猫は犬にあらず～♪
- カテゴリ：日記
- 2016/09/10 19:58:45
って、劇団四季のキャッツで、歌ってたよ！
ｱﾀｲは、犬派猫派と問われると
ウサギもいいよね！と答える４０歳。
そう！
最近気づいたんだけど、おいら本当の４０歳になったんだ！
３６歳から数えるの面倒ならアラフォーと名乗れば万事解決って思ってたの。
でも、本当の４０歳になって思ったよ！
おいらの考える大人って、もっとちゃんと大人だった気がするんだが…
どうしたらこんなのになっちゃうんだろう…？←
ともかく。
にゃんこが、まだまだ子供と思ってたら妊娠するということは
よくあることだそうですね。
なんとなく
人間も、１０代２０代の勢いで出産する方が
３０代４０代になってから、計画的に出産できるよね？と想定した割に
現実的にはそれが余計に難しいってことにぶち当たるみたいなね。
よく人間なんて、「子供が子供を産むなんて」って言いますが
子供が産める体になってても、子供でいろって言う方が
本当は自然の摂理に反していたんじゃないの？とも思ったりします。
あーあと、よく言っちゃうのがさ
ピアスの穴あけるとかなんとかって時に
「親のくれた体に傷をつけるなんて」って言うじゃん？
よくいうよ！親がくれたかどうかなんて考えなくたって
暴飲暴食したり、異常なダイエットにいそしんで、内臓ボロボロにして
親が認めたわけでもない異性と、せっせと見聞きしたエロ活動やら
漫画の中の恋愛真似事やりたくなって、しなくていい行為しまくってんじゃん！
それでピアスの穴ごとき、いまさらたいした傷じゃねーんじゃねーの！？
ってね！！！←悪質だ
いや
悪質なことを推奨しますってんじゃなくて
現に、それでピアスの穴あけてなくたって、既にある穴の拡大くらいしてるのいるじゃん
（言い方がえげつなさすぎる）
現実を見ないってのは、子供も要注意だけど、大人もねってこと。
それだけのことなのっ
言い訳っぽいけど、ほんと他に特に何もないからねっ！
いや、そう思ってね
人は、人だといいながら
動物でもあり、社会の歯車であることを、なんかすぐ否定したがるけど
歯車がかみ合って社会なんだから、みんな歯車でしょ？
さびたり、かみ合わせ悪かったりしても、そうでしょ？
じゃあ
そのまま、自分がそういう機能なんだって思ってくるくる回っておくのも
ええやないのって思うの。
なんかこう、人間が崇高と言う人間が
偶像崇拝か、妄想か、二次元萌えか知らないけど
すごく、人形っぽくなってて
そうでなきゃいけない感が漂ってて
もっと、生身の崇高さってあるんちゃうんかな？って思ってしまうのです。
失敗や間違いはいい。
大事なのはそれを取り返すことじゃないかなとかね。
障害があって生まれても、生まれた後に障害を背負っても
それを余りある思想と行動で埋め尽くせたら
健常者とかいうものより、すごく強靭なこともあるじゃない？
どの動物よりも優れているようにいいながら
どの動物よりも浅はかな行動に出ている健常者が
障害者を非難批判するってことが、まぁまぁ、滑稽ってこういうことかしら？って
思えたりもしてしまってね。
犬も猫もウサギもネズミも
違う動物にはならない。どこをどうしてかDNAってものがそういう形状と機能をくれる
人間も人間になるようになってる。どうやって作られてるか分からないけど。
それなのに
たまに
猫が、おいらより人間っぽい顔して
「は？何してんの？」って顔でこっち見ることがある。
主に、自分でもなんでそんな失敗したかな…ってくらい
猫のトイレ砂をばらばらとこぼしたり…
ああ…orz
ってなってる時。
猫が「何やってんだよ」って目でこっちをじーっと見て
「早く片付け終わらせて、ご飯用意して。」って要求をしてくるんです。
被害妄想？それはどうかなｗ
猫も犬じゃないが
犬も猫じゃなく
人は犬でも猫でもないのに
どうして、一緒に暮らせる歴史を持っているんだろうね。
考えてしまう毎日です。
