中華ちまき
- カテゴリ:日記
- 2016/12/09 01:02:50
なにより餅米が好きで、赤飯やらおこわやらはいくらでもはいる。
ついでにちまきも餅米だ。美味しい事このうえない。
よく、相方が中華ちまきをつくってくれるのだが、
最近それが果たして「中華なのか…?」といった中身に変貌してきているらしい。
何の事はナイ、タケノコが私の好物のレンコンになっているだけなのだが、
どうも製作者はそれが腑に落ちないという。
レンコン好きの為、薄いのよりもおおきなのが好きな事を鑑みて、
大きいレンコンがごろごろ入ったちまき。ふ〜。幸せ。
…と、私は思っているのだけれども、
作者はやはり納得がいっていない表情。
「…なぁ。これ、ほんとに美味いか…?」
おいしいっていってるのに、何が不満か。
でもって本日。中華ファンタジーっぽいネット小説を読んでいたら食卓にちまきが出てきた。
もちろん脳がちまき脳に。
ただ、たしかに私が欲しているのはそこらの飲茶屋さんのちまきではなく、
相方が疑問符だらけで作ってくれているちまきだということに気がついた。
私がおいしいんだから、いいんだよ!!
あははははー。いいんですよ。だって、私のちまきに文句を言う人は、
たとえそれが製作者であろうとも…!
飲茶でもしないと中華ちまきって普通は食べないかもしれませんね…。
邪鬼を祓う食べ物が、「いいんだよ!って」鬼を出現させてるとはw