脳活日誌622号
- カテゴリ:日記
- 2016/11/01 10:52:31
朝からクシャミが連発。
空気の温度差でクシャミがでてくる。温かい空気の処から冷たい空気の場所へ往ったり来たりしていると鼻の粘膜に刺激を与えるのだろう。クシャミが連続して出てきて止まらなくなる。世の中、空気を読むことが肝心と言われるが、空気の変化に早く気付いて対策を練る必要がある。この11月は内外共に空気を、どう読むかで将来の計画に大きく影響することが分かっているのに、対策どころかクシャミの連発をしているようでは先が心配である。
爆発には必ず導火線のような着火装置が必要である。今や世界は、着火装置が作動した状態に置かれているのではないだろうか。中東ではISの勢力が勢いを失くして崩壊へ進んでいる。今後の政治の行方に興味が湧く。韓国が、中国とアメリカとの狭間にあって呻吟している。韓国経済の停滞が顕著になってきた。また、アメリカの大統領選挙の結果次第ではアジア情勢がガラリと変わる可能性がある。
この象徴がフィッリピンの大統領である。これまでの常識をどこまで変革できるかが、アジア情勢の今後を決定づけるかもしれない。もし、トランプが勝てば、中国とアメリカの関係もこれまでとは違った状況になってくる。世界の空気だけでなく日本国内の空気も少しづつ変化してきている。都政を取ってみても、今年の初めの状況が小池都知事の登場で大きく変わってきた。空気は私のクシャミのように変化し、人の心に変化をもたらそうとしている。空気の流れを、どう読むか、産業界も政界も真剣に分析しようとしている。寒気、暖気は気候だけでなく日常の生活に微妙に影響を与えてくるものなのである。
体温は、調節している、ずーーーーーと。(笑い。
ドゥテルテ大統領は、いいと、思う。理由なき、大人の犯罪は、死刑で、いいのだ。
更生などしない!。
私も、転職や、失敗など、こりごりだ。