娘とのランチ
- カテゴリ:日記
- 2016/10/14 12:10:36
今朝は息子を作業所まで送り届けてきました。
火曜日の朝もそうでしたが、発作が起きてしまったので。
火曜日よりも意識がはっきりするまで時間がかかりましたが、いつも通りの様子に
なったのを見届けて行かせました。
今までなら休ませるのですが、泣くんです…息子が。
昔からそうでしたが、いつもと違うシチュエーションに泣くのか…。
本当に行きたくて泣くのか…。
迷うところでもありますが、本人に聞くと毎回 必ず「行きたい」からだと言います。
幸い立ち仕事ではなく、パン作りの職場よりも職員の数は多く配置されているようなので
行かせて良いものなのか聞いてみたところ、落ち着いた様子ならば連れて来ても
良いとのこと。
朝、発作が起きた時に作業所へ来て、その後どのような状態で過ごせるかを
見極める判断材料にもなるからと。
今週の火曜日の時は1日無事に過ごせました。
今日は今のところ連絡は入ってません。
帰宅まで何事もなければと、思っています。
さて、昨日の事。
3日間の中間試験を終え、お昼で下校する娘から連絡が入り迎えに行きました。
途中、ボールペンを買いたいから文房具屋さんへ寄ってほしいとのこと。
午前中、窓拭き掃除をしていたのでお腹が空いて仕方のなかった私ですが
娘と一緒に食べようと我慢して何も食べずにいましたが、娘の用事と買い物を
済ませてから帰って食べるには遅い時間になってしまいます(14時頃)。
でも普段から出歩くのを嫌う娘なので、食べて帰るのは嫌がるかなと思ったのですが
「お母さんもお昼まだなんだけれど、何か食べて帰る?」と聞いてみました。
「別に…」とお決まりの返事。
「それとも何か買って帰って食べる?」と聞くと、これまた「別に…」。
「食べて帰るの…嫌じゃない?」と聞いてみても「別に…」。
『どこぞやの若手女優じゃないんだかから、他の言い方はないのかい?』
と思ってしまうんですけれども…^^;
文房具屋さんの手前にファミリーレストランがあることを思い出したので
「じゃぁさっ、〇〇で食べてから文房具屋さんに行って、ケーキ屋さんに寄って
それから写真撮って…スーパーで買い物してから帰えろうかぁ?」と聞くと
「それでもいい」と言うのでお昼を済ませて帰ることに。
何年ぶりでしょう…娘と2人の外食は^^;
思い出せません…。
息子とは受診の度なのに、出歩くのを嫌う娘とは外食する機会がありません。
出歩くこと自体がレアです。
量を食べない割には私よりも体格は良いのですが、昨日は珍しくオーダーした品を
ほぼ…完食していました。
いや~!珍しいことっ!!
ドリンクバーを頼む割には毎回1杯しか飲まないんですから…^^;
どうせならフロートとか…家で飲めないような物を頼んだら良いのにと思うのですが
まぁ、本人の好きなようにさせるのが一番でしょうから、余計なことは言いません。
(フロートを頼むと食事が食べきれないということも娘の場合はありえるので)
お店を出て文房具屋さんで買い物を終え、ケーキ屋さんで半生菓子を買い
証明写真を撮りに行きました。
街中にある自動で撮れる機械です。
いよいよ願書を出す時期となりました。
それらの書類に貼る写真です。
撮り終えてからスーパーに行き、夕食のお鍋に入れる野菜などを買いました。
ケーキ屋さん同様、娘は車の中で曲を聞きながら待っていました。
買い物を終えて、スーパーの側にある雑貨屋さんに寄りました。
