超合金魂コン・バトラーV
- カテゴリ:アニメ
- 2016/11/27 18:56:05
超合金魂コン・バトラーV
https://www.youtube.com/watch?v=Jg69LekEsps&t=3s
http://blogs.yahoo.co.jp/ntpkd240/5686581.html
昔のコンバトラーVの超合金(ポピニカ)はヒット作で、テレビアニメと同等の変形合体ができる非常に出来の良い玩具だったらしい。
日本で発売された超合金の中では最も売れたと言われる。
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ガンダムの玩具が売れない
http://blogs.yahoo.co.jp/hitofumi300/GALLERY/show_image.html?id=9233117&no=17
ガンダムは当初、フリーダムファイター(宇宙戦闘機の宇宙冒険物)
という作品として計画されたが
当時のスポンサー、玩具会社クローバー社長が
「うちの会社はねぇ、こんな木馬みたいな玩具作ったって仕方ないんだよ」とサンライズに怒鳴り込んできた。
どうやらホワイトベースの玩具を売っても儲からないだろうと社長は心配になったらしい。
それでロボット物へと路線変更された。
サンライズは「あの時、社長はこれでいいよと言ったのに」とブツブツ言いながら
ガンダムの企画に変更。
ところが放送開始するものの、ガンダムは視聴率が悪く子供は玩具を買わなかった。
ガンダムの玩具が売れないのは確かに問題だが
クローバーの商品開発能力がスチャラカだった事も売れない原因なのではないだろうか。
ともかく視聴率は悪いわ、物語は戦場ばかりで暗いわ。
当初の企画書では
「愛と青春、主人公たちは人間として大きく成長する。恋愛要素もあり」
などと適当な事を書いてあったのに、実際のガンダムは全然違っていたので玩具会社クローバーは困惑したことだろう。
そうこうしている内に最終回が近づくと視聴率が上向き玩具も売れるようになった。
これは金になるぞとクローバーは当初、アニメ番組の打ち切りを要求していたのに土壇場で放送延長を要求するようになった。
しかしテレビ局の放送スケジュールの都合もあり今更、話数を増やすことも出来ずガンダムは43話で早々に終了した。
まったく、クローバーの社長さえ余計なことを言わなければ
ガンダムが作られることはなく
凡庸な宇宙冒険もの フリーダムファイター が制作されただろうに。
ところでジオンの将軍、ドズル・ザビだけフランケンシュタインのような凄い顔をしているけども
あれはフリーダムファイター用に描かれた悪の宇宙人将軍のデザインをそのまま流用したため。
だからドズルだけ他の兄弟とは似ても似つかぬ顔、体型だったわけだ。
もう止めようと宇宙戦闘機アニメに転換する算段だった。
新しいGアーマーはGUNDAM FIX FIGURATION で発売されたけどカカトの収納には難があった。
ガンダムは当初パワードスーツサイズを意図したけど、結局他のアニメと同様に巨大化され18メートルに設定されたが、これは当時のロボットアニメの中ではかなり小さい部類だった。
きゃはっww
ガンダムで採用されなかった部分が「伝説巨人イデオン」や「銀河漂流記バイファム」として日の目を見たと聞きました。