緋夜子誕生物語
- カテゴリ:自作小説
- 2016/08/31 21:10:09
私は奈津。今とっても眠い。
私 「はぁ~暇~ん~眠いから寝ようかな~」
私は寝てしまった。そして夢を見た。
私 ”ん?ここは?”
起き上がるとひよこがたくさんいてそのなかの1ぴきが目の前に立っていた。
ひよこ ”こんにちは。今あなたは夢にいます”
私 ”夢?”
ひよこ ”はい。ここはひよこたちがたくさんいるひよこハウスです”
私 ”夢か~みんななにしてんの?”
ひよこ ”今は1人のひよこお母さんが子供を産んだのでそのパーティです。”
私 ”そっかあ、おめでとう”
ひよこ ”あ、私じゃなくて産んだお母さんの所に行ってあげてください”
私 ”どれ?”
ひよこ ”あの人です”
私 ”おっけー”
私は、何も不思議に思わず行った。
私 ”はじめまして。”
ひよこ2 ”はじめまして。あなたは。。。”
私 ”あっ夢から来ました”
ひよこ2 ”そうですか。今回も素敵な方ですね”
私 ”今回も?”
ひよこ2”はい。1日ごとに夢で来るんです。”
私 ”へ~。あっおめでとうございます。”
ひよこ2”ありがとうございます。”
私 ”名前は?”
ひよこ2”緋夜子です。”
私 ”可愛いですね~。”
ひよこ2”いえいえそんな。そういえばあなたの名前は?”
私 ”え~なんだっけ。夢だから忘れちゃった”
ひよこ2”そうですか。大丈夫です。”
私 ”緋夜子ちゃん良い名前ですね。”
ひよこ2”そうだ!あなたの名前緋夜子にしたらどうですか?”
私 ”いえ。大丈夫です。でも子供につけようかな。。。
ひよこ2”いいですね”
私 ”はいっ”
ひよこ2”子供の名前にしてくれるなんてうれしいです。”
私 ”いえいえ”
ひよこ2”ありがとうございます。”
私 ”なんかあかるくなってきた?”
ひよこ2”あっではそろそろ夢が終わりますね”
私 ”そうですか。では・・・”
ひよこ2”待って!”
私 ”なんでしょうか”
ひよこ2”あの、今日のお祝いで起きたらベットにプレゼントおいときますね”
私 ”・・・はい。本当にですか?”
ひよこ2”はい。では”
私 ”さようなら”
私はひよこさんの元へ行った。
ひよこ ”どうでした?楽しかったですか?”
私 ”はい。楽しかったです。”
ひよこ ”良かった。ではまた。あえる日まで。”
私 ”さようなら!”
私は起き上がって横を見た。
私 「あっ。」
そこには手紙とプレゼントが置いてあった。
私 「ん?感謝の手紙か。。。。
”おはようございます。さきほどはありがとうございました。
楽しかったです。もうあえないかもですね。でもプレゼントには
緋夜子の名前入り指輪いれました。
つけてくださいね。”」
私 「プレゼントか~」
私はあけてみた。中には指輪が入っていた。
私 「うわぁ~きれー。ちゃんと緋夜子って書いてあるっつけてみよっ」
つけてみると夢をふっと全部思い出した。なぜか外してみると、記憶が消えました。
私 「え?」
もう1度つけると思い出します。
私 「すごい。。。」
私はこれをずっとつけていようと思いました。そして子供につけようとも。。。
そして生まれたら指輪をあげようと。。。
緋夜子 「へぇ~それで私につけたんだ~」
奈津 「そうだよ」
緋夜子「その指輪は?」
奈津 「これこれ」
緋夜子「綺麗~」
奈津 「あげる」
緋夜子「ありがとうっ」
これで緋夜子がうまれました!
長かった。。。
疲れた。。最後適当w
でわー^^