ヘンテコリンな女医さん。
- カテゴリ:日記
- 2016/12/08 00:26:34
忘れもしない 9月17日の近所の神社のお祭り。
小雨が降っていたので 近所のお年寄りたちを連れて行くのに、
タクシーを拾おうとした。 でも 1台も止まってくれない。
10分ぐらい 雨の中 手を挙げていたら、ようやく 優しそうなオジサン運転手が
止まってくれた。 「近いんですけど・・・」 「大丈夫ですよ!」の笑顔。
ホッとして 1区間しかない神社に到着。
私は 助手席から降りて、後部座席のお年寄りたちが 頭をぶっつけないように
タクシーのドアの天井に手を添え 一段上がっている歩道にウンショと乗るのを
助けていたら、ドアが急に バン!と閉まった! えぇ~!!ヽ(☉Д⊙)ノ
私の左手が しっかり 挟まったまま、ドアは完全に閉まっている。
慌てて運転席を見ると、オジサン 前しか見ていない。 ウッソ~!
このまま 発進されたら、指が モゲちゃう。
思いっきり 窓を ドンドン叩くと、オジサンびっくりして外へ出ようとした。
まず ドア! ドア開けて!! (゚∀゚*)
オジサン 顔面蒼白。 何をどうして良いか わからず オロオロ。
こりゃ ダメだ~。 と 自分のスマホで 今日の救急病院を調べ
ラッキーにも 私が 腰を痛めた時に通っていた 中央区のM整形外科だった。
我が左手の半分が みるみる腫れて2倍になり 色が変わってくるのを見て
オジサンも 頑張らなくっちゃ! と思ったらしく、
会社に無線を入れて 救急病院を調べて M病院だそうで・・・と。(遅い!)
ウン、早く行こう! スッゴク 痛んできたから。
病院に着く間中 スミマセン!スミマセン!の連呼。
(まぁ こういうオジサンだから、止まってくれたんだろうなぁ・・・)
なんて思っていると、道 間違えて、「ここ どこでしょう・・・?」って
迷子になってるし。 (-_-;)
そんなこんなで ようやく 診察してもらい、レントゲンで 骨折はない!
とのこと。(一番先にオジサンに知らせたら すっごく喜んでた。)
じん帯損傷と筋肉が傷ついたとのことで、全治3週間の診断書が出た。
人相の悪い タクシー会社の事故係の人に、オジサンを あまり怒らないでと
お願いして ギブスして 帰ってきたけど、ズキンズキンして眠れなかった。
ここで まずは 一件落着!といきたいところなのですが・・・
私の人生 必ず 何か面倒臭くなっていく傾向があるのです。
まずは 第一部 終了です。。。。^^;
痛いです。^^;
毎日の動作で 左手の親指が こんなに働いてくれているとは・・・初めて 知りましたよ。
車のギアチェンジも イデデ、 ペットボトルを開ける時も イデデ・・・
弁当に付いた 醤油やワサビの袋を 手で開けようとして イデデ。
本当に 不便ですねぇ。。。 (´・_・`)
さすが 良い勘 してますね!(。◠‿◠。)
治療費の方は かかってませんが、朝 8時30分から12時までが 苦痛です。
通院費は 自家用車で行ってるので 出ません。
M整形外科は ホントに混んでるの。w
今 第2部を 製作中です。(苦笑)
でも 腹が立って すっごい感情的な文章になるので、落ち着きが必要です。^^;
もう少々 お待ちください。
手の親指って こんなに 毎日使ってるんだ! って、痛感しましたよ。
まず 歯磨きのチューブが絞れないし、顔洗うタオル 絞れない。
トイレのパンツの上げ下げが イデデイデデ!(失礼!)^^;
まだまだ 長い戦いになりそうです。w
おっちゃん確認しないでドア閉めるの早すぎです(~_~;)
ほんとに骨折してなかったですか?(このあたりが次回気になります)
ちなみに病院代当然タクシー会社持ちですよね?
タクシーの運転手さんも 気が動転して頭が真っ白だったんでしょうね?でもそう言う優しい方だから止まってくれたのかもですね