Nicotto Town


日常的になブログが書いてます。


お誕生の森に現れた危ない女性

お気に入りコーデ

もらったステキコーデ♪:6

新作が出たので、このコーデでショート小説です。

この女性は、まだ今月が誕生日じゃない為に何故か
ニコッとタウンで買った限定服を買って、早速、誕生日の
森に出かけました。

何やら、誕生日の森に住む妖精たちがワイワイと
遊んでいました。

すると、ワイワイとにぎやかに遊んでいる妖精達を見て
女性は、悪巧みを思いつきました。
「そうだ。妖精達と遊ぶフリをして、食べ物を強奪しに行くか
 丁度、腹も空いているし、クックック。この森を
 抜けて、さっさと・・・。」
すると、女性がぶつぶつと悪巧みを考えているうちに
後ろから、誰かがつんつんと背中をつつかれていました。
「つんつん」

「もう誰だよ。私は、今、作戦を考えている最中何だ
 後にしてくれ。」

「つんつん」

「うるさいなぁ~忙しいと行っているだろうが!」
女性は、後ろに何者かにつつかれているのにも関わらず
払いのけようとした。

そして、仕方なく女性は、振り向いた。

「?!!」

女性は、振り向いた瞬間一匹の妖精に驚いた。
「ねえ、ねえ。此処で何の作戦を立てているの?
 何か面白い事なの?」
「・・・一応な。全く私は、忙しいのにお前誰だ?」
「このお誕生日の森の住人だよ。
 ちなみに私は、11月の妖精だよ。」
「11月・・・私の誕生日も11月だったな。」
「うわぁ~。貴方も私と同じ月の誕生日何だね。」
「そうだな。でも今月は、1月だから私の誕生日は
 まだ先になるな。」
「そうだね。でも一緒に祝えるから良いじゃん?」
「一緒に?どう言う事だ?」
「この誕生日の森では、年に1度は、誕生日の人間が来て
 月の妖精が、その月の誕生日の人間を祝う事に
 なっているの。多くの人間と多くの妖精が祝えば
 それほどにぎやかになるけどね。」

「なるほど、何だか、悪巧みの作戦が予想外だ。
 チッ折角、悪魔の鎌まで買ったのに。
 とんだ所に来ちまった。帰る!」
そういって、女性は、予想外な展開になってしまい。
舌打ちして、森を抜け損ねましたとさ。

こんなショートな小説です。どうです?
ただの思い付きです。


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2017/01/11 19:50
カッコよい~
持ちての手前のカマはなんていうアイテムなんですか?
むっちゃ良いデザインですね。

手を振ると・・・切られるのかなwww




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