段ボール、やっと!片付きました。
- カテゴリ:勉強
- 2016/09/03 16:50:23
先月8月17日に搬入された図書室の本、
段ボール30箱分、やっと今日、最後の一箱が開封されました!
そのうち20箱分の書籍を、書架増設後の2階のラウンジに入れて、
学術団体とは、今んとこ無縁の「国文」「小説」「エッセイ」は、
自宅2階の書斎に振り分けることになりました。
その他、数箱は倉庫入りです。
あ~、やれやれ。
やっと目鼻がついてきました。
これらの本の山を見た人は、一様に、
「これ全部、読んだの?!すごい」と言いますが、
ほんとにすごかったら、読んだ本はアタマに入っているはずです。
それが、あんまり、入ってないんですよね~。
おんなじ本を買っているフシもあるし、
「なんじゃい、これは!」というようなしょーもない本もあります。
ドラゴンクエストの攻略本が、何冊も出てきたり、
尋常小学校の教科書(復刻版)が、出てきたのには驚きました。
書籍を整理しつつ、
「これは高そうだな」と思える本をネットで検索してみましたら、
1万円を軽く超える書籍が、けっこうたくさんありました。
これは嬉しい♬
気分は「セドリ」
(自分の本をセドッてどうする?)
それと高価な本で多かったのは、洋書です。
外国へ行くたびに、古本屋で写真集や料理の本を買っていましたので、
綺麗な写真で楽しめる洋書がたくさんありました。
なかでもスペシャルな料理の本!
「アフリカン・キッチン」
これは、すごい!
中をお見せ出来ないのが残念ですが、
普通の料理もアフリカに来るとこうなる!という手本のような料理の本です。
1例を挙げると「目玉焼き」
建築用の角スコを、焚火に突っ込んで、卵を一個わり入れただけ。
なんともワイルドな料理の本です。
他には、ブラッディマリーを作ってあって(なんのことはない)
ただしストローは、ヤマアラシの棘。
どうやって、ヤマアラシの棘を手に入れればいいんでしょうか。
ああ、アフリカのサバンナで料理をするのは、
なんて楽しいんだ~と思わせる素晴らしい料理の本です。
これをもう一度読めただけでも、
図書室を移転させたメリットはあります。
わ~い!
おうちに、また図書コーナーが出来たぞ~♪
アフリカに料理の本があるのが、驚きでしたが、
書いたのはアフリカ人じゃないので、
アフリカのキッチンで作ったウェスタンということでしょうか。
まあ、イイカゲンさが絶妙です。
うちのトンちゃんは、今、右足骨折、右翼骨折で、止まり木にとまることもできず、
○ンコまみれで這いつくばっていますので、
とても、トンちゃんの羽根で、ブラッディマリーを飲む気にはなれません。
○ンコ・マリーになります。
『アフリカン・キッチン』…ツツイ御大とヒラノレミ、「やってTRY」を足して割ったようなメニュー?
トンビの羽の軸は手に入りそうですね(笑)
あれも中空だからストロー代わりになる??
近いんだからさ、本を読みに来るって手もありますぜ~♪
特に心理学関係は、ビョーキになりそうなくらいありましたよ。
また、お泊りしにおいでよ。
ですが、アフリカン・キッチンはちょーっと違うのかなぁ(笑)
サバイバルでも通用しそうな感じかなぁ・・・?
お片付け お疲れさまでした!!