MMORPGの寿命は平均3年
- カテゴリ:ゲーム
- 2016/10/31 03:00:36
http://blogs.yahoo.co.jp/inosetakesi/33166126.html
昔のRPG XANADU。
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話が長いので省略
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友人などはゲームのデータを改造して遊ぶのは邪道だと言うのだけど
ゲーム買ったのは私なのだから、買った後は好きに遊ばせてくれよ。
ところが昨今のMMORPGでは、データ改造なんか絶対にできない仕組みになっている。
強いキャラを作りたければ課金しなさいという訳だ。
先日、誰かが「15万円ほど課金しようと思っていたけど~」などと書き込んでいた。
これがゲーマーの感覚なのだろう。
15万円あったらパソコン買えるよ。
何もゲームごときに何十万円も課金する必要はないだろう。
MMORPG以外のゲームなら1万円程度で買えるのだから、MMORPGに課金するより幅広いゲームを買って色々遊んだほうが楽しそうな気がするのだけど。
結局、高額課金者は ”他人に自慢したい” 一心で何十万円も課金するのだろうなぁ。
戦ってみれば分けるけど、確かに強いキャラクターを持っている人はダンジョンだろうと対戦だろうと、とにかく強い。
ある意味 選ばれし戦士 な訳だ。
集団戦でもダンジョンでも個人戦でも気分良く勝つには強い武器とアクセサリーが必要。
それを揃えるには大量の金貨が必要なのだけど、金貨を稼ぐには地道にクエストをクリアするより
課金して、レアアイテムを市場で売るのが手っ取り早い。
RMT業者から金貨を買う方法(金貨100枚が千円ちょっと)もあるけど、これはかなり危険なので、大抵のユーザーは課金でアイテムを手に入れて売ることにより金貨を入手する。
ゲーム会社としては課金でアイテムをいくら売っても、在庫が減るわけでもないので無限大にアイテムを供給できる。
問題はユーザーが課金にあまり熱心ではないという事。
できるだけ安く上げようというプレイヤーが多いから、全員から課金の金を吸い上げて儲ける事ができない。
だから収益の大半は一部ヘビーユーザー頼みとなる。
この一部ヘビーユーザーは100人に一人ぐらいの割合かも知れないけど、一人で凄い金額課金してくるからゲーム会社は、それだけで収益を上げているようなもの。
問題なのは、この絶対少数派のヘビーユーザーが「このゲーム、もういいや」と諦めること。
一部ヘビーユーザーに見放されれば、そのMMORPGは赤字一直線。
いくら有料課金サービス月額1200円を取っていても、それすら払わないプレイヤーが多数いるMMORPGにおいて、
主力のヘビーユーザーが他のゲームに移る事は死活問題になる。
下手するとサービス終了である。
人気10位の中堅MMOなら平均寿命3年。
私が遊んでいるMMORPGは日本で2年前にサービスが始まったから、そろそろ危ないかもしれない。
MMORPGを遊ぶ時は、このゲームあとどれぐらいで終わりかなぁーという事も考えたほうが良い。
誰か止める人は居なかったのか。
https://youtu.be/x3WQelU9PtI?t=482
新作MMORPG リグレティア
主人公は槍で戦うのだけど
槍で突き攻撃ばっかりヴァカのように繰り返している。
このゲーム、爽快かなぁ?
他に技はないのか。
どう見ても新作MMORPGとして営業を開始した事が間違い。
おおせの通り、数%の重課金ユーザーに
満足してもらえるよう軌道修正していくのが
長く続くMMO(ソシャゲもほぼ同)と思われます。
微課金を多数にしている運営も、地味に利益上がっているとは思います。
PSNは相当ダメージ受けてMMORPG提供してる会社もチートに関しては相当厳しくなったんでしょうね
チートプレイして投稿したユーザーも他ユーザーに報告されてそのユーザー永久にアカウント停止になった位ですしねまあ確かにチートプレイは個人の勝手ですしあまり運営にとやかく言われたく無いですね
MMORPGも似たり寄ったりが多いですからね。