スターシップトゥルーパーズがリブート!
- カテゴリ:日記
- 2016/11/11 20:26:38
小学生の頃、ハヤカワ文庫のSFシリーズにハマって読みふけって居たら、弟から「それって面白いの?」と言われ、誕生日プレゼントにロバート・A・ハインラインの「魔法株式会社」を送って、弟をSFの世界にドップリと貶めたヤツフサです。
(´ω`)<ウホホホホ
そんなことはおいといて、ガンダムの生みの親である富野由悠季が、どうしてもアニメ化したいと言っていたハインラインの作品「宇宙の戦士」、制作したら余りにもエログロシーンが多いからサンライズが破たんすると言って、スタッフが全員で止めたと言う伝説の小説が1997年にハリウッドで実写化したのが「スターシップ・トゥルーパーズ」なのですが、巨大昆虫のグロシーン満載の為日本では今一人気にならずB級扱いされさているものの、本場アメリカではパート3まで作られたと言う、あの巨大ゴキブリ解体SFをリブート(リメイクではなく、設定を変えて作り直す)すると言うので日記に書いておこうと思いました。
http://eiga.com/news/20161104/14/
作り直してもエログロなんでしょうねぇ (^ω^;)
原作の「宇宙の戦士」は、今の表紙(スタジオぴえろデザイン)の前の表紙から持ってますが(2冊とも持ってる)、内容的にはヤツフサの好みからちょっと外れます。
やっぱりジーン・ロッデンベリーの方が好きだわ (´ω`)
つか、「宇宙船アンドロメダ」をリブートしてくれ!
ヽ(`Д´)ノ<めちめゃ好きなんだよ!
BGM:今日は死ぬにはいい日だ (唄:スティーブ・ホーガン)
https://youtu.be/8lPAO_DPcPE
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映画「スターシップ・トゥルーパーズ3」主題歌
「It's A Good Day To Die」は日本語にすると「今日は死ぬにはいい日だ」となるが、この言葉は「アメリカのインディアンが戦場に赴く際に呟いた」とされる逸話があり、「死ぬには良い日」というのは、逆に、「必ず生きて帰ろう」という意味が込められていると言われています。
そうなんですよねぇ・・・
スターウォーズみたいなのかと思ったら、巨大ゴキブリの解剖学とかなんですよねぇ・・・
最後まで見てもが言いたいのかわかりません (^ω^;)
スターウォーズ的なのを期待したら全然違って、虫が気持ち悪い映画っていう認識でリタイヤしましたw
ロバート・A・ハインラインがお好きとは! Σ(・ω・ノ)ノ<通ですな!
日本では本当のサイエンスフィクションが少なく、スペースファンタジーと言う何ともアレな感じなのが残念なきもしますから、本格的なSF(ファンタジー:幻想、じゃなくてサイエンス:科学の方)の作品は、貴重ですよね (´ω`)
「夏への扉」が大好きです。