Nicotto Town


にゃにゃっち♪


カエルのピョン太くん その1


6月の梅雨入り前だったかな、
田んぼから捕ってきた4匹のオタマジャクシと1匹のホウネンエビとタニシ数匹。
100円均一の小さな飼育ケースに入れて観察していた。
オタマジャクシは金魚のエサ、ご飯粒、ゆでトウモロコシなど何でも食べた。
ホウネンエビは藻を食べるらしく、寿命が1か月ほどだとネットに載っていた。

ホウネンエビが2週間くらいで消えて・・オタマも少しずつ数を減らし、
タニシが綺麗に掃除してくれて、最終的にオタマ2匹が残ったのだけど、
最初にカエルになりかけていた子が途中でお亡くなりになってしまい・・・

最後に残った1匹が、無事にカエルになったのでした。

ネットってほんと便利♪何でも載ってるものね。
カエルになったばかりの子は、最後にシッポが引っ込んでいくけど、
それが栄養になってしばらくは食べなくて平気なんだそう。
その間に、陸で暮らせるように変態しているんだね。
口もオタマの時はおちょぼ口だったのに、カエルになるとずいぶん大きく開くようになります。

名前は、「ピョン太」くんにしました。
実はピョン太、片目がない・・・・。
左目が開いてないとかではなく、ないの。
オタマジャクシの頃から片目だったのかは分からないのだけど、
すばしっこいオタマなのに捕まったってことは・・・オタマの頃から無かったのかもしれません。

そんな訳で、「カエルになったら、逃がしてあげようね」と思っていたけど、
逃がした途端に食べられちゃったりするのかな、自分でエサ探せるのかなと、
心配な部分が多くて 帰せないでいます。
小さな青虫を目のない方でちらつかせてももちろん気付かないし、
狙いを定めて挑んでも、ヒットしないことも多いです。
片目だから距離感がつかめないのかもしれない。

そんなハンデのあるピョン太くんだけど、
小1の息子も家族も皆、可愛がっています。仕草が可愛いの^^

カエルになりたての時は小指の先ほどの大きさだったけれど、
今では親指の先くらいになったかな^^
そして、数日前から、「ケケケケケ・・・」と小さな声で鳴くようになって来ました。


つづく

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2018/03/31 22:28
スマホからこんばんは。
お返事ありがとです(*´▽`*)

では、今回はペア参加は見送る方向で!
お互い頑張って討伐しましょう♪
今からお風呂なので、明日参加予定です( ´艸`)
おやすみなさ~い(ぅω=`)
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2018/03/31 11:28
にゃにゃっち♪さん、こんにちは!

ニョムさんの企画が始まっておりますが、
今回も二人で参加できるパートがあるようですね。
他のアイテムの方が欲しい場合は他のアイテムを優先した方がいいかも!
一応、お伺いしてから参加しようかと思って(*^-^*)
私は他にも欲しいアイテムあるので、どちらでもOKです!
締め切りが2日の昼なので、ちょっと考える時間短いかも~(;´・ω・)
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2016/08/24 21:26
みーこたん、コメントありがとうございますん^^

カエルはきっと同じ仕草するんだろうね~、
だから、見つけたら観察してみるべしw
アマガエルで検索すると、YouTubeでも結構飼ってる人がいろいろ載せてる・・・
その人たちのよりまだはるかに小さくて華奢なピョン太だけどね。
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2016/08/24 20:22
ピョン太くん の仕草みてみたーい!

にゃにゃ家で可愛がってもらえて幸せ者です^^
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2016/08/20 10:19
まいごさん、おはようございます^^
虫に食べさせるためにゆずの苗木を買って行くの@@
家では、普通にみかんでも育ててみたいな、って食べた後の種を蒔いて、
20cmくらいまで育ったことがあるけど、アゲハの幼虫につるっぱげにされてしまいました。
いずれ綺麗なチョウチョになると思うと、付いた虫を薬を撒いて処分することもためらってしまいます。
今主にあげているのは、蜂や蛾の幼虫かな。
蝶は嫌で、蛾や蜂ならいいの?ってことになっちゃうけど・・・ね。
これから虫も減って来ちゃうから、キャベツ植えるのも考えなくちゃいけないかもしれません。
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2016/08/20 08:49
バッタよりは青虫の方が美味しそうかもね。(笑)
そういえば、子供が幼稚園のとき、アゲハにするために
園でキャタピーを飼ってて、餌になる葉っぱを募集してたことがありました。
私もゆずの苗(ゆず湯にした後のカスを庭に捨てたらいっぱい芽吹いたやつ)を
持っていったことがありました。
売り場でも、虫に食べさせるために、苗木を買っていかれるお客様も
いました。
そこからかも~!?
キャベツ、植えてください。(笑)
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2016/08/19 19:52
ようさん、コメントありがとう^^
そう、カエルだったケロ~
さっきもケケケケって鳴いたよ。
日に日に鳴く声も大きくなってきたかも・・
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2016/08/19 19:50
ランドさん、コメントありがとうございます^^
カエルは人になつくのかな~~~、私も知りたいです^^;
この前飼育ケースを掃除するので ピョン太くんをバケツに移して、
息子に見張らせていたら、脱走しました(*´Д`)
家の中をピョンピョン元気に跳ね回り、捕まえようとしてもスルッと逃げます。

