脳活日誌680号
- カテゴリ:日記
- 2017/01/01 13:28:37
晴れ。穏やかな正月。
スキーをしている人は最高の日だろう。白銀の世界、空は青く、輝く太陽。経済状況が好転してくれば、文句のつけようのないお正月になった。世界が注目するトランプ新大統領の演説の中身がどのようなものになるか、地球のみんなが集中している。アメリカがどう動くかによって、世界情勢が変わって来る。米ロの和解が成立すれば、世界平和に貢献するだろう。なんとか安定したものにしてほしい。
正月早々にトルコで銃撃テロがあった。テロでは何も生まれてこない。憎しみの憎悪が深くなるばかりである。暴力より平和の方が、いかに難しいかということだろう。隣人と仲良くするには時間がかかる。爆弾を投げる勇気があるのなら、平和に一歩でも貢献してほしい。勇気の使い方だろう。人と人がお互いに分かり合えるには、どうすればいいのだろう。
平和と民主主義、この二大テーマはうんざりするほど議論されてきた。しかし、人間愛のない討論はいくら時間を費やしても成果が出てこない。話し合いは、罵り合いになることもある。ただ、テーブルに着いただけでは平和はやってこない。銃を捨てた後に何をするかである。やっぱり、生活を豊かにするには、日常の生産物を豊かに作り出すことだろう。資本主義という化け物は物を作り過ぎて、行き詰まっている。こんな矛盾したことはないだろう。分配が不平等だから争いが起こるのである。貧富の差が大きいから銃を持ち出すのだろう。民主主義もそうだ。いくら議論しても、視点が、価値観が間違っておれば、不毛に終わる。国民の暮らしが潤うような制度と政策が必要である。制度に愛を!政策に信念を!
考え方そのものを見直す時期に来ているのかもしれないですね。
本当の勇気、本当の平和。
みんな、心の底ではわかってると思うんです。
でも、民族や思想でそれをあえて見ないようにしている。
直視する勇気。
明日は公式の仕事始めです。
よいスタートが切れますように♥
12年前、心身共に、「ゼロ」だった。
「1つでもなにか。」と、思い。今日まで来た。
賢いニュース・キャスター・アナウンサーに、引っかかった。幸運にも。(笑。
奴ら、すげーよ。