息子の手術…仕切り直しかなぁ&懐かしい再会
- カテゴリ:日記
- 2016/09/15 15:18:46
昨日は定期診察と処方、そして今日は耳鼻科で手術前検査。
鼻の奥の方までカメラを入れると聞いていたので「出来ないだろうな」と思っていましたが
出来ませんでした。
息子が苦手とする処置の1つですから想定内ではありましたし、脳外科の主治医からは
「昔はそんな検査しなかったんだから。検査を受けることが出来なくても手術は出来るし
問題ないと思いますよ。息子さんの状態(検査が受けられない様子)を
耳鼻科の担当医が見たら『検査を受けてもらうのは無理だな』とわかるでしょうし…」
と言われていました。
検査が受けられない…ということは、それほど大きな問題にはなりませんが
鼻からの手術の場合、手術が終わって鼻にガーゼを詰めるそうですが
そのガーゼを後日に取り除く処置がかなり痛みを伴う為、今日の状態を見る限りでは
手術方法自体を考え直す必要がある…と、言われました。
私の姉が高校生の時に鼻の手術を受けたことがありますが、その時の処置のことを
後年になって聞いた時に「ガーゼの除去が気絶するほど痛かった」と言っていたので
鼻からの手術方法になる可能性があることを脳外科の主治医から聞いた時に
上記のことをお尋ねしたのです。
その時の返答は「あまり痛みはないですよ…。大丈夫でしょう」とのことでしたが
ずっと不安は残っていたんです。
今日、耳鼻科の担当医から説明を受けて「やっぱり…。そうだよね」と思いましたし
今日の検査での息子の様子を見ていたら、手術は受けられてもガーゼの除去や
退院後の鼻のなかの様々な処置は受けられないだろうと思いました。
(ガーゼ除去だけでなく、痛みを伴う処置が色々と続くようなのです)
耳鼻科の担当医から脳外科の主治医へ今日の様子を連絡して下さるそうです。
そして手術方法についても相談してみるとのことでした。
手術関連については主治医と脳外科に一任してますが、再来週の受診予定を早め
来週、脳外科の主治医と手術方法について話をしてこようと思っています。
以前、手術のリスクについてお伺いした時には「頭からも鼻からも同じくらい」だと
おっしゃっていましたから(後遺症の出かたに違いはあるそうです)開頭手術のほうで
検討してもらえるかお話ししてこようと思っているのですが…。
さて…。
どうなっていきますやら、です。
受診が終わり、エレベーター前まできたところで呼び止められました。
鼻にカメラを入れる際に息子が検査を受けられるように優しく声掛けして下さっていた
看護士さんでした。
私はすっかり忘れていたのですが(しかも思い出せません)10年ほど前に
脳外科にいらした方だそうで、息子の名前を見て思い出して下さったようで
後を追って来て下さったとのこと。
「あの時のたいちゃんは小さかったのに…今はお母さんよりも大きくなって
たいちゃんなんて呼んだらダメですよねぇ、大きいのに^^」と
ニコニコしながら息子と私に話しかけて下さいました。
あの頃、看護士さんは2人目を妊娠中で私が作った安産のお守りをもらったと
おっしゃるのです。
う~んっ。
記憶を辿ると確かに作ってお渡しした記憶はあるのですが…定かでなく。
別の看護士さんにお渡しした記憶はうろ覚えですがあるんですけれど。
その時のお子さんも10歳になるそうで、時の経過を感じた次第です。
「何かありましたら何なりとおっしゃって下さいねっ」と声を掛けていただけて
嬉しく思いました。
先日の作業療法士さんとの再会に続き、嬉しい再会でした。
多くの患者さんとお会いしているであろう立場の方なのに、1組の親子のことを
覚えていてくださるなんて、すごいな…と思った次第です。
ありますかっ!
先生に確認して見ます^^
ありがとうございます。
体内の方では基本つかわないのですね^^;
母親から聞いた記憶があるのですが、私の勘違いだったかしら。
それとも母の解釈間違いだったか。。。
逆に体内の方では、基本使わないと思われます^^;
私も5歳の時に直腸ポリープの除去手術を受けた時に抜糸しない糸で縫われました^^
縫ったのが身体の中だからなのかなぁ…溶ける糸を使ったのは?
息子の場合は体の外側を縫うから抜糸が必要な糸だったのか…?
抜糸しない方法で縫えるなら、そうしてもらいたいです。。。
人徳?
