伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の24
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/08 10:48:29
ほんとにすぐそば。
すぐ横といってもいいようなところに赤福本店。
昨日は、ここに「一日モチ」の大行列があったのでしょう。
今日は普通に混雑している模様(笑)
店内お召し上がりということで
レジでお金を払って何か番号を貰って
座れそうな場所にいきます。適当に座敷のような
縁側のような感じのところに客が腰掛けたり座ったり。
ここもラッキーなことに川の見えるところが
空いていたので、さっさと座ります。
お茶をいただいているうちに
赤福が来ます。
2つ乗った小皿を配っていくだけだから
たいした手間じゃないと思いますが
混んでますからねー。
お皿を受け取りながら、運んで来たお嬢さんに
猿田彦神社は近いのか聞いてみる。
「あ、わたし毎日その前を通ってここに来てるんですー」
えー、そーなんだー。歩いて出勤してるの。
近くていいねー♪
「歩いて10分・・・くらいかなあ」
ありがとう。行ってみるねー。
道筋も聞きましたのでこれで間違いなくいける\(^o^)/
赤福2個なんかほぼ一口。
いや、これは比喩ですよ比喩(笑)
食べつくして店を出る。
暑い(^_^;)
とりあえず上着は前をあけて
マフラーも外す。
絶好の天気ですが、寒冷地仕様になってる身体ですと
少々ばてそうなくらいです。
赤福のお嬢さんに聞いたとおりに
大きな道に出て交差点をわたると
猿田彦神社です。
猿田彦さん、ちょっと日本の神様の中では
異色な感じっていうか、エキゾチックな風味のある
神様ですよねー。天狗の先祖とかいうウワサもあるし。
赤ら顔で鼻が高い。
聖書にでてくる「失われた氏族」とやらの疑惑も(笑)
芸能の神様と言う面もあるので歌舞音曲、
いまの鉄腕ダッシュ的なところもあるのかも。
前から興味のある神様です。
伊勢神宮に近いところに祭られているのも
なにかいわくがありげですしねー。
ここは確か段を上って鳥居からまっすぐ本殿でした。
ということは、この神様はまつろわぬ系ではない。
封じ込められている伊勢とは逆ですね。
川も流れてない。
橋を渡るわけでもない。
ふーむ、この神様は此岸におわすのですねぇ。
おもしろい。
さて、もちろんここでもお賽銭をあげて祈る。
伊勢神宮にはおみくじが無いもので
ぶすぶす不満がくすぶってるのを
ここでおみくじを引いて満足♪
商売は売り買い良し、
投資は買え!(笑)
旅行はどの方角もよろしいとか。
ありがとうございます。
旅行、堪能させていただきます\(^o^)/
さあ、それじゃ次のメニューだ。
外宮にいこう。
明日に続く
<昨夜の私>
前の晩に見た番組を再び見る。
というか、前の晩に見たのって録画だったのか??
夜は夫君にチャンネル権が渡っているので(^_^;)
さあ今日の一冊
「おしりたんてい ふめつの せっとうだん」ポプラ社
おしりたんてい、ついにハードカバーの本に(笑)
なかなかインパクトのあるキャラだし
子どもの心をわしづかみですね♪
長野の寒さは名古屋とは違うので、年々と耐寒力がアップしまして(笑)
冬場に名古屋や東京に行くと出かけるときの格好では暑すぎるので
必ず脱いで調節できる服装を心がけてます♪
私もお正月の間ちょっと南の方へ行ってきたんですが12~13度の暑さに閉口しました。
まぁー何のことは無い、私が寒冷地仕様の体に寒冷地仕様の厚着し過ぎてるだけのことなんですがね(^^ゞ
直営店だと2個入りとか3個入りっていうのも
あるから、お母様と二人でも食べきれると
思いますー♪
基本あんこは「粒あん」が好みなんですが、赤福は別格です!
神社と一口に行っても神様ごとに云われというか、曰くがあって奥深い様ですね・・・
なんだかおもしろそう・・・
八百万の神々がおわす国ですもんね・・・
ももすけさんとは、ホント好みが合う\(^o^)/
赤福って基本、もちだから早食いは危険そうですけどねー(^_^;)
ひょっとして 同じ席に座ったのかも。
藤村P VS ミスターの
伊勢での赤福、早食い箱食い勝負が有名です…