路傍の命
- カテゴリ:日記
- 2017/01/17 12:39:13
家庭の事情で市内の実家を出て、野宿をせざるを得ない事態に
直面した20代の女性がいた。
横浜駅周辺の路上生活者で、ピンク色の毛布に包まっている。
道路に囲まれた茂みの中で畑を耕したり、福袋を求めて並び屋と
呼ばれる仕事が年始の貴重な収入という。
通勤時にいつも通る道なのに、僕は全く女性路上生活者が
居る事に気付いていなかった。
ろくに眠れず空腹のまま正月を迎えたという。
人知れない深い事情があるのは分かるが、何と寂しく悲しい
現実なのでしょうか。
心温まる、鯛と野菜のスープを手渡し、フルートの音色を
聴かせてあげると、目頭を潤ませて 「ほんまにあり~ね」
と小さな声で呟いていた。
「あなたのことを、きっと気に掛けている人は沢山いるよ」
彼女たちと同じ目線で、そう話しかけた。
そうしている内に除々に見えない世界が見えてくるのですね。
社会の意識に根強く残る偏見や差別、無関心さが本質の
暴力や切捨て、嫌がらせなどから救ってあげたい心境だ。
それに華やかなこの街の片隅にも、生きようとする尊い命が
存在することを知ってほしいと願うビワでした。
早速着用させていただきました。
こちらに失礼します。
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悪いいい方すると、これは世間から逃げている逃亡者ではないでしょうか。
私は冷たい言い方しますが。
自業自得といえばそれまでですね、最近では救援公共団体などがありますので
縁があれば良いですね。