推理小説
- カテゴリ:日記
- 2016/11/22 01:33:10
生まれて初めて読んだ推理小説は、たぶん
「シャーロック・ホームズ」。
映画も大概は見てるし(白黒のも)ドラマももうかぶりつきで見てました。
で、あとはアガサ・クリスティとかエラリィ・クイーンとか。
そのうち「創元推理文庫」の装丁が気に入って
(創元さんのホームズがよりヤバめだと聞いたのがきっかけ)
そのシリーズで面白そうなところを読み進め。
…気がついたら私の中で推理小説=翻訳物
…となってしまいました。
おかげで京極夏彦作品すら推理小説と思っていない自分に最近気づき…。
多分「翻訳物」じゃないからだと思うんですよねー……。
でも、いちど装丁に惹かれた+分厚い=面白そう!
で購入した国内推理小説でトンデモトリックに引っかかって以来、
ちょっと手を出すのを躊躇している始末…。
で、栞子さんや嫌み執事とお嬢様刑事の話は
未だに推理小説ジャンルに入ってなかったりするのです……。
ファンのひと、誠に申し訳ありませぬ…。
ちなみに好きなのは「ミス・マープル」と「おしどり探偵」だったりする。
月並みですが、インフェルノ読みたい……
(つい最近この本の翻訳をされた方の本を読んだため、めっちゃ読みたくなってます)
ををを〜。私は「天使と悪魔」「ダヴィンチ・コード」しか読んでません。他のも面白そうですよね。
ただ、あれだ。ラングドンの相手の女性が毎回変わるのが微妙に嫌で、インフェルノに手を出してなかったのを
今更ですが(ちょっとだけ)悔やんでます。
翻訳者ごとに微妙な言い回しがちがうから、重要なんだろうねぇ