でもでも。ストローの先にエサをつけてあげるのだけど、
それは寄ってきます♪分かってるのかな?
まだまだこれから愛情持って育てれば・・・一緒にお散歩出来る日が来たりして?w
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2016/08/19 18:53
だから にゃにゃがえるだったのか
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2016/08/19 10:27
ピョン太君、やっぱり心配で飼うことにしたんだね!
息子さんもご家族も可愛がっているなんて…素敵☆

カエルは人になつくのかな??
ぜひ、その辺を知りたいところです(*^▽^*)

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2016/08/18 23:26
みぃにゃんこさん、コメントありがとうございます^^
前髪長いワンコちゃん・・・オシャレなのかと思ったら。
その飼い主さん、素敵ですね!ワンコも幸せだったでしょうし、そのワンコさんから
貰うこともたくさんあったのでしょうね^^
足を失ったワンコやにゃんこに、車いすを付けてお散歩してあげていたりするのを見ると、涙出てきます;
大変かもしれないけれど、得るものも多いのだと思います。

ピョン太くん、フツーのアマガエルなんだけど、ネットで調べたら、10年位生きられるみたいなのです。
初めてのことだから、この先上手く行けるか分からないけど、
とにかく可愛いので❤頑張って虫見つけます^^
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2016/08/18 22:27
こんばんは^^

ほうほうそういう経緯があったのですね。
泣けちゃった・・・息子と重ねてしまう私がいます(〒_〒)ウウウ

にゃにゃっち♪さんのおっしゃる通り、自然界に帰してしまうとすぐ敵にやられてしまうのでしょうね。。。。。。
きっと縁があってにゃにゃっち♪さんの元へ来たのでしょうね。
運命なのでしょうね^^
神様が引き合わせてくれたのかな。

思い出したことがあります。
私の実家のご近所に前髪(?)の長いワンコちゃんがいました。
髪が長すぎて目が隠れるほどでした。
ある日飼い主さんがそのワンコちゃんを抱っこしていました。
何のきっかけだったか忘れたけれど立ち話。
するとワンコちゃんのお目目がチラっと見えました。
片目でした。にゃにゃっち♪さんのところのピョン太くんと同じく「ない」のです。
その飼い主さんは
「捨てられていたのだけれど、片目だからきっとすぐ車に轢かれたりして生きていけないだろうから家に連れて帰ったの」とおっしゃっていました。

確かに淘汰される命かもしれないけれど、
育てることに意義を唱える方もいるかもしれないけれど、
それでも私は そういう優しい心の方好きだわ。
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2016/08/18 21:59
まいごさん、コメントありがとうございます^^
そう、いつぞやの生き物が無事にカエルになったの♪
ハンデがあったのはたまたまなんだけど、帰すに帰せなくなっちゃって。
生き物を飼いたがっている息子には、少し勉強になるかと。
冬をどう迎えるかも問題だし、うまく越せるかも分からないけど・・
淘汰されちゃう命だったら、ちょっと預けてもらおうかな。
まだ考え中です。(私が投げ出しちゃうかも?)
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2016/08/18 21:52
ももちゃんさん、コメントありがとうございます^^
そして、モンシロチョウのお話、ありがとうございます!
サナギで冬を越すはずが、お部屋で暖かくて間違えてしまったのですね。
背中に足><サナギでいる間が短かったからなのでしょうか@@そんなこともあるのですね;
自然の摂理とは言っても、放ってはおけないですよね。絶対後悔してしまうと思います。
ももちゃんさん、優しいですね(*^-^*)モンシロチョウ、砂糖水美味しそうに飲んだのかな^^
少しの間でもヒラヒラ飛べて、幸せだったと思います☆

先日庭にセミの抜け殻・・と思ったら、中身が入っていました><
背中が割れて出てくる途中で息絶えてました・・・
そんなこともありますから、成虫になることも大変だし、なってからも敵がいっぱいで、
生き物の命、儚いですね・・・

貴重なお話が聞けて嬉しかったです、ありがとう(*^-^*)
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2016/08/18 21:29
いつぞやの田んぼでとってきた生き物だったんですね。
ハンデがあると自然では生き抜くのは難しいかもしれませんね。
厳しいですが、そういう個体は淘汰されていかないと種が劣化するので
そういうふうになってるんですね。
でも、人間は優しいよね。
そういう個体にも手を差し伸べる。

最後まで見守る、それはそれで大変だと思うけど
そういう選択肢もありですね。
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2016/08/18 21:16
ハンデがあっても、それもまた自然の摂理だから帰してあげるのが良いのかも知れないですよね。
でも、おたまじゃくしから育てたんだもの、愛着わきますよね^^
どのようにしたら一番ピョン太君にとって幸せなのか誰にも分からないですしね。

私も高校生の時に、植木鉢を外に出していつの間にか、さなぎが草についてたことがあります。
鉢を家の中に入れて、冬になり暖かくなったので(北海道なのでずっとストーブつけっぱなしなのでかなり暖かいんです)さなぎが突然かえってしまいました。
変な時期にかえった為に、モンシロチョウは背中に足が生えてました><
自力でつかまることが出来ず、もちろん食べ物を摂取することも出来ません。
あまりに可哀そうで、自然の摂理に反して、砂糖水などを与え必死に面倒をみました。
だけど、やっぱりそんなに長生きは出来ませんでした。
今でも手を貸したことが正しかったのかどうなのか時々考えちゃいます><
でもきっと今後も目の前で苦しんでるを見てしまうと手を貸してしまうと思います。

何か話がそれてしまいました^^;
急にそんなことを思い出してしまいましたw
ピョン太君がたくましく生きていけますように!



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