金比羅船?
- カテゴリ:30代以上
- 2016/12/06 15:25:27
風曜日
稲刈りもとうの昔に終わり
浅いお池になった裏の田んぼ
その水の上を
枯れ葉が、風に追われて走って行きます
♪金比羅船船 お池に追われてしゅらしゅしゅしゅ~
そんな歌が、頭の中を流れました
黄金虫さん
速く逃げないと、北風小僧に捕まっちゃうよ♪
・・・・・・・・・
って、違うだろっっっ!
それは、わたしが昔、間違って覚えていた歌の方だっ!
そう
わたしは、結構長い間、金比羅船の歌を
↑のように覚えていました
金比羅船が、何かに追われて、池の中を逃げている歌だと、思っていたんですよね~
さらに!
「金比羅船」というのは、黄金虫が乗る船だと思っていたんです
なぜ黄金虫なのか
今考えても、さっぱりわかりません(笑
ま、良くあることですよね?
(#^.^#)
PS
ちなみに
本物の「金比羅船」がどんなものなのか、未だに良くはわかっていなかったり・・・(笑
楽しく拝読しました~^^
いつものメンバーに、黄金虫君が、助けらるドタバタの様子が、
池の情景と共に…頭に浮かんで、楽しかったです~^^
そうでしたね…そもそも~海に行くのが目的でしたね^^
それも思い出せて~ほっこりしました^^
『「線路はつづくよ」~だけのお話を、1冊の本で読みたいな~。
前のお話を、ページを戻して…読み返したり~してみたい。』と思いました^^
でも、~ゆさんの間違いは、なんだか夢があってよいなぁと(^^)
私は、金比羅←という発音が、「きんぴら」ゴボウと似ていることから、
ゴボウを積んだ船だと思っていました。。。
しかも、小学校6年の頃まで、思い込んでたんですから、
今考えても、恥ずかしいです。とほほw
あはは~
お池にはまった金比羅船
想像すると、ちょっと可愛いかも~
お池の中をうろうろした挙げ句
「わ~ん。お池からでられないよ~」
と、黄金虫さんは泣き出してしまいました
それを見つけた、仔猫と木鼠と紅葉の葉っぱと羽の折れたトンボ
何とかお池から助け出そうとしますが
仔猫は水が苦手
木鼠は泳げないし
羽の折れたトンボは飛べないし・・・
紅葉の葉っぱは自分が金比羅船になりそう
困った4人は、フクロウさんに相談しました
「ふむ、それでは、わしがひとっ飛び捕まえてこようかの」
金比羅船を目指して飛び立ちますが・・・
「わ~!ふくろうだ~。食べられちゃうよ~」
黄金虫は、慌てて、お池の中をさらにしゅらしゅしゅしゅ~
「あっちに行ったよ~」
「来ないで~」
「今度はそっちだ~」
「あっち行け~」
大騒ぎの末、ようやく救出した時には、もう汽車の発車時刻でした
動き始めた汽車の中で、仔猫が聞きます
「君はどこへ行こうとしてたの」
「金比羅様だよ」
「それは何?」
と、紅葉の葉っぱ
「良くわからないけれど、海の向こうにあるんだ」
「海なら、ぼくたちと一緒だね」
と、トンボ君
「君たちも金比羅様に行くのかい?」
「ぼくたちは、ヒトデさんを海に返しに行くのさ」
汽車は走り続ける
海はまだ遠い・・・
「線路は続くよ出張版 #金比羅船」
でした~
(#^.^#)
金毘羅さんの歌って…
確かに~~ゆ様の歌が、一番理に適って、文章になってるかも…w
可愛い黄金虫さんが、思い浮かぶし~^^
私が、覚えていたのは…
「金毘羅船船~御船に揺られて~シュッラシュッシュ~」です。
今、東京出張から帰宅したばかりの夫に聞いたら~
ちょっと迷惑そうにしてから…(笑
~ゆちゃまと似ていて「お池に~ハマって~シュラシュッシュシュ~」と
歌いました~(笑
(お池にハマるのって~どんぐりでは? www)
彼の最初の就職先は、金毘羅さんのある香川県のお隣の愛媛の「造船会社」です(笑
夫の親友の一人が、その金毘羅さんのすぐ傍の出身で、
婚約時代に~その夫の親友の結婚式に、私もついて行き~
(披露宴が、金毘羅さんのすぐ前のホテル)
夫だけ、出席~私は、一人で金毘羅さんのあの~恐ろしく長い階段を上がりましたが…
それでも正解の歌が、分かりません~www
黄金虫~と言えば~あの有名な「黄金虫は~金持ちだ~」ですよね^^
我が家の庭で、よく生まれますw(掘ると幼虫が出て来るw)
我が家は、ちっとも~お金持ちには…ならないケド…(爆笑)