リアル・ガーデニング
- カテゴリ:日記
- 2016/09/30 11:47:14
ニコッとガーデンではなく、現実のガーデニングの話です。
小学生の頃から庭いじりが好きで、もう四半世紀以上続いている息の長い趣味です。
これまで野菜を育てたり、果物を育てたり、バラのアーチを作ったりしてきました。
今取り組んでいるのが、日当たりの良くない庭でのガーデニングです。
ほとんどの植物は、1日4時間以上日が当たらないと元気に育ちません。
日当たりが悪いと花が咲かなくなったり、病気にかかりやすくなったりします。
しかし、町中の家のお庭は北向きだったり、建物に囲まれていたりで
あまり日が当たらないお庭が多いのです。
私の家の庭にも1日2時間くらいしか日が当たらないスペースがあります。
そんな日当たりの悪いお庭ではガーデニングは楽しめないのか?
そんなのつまらない!
というわけで、2年ほど前から日当たりの悪いお庭でも楽しめる
ガーデニングについて調べています。
1年目はまず庭の土壌改良をして、それからはひたすら日陰に強いといわれる植物を
探し集めて庭に植え、様子を見ています。
中には日当たりの悪さに耐え切れず消えていく植物もありますが、
今のところほとんどの植物が順調に育っています。
庭は5年くらい経たないとどんな様子になるか分からないといいますので、
最終結果がわかるのは早くても3年後です。
その時に緑あふれる日陰の庭になっているといいな。