カストロが死んでアメリカに居るキューバ人が歓喜
- カテゴリ：お笑い
- 2016/11/27 17:04:52
カストロが死んでキューバ人が悲しんでいるなんて言うのは
信じがたい。
言い直せば全てのキューバ人が悲しんで居ると言うのは
信じがたいと言い直そう。
元々キューバー暴力武装革命が成功したと言うのも
要するに共産独裁主義者の武装集団が政権を乗っ取ったに過ぎない。
其の後なにが起きたのかと言えば恐怖政治で抑え込んだのである。
詰り想像を絶する多くの共産主義に反対する人達を虐殺し、
更に「タレこみ奨励」をしたのである。
其れによって身内を殺されてアメリカに命からがら逃げた人も居るし、
其の前にお金を持っている人はアメリカに大量に逃げていた。
即ち其の時代とそれから数年の間に虐殺とアメリカに逃げれた人達が
大勢出ていたのだ。
貧しさと其の他の諸事情でアメリカに逃げれなかったとしても
決して独裁政治を良しとしてなかった人は大勢居たのだ。
其れを恐怖政治で抑え込んで居たのだ。
其の後にキューバが大貧困で其の時代にアメリカに逃げて来た人達の
中に自分の家族を殺した様は革命兵士とやらの家族が混じっていた事に
腹を立ててキューバ人を入れるなと言う人達が居た事も
ブログで読んだ事が在るし。
後のキューバ人難民と言われる人達の犯罪者の中に
自分の家族を殺したキューバ憲兵？キューバ警察？キューバ兵士？が
居たのを発見して難民としての優遇福祉を受けて居た事への
怒りを訴えているブログか投稿を読んだ人が書いたブログを読んだ記憶も
遥か前に在る。
キューバー難民と言っても決してひとくくりに出来ないのだと思った。
そして本当にキューバ革命は成功したのかと
日本に伝わっている情報との違いを感じた物だった。
カストロはキューバから最初の頃に亡命した人達にとっては
憎むべき敵であり、残忍な独裁虐殺者に過ぎない。
元々のキューバー人にとってほんの一握りの武装革命家集団が
政府を乗っ取ったにすぎず、多くのキューバ人にとって値耳に水の
事態だったとされている。
だからこそ当時膨大な数の亡命者が出たし、
其れをアメリカは特別な理由で受け入れた。
其の後の残忍な虐殺と「タレこみ政治」による近隣の人への
不信感を持った本音を言わない生活。
其処から逃げて来た人達と其の後にキューバーが大貧困によって
明らかにキューバー経済の失政による飢えから逃れる為に
アメリカに亡命してきた人達をもともとアメリカに亡命して
住んでいた人達に取って単なる難民としては受け入れがたい
感情が在った事は推測がされるだろう。
自分達の身内を殺して置いて今更何なのだと言う感情が
在るのは否めないだろう。
そして自分達が苦労してアメリカに受け入れられようと努力して
獲た生活の中から税金を出して居る。
其れがアメリカに来て難民への福祉政策としてある程度の
生活が保障されて、自分達の低階層の仕事も奪っていると
したら許しがたい物が在るだろう。
★亡命キューバ人ら「歓喜」＝カストロ前議長の死去に―米
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6222211
日本のマスコミが例の如くカストロを賛美する様な番組を
放映している。
日本のマスコミは真実を報道する気などさらさら無い様だ。
おはようございます。今週もよろしくおねがいします♪
今秋をよろしくお願いします。（＾＾）
祝福をありがとうございます♪
今週も元気でよい一週間を過ごそうね！(^。^*)ノ