忙中閑ありへたれあり 一の巻
- カテゴリ：日記
- 2016/08/03 15:25:07
たくさんのお悔やみありがとうございます
義母が亡くなりはや一週間が既に過ぎ、先日二七日の逮夜を無事済ませることが出来ました
あっと言う間に日々が過ぎて行く思いが致します
義母の入院から亡くなるまで3か月半ほどの間てんやわんやな日々を送っていましたが、
その一部をちょっと書いてみます まあ、愚痴みたいなもんですが(^_^;)
猫目的にはかなりハードな環境でした（現在継続中）
義母の入院で必要な物（衣類、タオル等）を取に行ったり、色々整理をしたりと暫く実家で暮らす事と成りました
周りを山に囲まれた平地の端、低い山に沿った集落に実家はあります
家のすぐ裏が崖の様になっていて歩いて5分ほどの山の天辺には社殿が建っています
隣近所の畑が目の前に広がり坂を下った先には田んぼが広がっています
目線を上げると向かいの山の斜面にゴルフ場の小コースが見えたりもします
自然豊かな田園風景です・・・・・自然豊か・・・
自然なんて大っ嫌いだ～～～(*￣□￣*;)
実は猫目、虫がダメなんです
蝶やトンボ、セミはまあ、良いですよ積極的に触る気には成りませんが・・・
カブトムシ、クワガタ、カナブンも家に飛び込んで来たらそっとつまんで丁重にお帰り願えます
しかし、家の中に蠢く奴らは徹底的にムリです
特に黒いヤツ・・・しかも、裏が山ってことでそれ以外の奴らもお出ましになるのです(T ^ T)
先ずは一日目
台所でいきなり蟻の行列を発見！Σ(|||▽||| )
以前も2回ほど砂糖壺に群がった蟻を見つけたことがあり、今回もか！と思いましたがまだ、砂糖には行きついていませんでした が、蟻はフェロモンの道を辿って何匹もやって来ます
殺虫剤、アルコール除菌スプレー、漂白剤を駆使して撲滅を目指しました
蟻用の薬剤がある？それはね、蟻の巣が判らないと使えないんですよぉ
毒餌も、持って帰って呉れるまで台所に置いておくわけにはいかないんですよぉ
ボロ家の台所は変な所に柱が有ったり物が有ったりで一体どこから入り込んでるのか見当もつきませんﾟﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
トニカクひたすら見つけては抹殺ふき取りを繰り返し何とか行列を阻止しました
その後も、何処かに隠れていたやつが出て来るたびに抹殺し続けました
晩方、へとへとになりやっと一息、居間に戻って寛いでいる時、ふと部屋の隅を見ると
Σ(|||▽||| )居間の隅に蟻の群れが!!!!!なんで～～～
慌てて殺虫剤を振り撒いて殲滅！も、もう大丈夫か・・・
ふと見ると、反対側の隅にも蟻が居る(Ｔ▽Ｔ)ひ～～～
そして、これはまだ序章に過ぎなかった |ll orz
きっと目撃した数の何倍もの虫たちがまだ何処かに隠れて蠢いていることでしょう(*´∀｀*)
家のは壺と云うより四角い容器です
調味料収納セットの一部で気密性メッチャ低い＞＜
現在唯一密閉出来る冷蔵庫の中に避難させています
冷え冷えの砂糖でお料理してますｗｗ
そう、その可能性大ですね
たぶん、縁の下は蟻地獄がいっぱいあって今度はカゲロウが大量発生するのではｗｗ
うちは砂糖壺無いので試してませんが～
可燃ごみを朝出そうと、夜に玄関に置いといたら
蟻さんだらけになってたことあります
恐るべし
薬をまいたりしてます。
・・・しかし、何故か２～３ｍｍの小さいアリがどこからか入ってきます。
最近は、外じゃなくて家の地下に住んでるんじゃないかと思ってますよ。
ホントに何処から何を目指してやってくるやらｗ
フェロモン無効にする薬って無いんでしょうかね
いったい何処からと思うことが有りますがｗ （コンクリートの壁を３階まで上がってくるし）
群れとなると(x_x)やっても・やっても終わりが。。。大変
虫が嫌いな人の所へ、何故かくるんですよね(･･?)どうしてｗｗｗ
通院も小一時間かかりましたが完全看護の病院に入れましたので
看病疲れとはなりませんでしたｗ
義妹と交互に洗濯物や頼まれ物を調達て顔を見に行ってました
家に病人が出ると生活が今までと全く変わってしまい
看病やら通院がさぞ大変でしょうに・・・と思っていましたが・・・・
えぇ？虫退治でそんな苦労されているとは・・・（￣□￣；）
思いもしませんでした。
笑っちゃってごめんなさい(^^;;)