「ハロウィンだっ、すごい…」とお店のディスプレーを見て呟いていましたが
もう1か月も前から、あちらこちらのお店のディスプレーや商品はハロウィン仕様なのに
出歩かない娘は今年初めてハロウィンのグッズ類を目にしたのかも?^^;
ここでも車の中で曲を聞きながら待っているのかと思いきや、自分から降りてきました。
『まぁ、珍しいっ!』と思いつつ一緒にお店の中へ。
店内の奥にあるクッションなどの売り場で、娘が自分の部屋で使う低反発の
座布団や居間の椅子用の座布団を選んだりした後、娘の好みの服はないかと
少し見て歩いたのですが「かっこいい系の服がいい」と言う娘の要望に合う服は
見当たらずで…お店を後にしました。
夜になり、独りで夕食を食べる主人に『娘とお昼を食べた』ことを話したところ
「久しぶりにお母さんを独占できて嬉しかったんじゃないの?ふぅは^^」
と言われました。
嬉しく思ってくれたかどうかはわかりませんが、久しぶりに娘と過ごす時間を
もてたことは良かったと思っています。
でも…息子の時とは違い、何を話題にしたら良いのかと戸惑ってしまったのが
正直な気持ちです。
気も遣いました~^^;
一体どんな内容なら喰い付いてきてくれるのだろう…。
そんなことを考えてしまいます^^;
冬休み中に歌い手さんのコンサートに行く予定を立てている娘ですが
同じクラスの友達と行くそうです。
年に2~3回しか友達とでかけませんが、その時々で違うお嬢さんですが
一応…一緒に行く程度の仲の友達は1~2人ぐらいはいるようで…^^;
進学して接する人の年齢層も広がるでしょうから、少しずつでも社会性を培って
社交性な部分も身に付けて行ってほしいと思っています。
娘も基本的に手はかかりませんが、朝は起きない…とことん起きられない^^;
学校は次点者で20分強でも「間に合わい…」(朝から人と行き交うと疲れるのかも??)と
私が送迎しています。
そういう部分で手はかかりはしますが、わがままや親や周りを困らせたり心配させることは
全くしまいので…やはり手がかからないほうなのでしょうか…。
細かいことを言われて育ってきたように思いますので(しつけに厳しい?)私も細かいことを
娘に言っているとは思っています^^;
私も人と接すると疲れるのですが、娘はよく…中学生の時は学校から帰宅すると
玄関のところに座り込んで『クールダウン』していると言って動かなかったですね…。
外ではかなり気を遣っていながら過ごしているのかもしれません。
私の母も亡くなった父曰く、私には「重箱の隅をつつく」ような細かい事を注意する人でした^^;
これと言って手もかからずだったので、言うことに事欠いて…に近かったからでしょうけど(苦笑)
なので、メンドクサクて話を避けるというのはありましたね。
娘さんと同じで、父とは気さくに話はしてたと思います(内容は忘れたけど)
仲の良いお友達はホント数人で良いんです。
それもベッタリはスキじゃないので、時々とか必要な時に一緒にいられればいい程度。
ただ、仕事して時はそういうわけもいかずに、培われたのが広く浅く~的な人付き合いの仕方です^^;
広い人脈や情報網など持ち合わせてますけど、
基本人見知りで前面に出るのは苦手な人なので、結構気遣いして物凄い疲れます(←なぜか前面に出される事も多いので…^^;)
なので、仕事してた時の休日に一言も喋らず~なぁ~んて事も多かったです←息抜きともいう!
娘さんも外(学校)で疲れて、家では喋らず息抜き…なぁ~んて事もあり得たりしてね!
