Nicotto Town



日薬大会

 早めにホテルを出て会場へ。
 大会初日の朝に雨が降っていたのは何年ぶりだろう?
 正直、着くのが早すぎたようで暇をもてあましてしまいました。

 で、開会式の直前に竹を割りながらの生け花(?)のパフォーマンス。
 かなり見事なものでした。
 そこからの式典は・・・、寝てました。
 続いて「はやぶさ」の特別講演。
 ・・・、イオンロケット凄い、の一言でした。

 ランチョンは検査値についてのものを選択していたのでそちらへ。
 後から聞いた話ですが、予約だけしてランチョンセミナーに参加しなかった人が結構いたらしく、弁当が大量に余ったとか。
 日本国内の検査項目は5000種類くらいあるけど、その全てを把握している人はいないと。
 1つの検査項目で1つの病気・異常ではなく、複数の病気・異常が浮かび上がってくるので、複数の検査を組み合わせることで診断をつけると。

 ランチョンの後は、お土産コーナー探し。
 いやま、会場案内図に描かれていないので、見つけるために会場内をあちこちうろうろ。
 ようやく見つけて宅配便で送ってから災害関係の分科会会場へ。

 まずは自衛隊の災害出動関係の話に始まって、陸海空の担当エリア分けの違い、東日本の時に海自の護衛艦で入院設備がある艦艇が諸々の事情で活用できなかったとか、陸の臨時野戦病院の話とか、空のコンテナ改造救急医療ユニットとか。
 東日本を教訓に自衛隊と自治体の連携が大事だと言うことが判明。
 情報を持つ自治体と通信・管制能力を持つ自衛隊が協力することで危機を乗り越えやすくなる。

 そのあと、福島の薬務課が復興予算を利用して異業種の医療機器製造業参入サポート事業を立ち上げた話がありました。
 うちの県でやるには厳しそうですが、おもしろかったです。

 その後、機器展示を見て時間を潰して懇親会会場へ。
 天むす・みそかつ・手羽先・にぎり寿司と言った名古屋飯を堪能。

 更に薬剤師専用サイトのオフ会。
 私以外のメンバーは、各地域の重鎮とか活躍している人とか大学教授とかで、普通の懇親会会場だったら私では話もできないような人ばっかりだったり。
 ただ、手羽先は、ホテルの懇親会会場で食べたものよりもオフ会会場で食べたものの方が美味しかったです。




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