ありがと~^^
私、3人目を産んだ時に避妊の手術をしたんですが
縫わずにホッチキスでした。
抜糸をしなくていい糸もあります。自分のお腹の中の糸は溶ける糸でしたし。
あれから10年以上たっているので
いいものが出てるんじゃないかな。
良い方に出会えて良かったですw
ご褒美、人徳ですよん。
鼻の処置は私でもダメかも…><
だから、息子の代わりになってあげたい…とは言えないです。
出会いはご褒美のように感じます。
最大のご褒美…♪
物のやり取りも嬉しいですが、心のキャッチボールほど嬉しいものはありません^^
ありがたいものです。
ベストの選択は無理でもベターな選択が出来たらというのが主人と私の考える選択方法です。
迷った時はそのように考えます。
息子に昨夜、聞いてみたのです。
「手術をしないというのも選択肢の中にあるよ…」と。
「でも、必ず右目も見えなくなるし、出来ることも出来なくなっていくと思う」と。
「手術をすれば必ず痛みもあるから、どうしてもそれが嫌で我慢できないのなら手術は出来ない」とも。
息子は『それはイヤ』なようで、手術はするそうです。
ただ、いざとなると検査や処置では耐えられなくなるのでしょうから、どうなるのか…と思っています。
『仁徳』とおっしゃっていただけて、とても嬉しいです^^
ありがとうございます。
病院に通っていると良くなっていくことが一番嬉しいのでしょうが
息子の場合は現状維持出来れば御の字ですから、嬉しいことって
少ないのですが、それでも今回のようなことがあるとご褒美を頂いた
ようにも思えます^^
『局部麻酔』…なるほど(゜.゜)
確かに痛みは感じずに済みますよね^^
ただ…^^;
感覚過敏がかなり強いので、血で固まったガーゼを剥がす作業の時に骨を伝って
振動が伝わるようなので、それを痛みと感じてしまいパニックになるかもしれません。
それから先生が持っている器具を見た瞬間に恐怖が先に立ってしまってダメかもしれません。
姉に電話して鼻の手術の術後の処置や痛みの具合を確認したところ、想像を絶するものがあり
主人とも話したのですが、鼻腔からの手術は無理ではないかとの結果になった次第です。
ですが、実際の手術方法がどうなるかは未だわかりません。
記憶が定かではありませんが、開頭手術の場合も退院する前に抜糸があったと思うのです…^^;
痛がり嫌る息子を宥めて終わらせたら真ん中の部分が2cmほど『パックリ』と傷が開いてしまって
再度縫い合わせたという…><
抜糸をしないで済む糸なら良いのですが、今回も抜糸があるようだと出来るだろうかとの
不安はありますが、退院してまでの処置はなかったと思うので開頭手術で進めてもらったほうが
よいのだろうなと思います。
その前に今週末の義母の引っ越しと部屋の片づけがあるので、頭のなかで整理しながら
優先順位をつけて片付けていかなければ~^^;
大変な中に素敵な再会が二度もあって、心が温まりますね。
思いやりってこうやって巡っていくもんなんですね。
困難に思うことも、方法が変更になっても、それが後から見ればいい方向になるのかも。
そうなるようにお祈りしています!
しのみぃさんの仁徳ですね☆
という訳にはいかないのでしょうかね・・・
手術はできても、後処置ができなければ、感染症その他による危険な状況が起きてくるし。
でも、開頭手術になれば、その分、後遺症のリスクは上がってくるのでしょうね。
難ともせつない状況で……(><)
その状況に冷静に対処していかなくちゃいけない、しのみぃさんの気持ちを思うと……(。><。)
どうか最善の方法が見つりますように。祈ってます。
バリバリの正体はかさぶた?^^;
先ほど姉に確認したところ、退院後も鼻の中にできるかさぶたを取りに何度か通院したとか…。
たぶん、かさぶたの大きさや出来る範囲も相当だったのかなぁと…。
ガーゼを撮る度に多量な出欠をするそうなので、貧血気味になるようです。
ベッドで暫く安静にしてから病室へ戻ったといってました。
元患者さんとの交流が長く続いているのはステキなことですね^^
息子は周りの方々に恵まれていると思います^^
ありがとう~^^
鼻の後処置…痛いですよね。
ちょいと手術内容は違うけど、後処置の時にバリバリ…という音を聞いた記憶がありますですよ^^;
いったい鼻の中の何がバリバリ…と音を出したのだか…と思いつつ見学したような~。
私も産科実習の時に、初産の妊婦さんの出産に立ち会ったりとかしたんだけど、
20数年たった今でも年賀状のやり取りをしています。
そのうち「息子も結婚したんです~」て年賀状が来るかも…(苦笑)
そして 親切な言葉をかけてくれて 良い人ですね
しのみいさんが お守りを差し上げたのが とても嬉しく印象深かったのでしょうね
善き人には善き人が集うのですね
ありがとうございます。
ですが…きっと、鼻からの手術は出来そうもないと思います。
手術は麻酔で眠っている状態で受けるので大丈夫だと思いますが
その後のあれこれが…><
想像するに絶対に無理だと思われて。。。
すごく痛そうですが、うまくいくといいですね。