Nicotto Town



居住県内一泊、36時間の旅(二日目の16

展示室に上がるところから
バスガイドかフライトアテンダントみたいな
制服のおねーさんが案内してくれます。

夫君と私だけ(笑)

大変贅沢な貸しきり状態。
展示室と説明のお姉さんと私たち。

お偉方だって、こんな贅沢な説明はないであろう。
だいたいお付の人とかSPとか腰ぎんちゃくとか
いろいろ諸々がもれなく付いてるだろうし。

ここの展示室のオルゴールは
みんな家具位の大きさのやつです。
身長位はありますね、みんな。

そりゃーこんなものを作らせて楽しむのは
王様か貴族か大金持ちでしょーよ。

あ、ジュークボックス的なのもありましたけどね(笑)
これは時代が新しくなってからのものです。
お店に置いてコインを入れると鳴る。

おねーさんがコインを入れて鳴らしてくれます。
もちろん、高価な奴も動かせる奴は動かしてくれました。

えーと、その間に日本電産で作ったオルゴールの話なんかも
ぶっこんできてましたけど、そこはまあご愛嬌♪

最後のほうにストリートオルガンがありまして。
おねーさんがハンドルをぐるぐる回して
演奏してくれました。

「やってみます?」
えっ、いいんですかっっ\(^o^)/

そりゃーもぉ、かめまっしぐら(笑)

ハンドルを持って回す。
意外と重いです。

が、回し始めるとナンとかいけそう。
音も鳴り出しました。

さっきおねーさんが演奏していた曲と
同じ曲・・・になるはずなんですが
スピードが安定しないもので
なかなか思ったようには(^_^;)

がんばって回しましたが体力の限界がきそうなので終了。

「お上手でしたよぉ♪」
いえ、とんでもない。これ、難しいですねー。
なかなか音が安定して出せなくて。
「初めてでこれだけ弾ける人はなかなかいませんよ。
たいてい曲にならないことが多くて」
あ、そーですかぁ。いやー、そういってもらえると♪

夫君は弾きません(笑)
たいてい聞いても後ずさりします。

失敗するとかっこ悪いとか
私が後々まで言いふらすと思っているのでしょう(否定しません

そういうところが女性は割りと腹が据わってると思います。
わたしも失敗するのを人に見られるのは嫌いですけど
「プライドは生きる邪魔だぜぇ\(^o^)/」という
アタゴオルのヒデヨシを心の中に飼っている(笑)

さて、オルゴール見たしお茶でも飲む?

明日に続く

<昨夜の私>
ポテチの話だったり、ラッセンの話だったり

さあ今日の一冊
「おやおやおやつ」岩崎書店
ほっとけいじゅうろう、いようかんたろう・・・などなど
お菓子が一杯登場する絵本♪

アバター
2016/09/02 20:10
肉多め(笑)
いや、スマートなおねーさんだったといっておきましょう♪
それにストリートオルガンはそれほど小型じゃなかったので
もって歩くのは難しい大きさでしたねー。
アバター
2016/09/02 14:03
昔の「新ムーミン」の、おしゃまさん、ですね。
無愛想で腹の肉多めの女の人が、
その腹の上に乗せるように小型の手回しオルガンを鳴らしてたのが
とてもいかしていました。気に入っていたんですよ。



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