Nicotto Town



幻の紅葉


職場からの帰り道


ふと、夕暮れ時がとても静かなことに気付きました

夕暮れ時に鳴いていた蝉の声が、聞こえなくなったのは、いつ頃だったろう


そんなことを考えながら、見上げた樹々が

わずかだけれど、確かに、色づいて見えました


あれ?

木の葉が色づくには、まだ早くないか?


そう思って、もう一度見上げて気付きました

それは、雲間からわずかに差し込んだ夕日に照らされていたのだと


今まで気に留めたことはなかったけれど

夏の山も

夕日に照らされて、紅葉していたのだろうか


もしかしたら

夕焼けが赤いのは

秋の山を見ることの出来ない蝉たちのために

お日様が、幻の紅葉を見せているためかもかもしれない


そんなことを、ふと思った


そして

ずっと忘れていた

大好きだったはずの言葉を思い出した


「世界は、優しい魔法に満ちているんだよ」


(#^.^#)


PS
お話は変わりますが
先日、某お煎餅屋さんに行った時
「白い歌舞伎」
と言う、お煎餅を見つけました

「白い」シリーズ、ついにお煎餅界にまで進出してきたようです

中身は、ほんのりきつね色の、「歌舞伎揚げ」・・・の出来損ない?
歌舞伎揚げ特有の、反りやひび割れがありませんね~

強いて言うなら
「ニコッと歌舞伎揚げ草」が有ったとしたら
その成長過程
と言えば、わかりやすいでしょうか?

お味の方は
歌舞伎揚げに、ちょっぴり塩味を加えた感じ
甘辛さが抑えられていて、さっぱり風味で、とっても美味しいです♪

もし見かけることがあったら
お話の種に、お茶請けに、お酒のお供にも良いかもしれません

お薦めです♪


(#^.^#)




アバター
2016/10/19 19:10
めぷちん♪さん

この言葉はね
昔読んだ童話の最後のセリフを
わたしが、間違えて覚えていたものなんですよ~

一度手放してしまった本なのですが、数年前に再び手に入れ、読み直してみたら、違っていたことに気付きました
表現は違うけれども、同じような内容の言葉なので
こちらの方を使っています

(#^.^#)
アバター
2016/10/19 17:02
今晩は~♪

「世界は優しい魔法で満ちてるんだよ」…ステキな言葉ですね^^
蝉さんは、紅葉が見れないものね…。
お日様の優しさなのかもしれませんね…^^

そして…歌舞伎揚げ…
関西には無いので、よくわからないのですが…
近い所で「ぼんち揚げ」?かなぁ~?

「白い」シリーズは「白い恋人」から来てるんですよね^^
吉本が「面白い恋人」を、作って怒られたり~w

あちこちで「〇〇の恋人」と言う商品が出てるみたいですね^^
どこだったかで、「赤い恋人」と言う赤いコンニャクまで
出している企業があった様な~w



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