実践「ベテラン刑事になる方法」
- カテゴリ：仕事
- 2016/11/06 09:43:20
さて、一夜明けて久しぶりの刑事事件化ですが。
いえ、「傷害罪」「暴行罪」になる案件は，幾らでもありました。
それでも、警察へおかけする面倒の数々を思うと、
極力、ゴタ（イザコザ）は事件化せず、
謝罪してもらうと言う解決策で納めてきました。
昨日の堺市在住のNは、
「車両進入禁止違犯」の上、
わたしの左足の甲をバイクで轢き、
その上「サングラスを取れ！」と強要しました。
わたしは、長年のHawaii暮らしで白内障の危惧があり、
日本でも、沿岸居住の紫外線は病状を悪化させるので、
変更レンズ無しでは、外へは出られません。
それを、白昼2時の晴天で「サングラスを取れ！」というのは、
これは「強要罪」にあたります。
「ここで、サングラスを取ったら、あなたは強要罪を思慮されますが、
それでもいいんですね」と聞いたうえで，サングラスを外しましたら、
「予想通りの汚いババアじゃ！」とあとは聞くに堪えない悪言雑言・罵声の数かす。
んーと。
いま気が付きましたが、
足の甲を轢いた後、「サングラスを取れ！」と強要していますね、
これは、暴行のあとですから、強要に従わなければ、どうなるかという一層の恐怖が含まれますので、・・・（あ！）良かった、これで「強要罪」の押さえるポイントがはっきりしました。
（そっか、ブログってタメになるなあ）
わたし、ハッキリ言って、こんな男、どうでもいいんです。
どこへ、この事件の収拾を持って行こうとしているのか…これが重大です。
これは、2週間前に「お城のお殿様へ直訴した目安箱」への続編になります。
県の道路管理課の怠慢、営造物（大型閉鎖門）の瑕疵、安全管理義務違反・・・
すべて、この「車両進入禁止区域」の設定のいい加減さが招聘しているものだからです。
この道路は、平成17年に閉鎖されているのも関わらず、
土日など週末になると、50台を超すバイクが我が物顔で百鬼夜行し、
建造物侵入、不法侵入、器物損壊、危険走行を繰り返す問題地域です。
先週、先々週は、わたくし共の事務所にまで、花火や爆竹が仕掛けられました。
県の道路管理課は、この道路を閉鎖していると言いながら、
その閉鎖をうやむやにし、住民の安全への配慮義務を著しく欠いているのです。
昨日のこの男Nがした狼藉は、
事前に週末の事件を、予告していたわたしの正当性を裏付けするモノになるでしょう。
「飛んで火に入る…」バグのようなものです。
だから警察（事情聴取）では、わたしは全然感情的にはなれませんでした。
むしろ、わたしが告訴状を出す目的は、事件を明確にし、
この事件に起因するモノがどこにあるのかをはっきりさせるために、
訴状を挙げる必要があると説明しました。
それでも、一歩下がる余白を見せて、
「加害者が謝罪するのであれば、告訴を取り下げてよい」といったのですがね。
「反対に、訴えてやる！」とえらい剣幕だそうです。
「どの罪状か」と聞いても「わからん」と言っていました。
（そりゃ、そうでしょ。わたしもわからんわ）
根本原因は、このいい加減な「車両進入禁止区域」です。
事実上「禁止」になんてなっていません。
逆に，緊急車両（警察や消防）の通行妨害になって、悪の温床の防壁になっています。
そこに住んでいるわたしたちは、
さながらソドムとゴモラの城壁のそばに住んでいたロトの家族のようです。
ソドムとゴモラの惨状を見て、苦痛と呻きを漏らすしかないのです。
天から火と硫黄が降り注ぐまで、救いの声を上げましょう。
「叩けよ、さらば開かれん」です。
あ。
蛇足と言っては失礼ですが、
和歌山県警の皆さんは、とても親切ですよ♪
取調室（事情聴取）では、カツ丼こそ出ませんが、
「犯罪心理学講座」や「行動心理学」「How to 落とし方」まで、
実践刑事スペックの磨ぎ方が、話題でした。
あ、それと、刑事さんへのアドラー心理学適用術。
教えてもらったんじゃないです。
伝授して参りました。
5時間の授業料、誰が払ってくれるんでしょうねえ。
ベテラン刑事になるとき払いでしょうか。
期待しています～♪
せめてお茶とお茶菓子、出してくださいよー。
私もサングラスは携帯してて、あ、マズイかもって言う時してました。
紫外線で痛くなるんですよね。
はなこさんの講義、高くつきますよ！！
ちゃんと払いなさいよ！
自分を浄化させようとくるのでは・・・・無いようですねぇ・・・。
殿！お裁きをー！！
だしてくれるような気の効いた警察求む（違