わたしの関心はべつのところにありましょう
- カテゴリ:スポーツ
- 2016/08/14 04:38:38
世界的スポーツの祭典って、
オリン○ックのことかな?
権利のこととかで、いえないのかしら。
あるところで、ちょっとした編集の仕事、てつだっているんだけど
東京で2020年に開催されるけど、
たとえば、そのあたりを記事にするときも
オリ○ピックということばは、使わないように
との、お達しがあったから。
そんなことは、ほんすじと関係ないか。
あれ、お題はなんだっけ。
世界的スポーツの祭典について、なんか書くんだな。
じゃ、上のこともいいのか。
基本的にスポーツ観戦とか
どちらかというと嫌い。
チャンネルもすぐかえちゃう。
興味がないのかな。
だから、東京での次回開催も
個人的には反対だった。
東京が混む…。
いまよりさらに。
だから、その編集の仕事でも
お達しがなくても、
そのあたりどのみち記事にしようとは
おもわなかったから
私的にはいいんだけど。
でも、
いま、リオで、やってるの、ニュースとかで
やってるけど、嫌い…というほどでは
なくなったな。
ニュースのなかで
結果を放送しているのをみて、よかったねえ
と思うようになった。
そのぐらいは、関心がもてるようになった。
わたしとしては進歩だ。
メダルとったとかきくと素直に喜ばしいと思うし。
ともかく、選手のかたがたに敬意を表したい。
そう、一生懸命になにかをやっているということは
もうそれだけで尊敬する。
ただ、それがスポーツだとしたら、
わたしがそれを見ることに興味がもてないだけ。
ことばを一生懸命に書く…。
一生懸命かどうかはしらないが、
そうしてつむぎだされた作品を読む。
あるいは、描かれた一枚の絵を見る。
書かれた、描かれたものをまえにする。
それがわたしの関心だ、と、うそぶいてみる。
だから、メダルをとったあとのインタビューとかで
選手たちの語る言葉は、つい聞いてしまったりする。
それは、書かれたものに通じる、言葉だから。
懸命に努力をしてきた人の言葉だから。