ちなみに我が家の息子っちは、一人っ子の上に私しかいないので、
喋らざるを得ない…!?というのも、
他所の子と違ってそこそこ喋る理由になってるのかもしれませんね(笑)
障がいがある子を育てるのも根気がいりますが、定型発達の子を育てるのも難しいです…。
ある部分、後者のほうが難しいかも^^;
娘が私に話しを振って来るときは授業で必要な何かを用意する時などが
ほとんどかもしれません…^^;
私は私で用意するべきものを直前でないと用意しない(していないように見える)
娘に対して「やったのか?」といった確認や「さっさとやりなさい」という小言を
言う事がとても多いです^^;
自分自身が言われてきたこともありますが、気が気でなくて…。
忘れ物を届けたりといった拭い(?)をするのは私になるので。
主人に言わせると「『お母さんが何でもやってくれるから』と娘が思っているところが
あるのだろうから甘やかしちゃダメでしょ」と。
徐々に支援の手を少なくしていかないとこの先、娘が困るでしょうから
進学を良い機会に多少痛い目に遭ってもそのようにしていかないと…
と、思っているのですが。。。
娘さんという立場からのお話し、ありがとうございます^^
共通の話題を考えてみるのですが、主人と娘の共通点は気が付けるのですが
自分となると…^^;
娘も小学生の頃から学校でのことなど話すタイプでなく、聞いても「いつもと同じ」
といった程度の答えしか返ってこない子どもでしたから性格なのかもしれませんが
私も私で娘に対して会話というようりは「〇〇やったの?」「〇〇は用意した?大丈夫?」
というような一方的な言葉がけが多かったと思います。
これでは娘としても会話したいという気持ちが失せてしまいますよね…。
自分も色々と反省点があると思いますが、意識し過ぎないよう…努力は継続しつつ
と思います^^;
娘さんは、息子さんに手がかかるのを解っているので、あまり親御さんにわがままとか言わなかったタイプなのでしょうか。
健気な感じなのかもしれませんね。
娘と母親の関係は、娘が大人になっても接する機会は多いそうなので(先輩お母さんの話し)、これから色々一緒にできる機会が増えるかも^^。
ウチはパパともママとも普通に話します。
一人娘で、会話の相手が限られるということもあったとは思いますが、
パパとは武道と医学、ママとは医学と工学という共通の文化があった
ことがとても大きいウェイトを占めていると思います。
文化を共有することで否応なく何らかの会話を余儀なくされていた経
緯が否めません。
お嬢さんと共通の文化が見つかると会話がとてもフランクなものにな
るのではないでしょうか。
何かありませんか?
拙い提案で申し訳ありませんでした。
みこたんところも?
あらあらっ!
ちょっと安心しました~^^
息子とは普段から他愛のない話をしていますが、娘との会話となると構えてしまって^^;
主人と娘が会話するときの様子は和気藹々と自然体に見えます。
私もそのような感じで話ができるといいのですが…^^;
数年後は娘との距離感も変わっているのか…変わっていないのか?
それとも…もっと距離ができているのか???^^;
小学生の頃はわかりませんが、中学生の頃からの娘は話をする友達は2人ぐらい?
人と交わらなくても平気(?)なようで、無理して付き合うくらいなら独りがいいと
考えるタイプなようです。
今のクラスでも美術部の元部長とアニメ部の元副部長としか話をしないのではないでしょうか…^^;
他の子とはたまに会話するぐらいか…挨拶をする程度かと。
そういう性格なのでしょうが、親としては「大丈夫か…」とか「寂しくないのか…」と思ってしまったりです^^;
娘の服を一緒に見に行ったのは何時のことかと…ふと考えてしまいました^^;
一昨年の夏頃?
ショッピングモールの本屋さんに行きたいと言った時に、ついでに見て回って以来でした。
服に関しても興味がなく、一応…流行を考えながら私が通販や店舗で購入した服を
休日の時には着ていますが、今月になって娘の部屋を用意してからは自分で
コーデ(?)して着てもらってます^^;
いつまでもお母さんにやってもらっていてはダメだ…と主人に注意されてました…私^^;
結局は私が手を出し過ぎていたのでしょう…。
反省です。。。
食に対して興味がないみたい…^^;
今のところは。
要望を聞いても「〇〇が食べたい」と言う言い方ではなく「〇〇でもいい」という言い方なので
主人に「そう言い方は…」と言われていたことがあります。
今どきの子の言い方なのかもしれませんが、耳触りは決してよくないので社会に出る前に
もう少し言い方というものを考える機会が持てるといいのですが…なんて思ったりです^^;
この先、変わっていくのかしら…。
大学へ進んで社会へ出て行く頃から少しずつは。。。
ウチの娘も、家族と外食なんてまったくしません。
義実家へ行った時はいつもみんなでおきまりの和食レストランへ行くので一緒に食べますが
家族ではホントに行きません。
女の子ってみんなそうなの?
男の子の方が母親と一緒に行きますよね?
