PC用タイマー導入
- カテゴリ:ニコットガーデン
- 2017/01/08 23:48:58
この小島へと戻ってきて、のんびり(←?)島生活も5日目。
2日目には、
お花と作物への水遣りは前回のそれより3時間経過後
1回の水遣りで1時間の生育時間短縮
お花の肥料を上げられるのはそれぞれの成長段階で1度ずつ(つまり、最大5回)
施肥すると美しい花が咲く可能性が上がる
美しい花は高値で出荷出来る
ことを思い出しましたが、さて。
島生活を再開したのは、PC作業中の息抜き・気分転換の為。
PCの電源が入っているときは、大抵、他のご用をこなしている最中です
(ブログを書き始めたり、ニコみせ巡りをしだしたりすると、
そうでもなくなってきてちょっと良くない傾向だな~、と思うのですが)。
気付くと、3時間なんてあっという間です。施肥忘れも起こります。
放っておいてもお花も作物も育ちますが、
その間臥せっている訳でも、どこかに出掛けている訳でもなく、
PCのど真ん前に居座っているのです。
折角の「気分転換の機会」をふいにしちゃうのは勿体無いな~、と思っちゃうのですよ。
貧乏性ですね。
かといって、しっかり水遣り時刻を記録しておいて、
ある程度時間が経ったら度々時計を気にしているのは本末転倒もいいところです。
途中で収穫を迎えれば、お花と作物の水遣り可能時刻もずれてきます。
5、6年前の、起きているよりも床に伏せている時間の方が長かった頃でしたら
お世話出来る時刻がやってくるのを楽しみに指折り数えて待っていられます
(この手の育成系ゲームを始めて、時が経つのが楽しみになったものです。
ひたすら臥せっているというのは、良くない事ばかりが頭をよぎって憂鬱です)
が、今は、起きていられる時間帯にはきちんとこなしたいことがあります。
ならば、文明の利器に頼っちゃいましょう。
「タイマー アラーム PC」で検索して
引っかかったフリーソフト紹介ページにリストアップされているソフトの中から
「これなら良さそうかな……?」と感じたもを導入してみました。
早速、お花が次の段階に育つまでの時間をタイマーに設定し、
お水を遣った後は3時間タイマーを始動。
これで、時計を気にせずPCの他の作業に専念出来、
アラームが教えてくれたときには
小島に戻ってお花や作物のお世話をして、ほっと一息つくことが出来ます。
作業と休憩の良いリズムが出来上がりました。
(「え、もう3時間経ったのっ? 何も、ちっとも進んでないじゃん……」
と凹んでばっかりなのは、この際内緒ですよ。)
単純なタイマーが欲しかったなら、もっと単機能の、軽いソフトも在ったのですが、
今回は設定時刻が来たら
モニタの電源をオンにしたり、PCをスリープモードから復帰したりも出来る
ソフトを選びました。
といいますのは、
現在、我が家の老わんこ(雄・この春を迎えても健在でしたら19歳になります)は
昨年より要介護状態でして、自分ではにっちもさっちも行かない状況に陥ると
鳴いたり叫んだりして人間の助けを呼びます。
昼も夜もありません。
そこで、母と交代で不寝番をする生活が続いています。
また、母にバイトが入っている日の前後に寝不足になってもらう訳にはいきませんので、
そんなときはわたしの不寝番当番が続きます。
寝不足は慢性的になり、
わんこが寝ているときは昼でも夜でも、
自分も可能な限り仮眠したい体調が続いています。
(PCを長い間開いていられる元気があるのは、母が不寝番をしてくれた日です。)
不寝番の最中は、何をしているかはお犬様の体調やご機嫌次第です。
考えられる限りの世話をしても鳴き止まないときは、
1時間も2時間も傍に居て、落ち着くか鳴き疲れるまで気の紛れることをしてやります。
わたしはブラッシングをすることが多いでしょうか。
用を足して腹ごしらえをして喉を潤したら満足して再び眠りに就く晩は、
わたしも寝床に戻って仮眠して体力回復に努めます。
その際、PCは付けっぱなしにして、でも早々とスリープさせる設定にしておいて、
タイマーの時刻設定をしておけば、
こちらの小島のお花や作物のお世話が出来るようになったときに
PCが復帰してくれて、便利だな、と考えた訳です。
だって、その晩は自分は(仮眠してますが)起きているのですもの。
また、このタイマーは日付+時刻の設定が出来ますので、
忘れたら困るご用も登録しておいてみました。
例えば図書館から借り出したご本の返却日ですとか、
いつもネットの記事になる時期が早過ぎて、
オンエア日を迎える頃には綺麗さっぱり忘れてしまう
気になるTV番組の放映日ですとか。
これからの生活がほんの少し、便利になるといいなぁ、と思います。
あ、タイマーに呼ばれました。どうやら施肥の時刻が来たようです。
それでは今夜はこの辺りで……。
合成して鉢植えにするのでしたら、
そもそも美しく咲かせる必要は無いのですけれどもね(苦笑)。