ「なんだよ父さんのこと聞きたいのによ」
イオル「今はもう遅い明日教えてやる」
エルフ「本当か!?」
イオル「ああ…」
エルフ「よっしゃー!!」
イオル「おいおいはしゃぎすぎだぞ」
明かされる父の過去。エルフの心に一体どんな影響を与えるのか?
続く
今日の名言(その2)
「人生より面白かったりつまんなかったりするゲームはありませんよ」
以上!
追記
明日『サブタイトルだぁこのヤローーーー!!』について書こうかと思っております
以上!!
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- 透明マリォ
- 2009/09/24 17:59
- 本?はて何のことですかな?千代殿
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- ☆千代
- 2009/09/24 09:36
- この本呼んだことない
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