でも、久し振りに娘ちゃんと一緒の時間を過ごせて良かったですね。
気を遣う気持ちもわかります。
親子なのにね・・・
私も子供のころ、母親とはあんまり話をしなかったかもです~(苦笑)
弟と妹が居て、あんまり手が掛からなかったので放っておかれたクチ…ってのもあったかも!?
外では仲良しの友達とか話もしたけど、
1日喋らなくても気にしないタイプなんで…案外娘さんと似てるところもあるのかも(笑)
・・・確かに結婚して、距離が離れてからの方が以前よりは話はするかな?って感じです。
遠方なので、回数は少ないけれど、1時間近く電話することもあるんで、
昔を考えたら(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!ですよ!
我が家の息子っちは、話すときは話すし、ダンマリ~の時もあります。
丁度興味がある話題が見つかれば、喋り続けてることもあるし、
何か話したいことがあれば突然話しかけてくることもある。
でも丁度思春期なので、周囲のお友達の話を聞くとほぼ会話なし~に近い家も多い中、
買い物にもついてくるし、聞けば答えるし、決まった手伝いはモンク言わずにするし、
とっても扱いやすい部類のお子ちゃまのようです(笑)
親子とも気を遣う時期ですが、頑張って乗り切ってくださいね^^
今回のランチ娘さんにとっても実は嬉しかったりして( *´艸`)
外食はあまりしないということですが、女の子同士では
食べ物の話などで良く盛り上がっているようですよ。
うちでは服を一緒に買いに行ったついでに話題のお店や新店舗など入ったりして
楽しんでいます。子供も親と一緒の方が自分のお金使わなくて済むので、
誘うと「行く行く~」と喜んでついてきてくれますよ^^
受験が終わってひと段落したらお楽しみがいっぱいですね♪
私も木曜、娘と2人で昼にしたんですが、気楽に喫茶店に行こうとしたら
お寿司食べたいと言って、それは兄ちゃん達に悪いともめ
結局、3時近くの昼となりました(学校を下見に行ったので、もともと遅かった)
回転ずしで決着したんですが、リクエストがあるのも大変ですよん。
受験の時期ですね
お互い頑張りましょう!
息子の場合は年頃の青年ではなく、小学生の男の子…的な感じですから(中身が^^;)。
興味がありそうなこともわかっているので会話しやすいんですけれど…娘のほうはわからない^^;
現在『歌い手さん』で好きな人がいるので、そういった話題を振ってみたところで
長く続かないし…。
「上手く説明できない」で会話終了…となることも多いし^^;
息子は勝手に語ってくるところもあるので、それに対して相槌をうちながら…
ということが出来るのですが、娘とは「○○だよね?」「そう?」といった
投げたボールは受け取られて終わり…みたいな会話が多いような気が…?^^;
娘が興味がありそうなことに話題を向けて聞いてみたとしても
「えー。ナンテ説明したらいいか、わかんない」と会話終了…ナンテ事も珍しくなかったです^^;
もう少し大人になるとこの関係も変わってくるのかしら?
(大人になるのが私なのか…娘なのか…?^^;)
性格なのか…育つ環境だったのか…。
どちらも影響したのかな?
娘は小さい時から「嫌だ」「〇〇した」といった要求をしてこない子どもでした。
食に関してはこだわりや過敏がある息子のほうが何倍も大変でしたが
今は何でも食べて外食を楽しむ息子とは対照的で食べることに楽しみを
感じたことはあるのかと思ってしまうほど興味がなさそうに思えてしまいます^^;
キャピキャピとしたところがないのは良しとしても、何に対しても反応が
無いように見えてしまいますが、きっと本人のなかではあるのでしょう^^;
「別に…」がいいよの意味なのか、嫌だなぁの意味なのかが分かりづらいのですが
これからも負けぢ(?)と働きかけていきます^^;
TVでも食べ物でも音楽でも、しのみぃさんが興味あることを話題にしてみては如何でしょう。
同性同士なら、話題もあるかなーと思うけど、そうでもないんですね(;'∀')
でも、娘さんと外出される事が出来て、貴重な時間だと思いますよ(#^.^#)
難しい年頃の子には黙って寄り添うしかできないのかなぁ・・・