義母の現況を確認しつつ、一緒にお昼ごはん
- カテゴリ:日記
- 2016/07/29 18:09:07
昨日は義母へ連絡をする時間がなかった為、10時頃に携帯へ連絡をいれてみました。
言葉は悪いですが、生存確認を兼ねて…です。
しばらく鳴らしていましたが出ず。
寝入っているのか、起きられないでいるのか…それとも最悪の事態になっているか。
1時間ほどして携帯にかけると弱々しい声ではありますが、電話にでてくました。
ふらふらするからベッドで休んでいると。
どのような感じのふらふらなのかを聞くと、頭がふらふらするといったものではなく
足元がふらつくとのこと。
昨日、部屋のなかでふらついてしまいテレビにぶつかり、倒してしまった拍子に
隣に置いていた植木も倒れてしまい、床にこぼれた土をひとりでは掃除できずに
階下にいる管理人さんを呼んで手伝ってもらったと言うのです。
テレビを倒してしまってからNHKしか見られないので、どうも壊れてしまったようだとも。
思うに、このところ調子が今一つでベッドで横になってばかりいるので
筋力が衰えてしまっているのではないかと…
それに体重もおちてしまっているので、その分…筋力も少なくなっているはずですし。
何か隠れた病気があれば別ですが。
動かず、部屋に籠もっていて会話もほとんどないのでお腹も空かないのかもしれません。
食べなさいといっても食べられない…。
食べる量が少ないから痩せる…そしてふらふらするといった悪循環になっている
可能性があるのでお昼を持って義母のところへ行くことにしました。
聞くと「うどんなら食べられそうだ」というので、うどんを買って行くことに。
他に何かほしいものはないか、この間 買って行った物でなくなりそうなものはないか
確認するとみかんが3つしかないと言うので、それも買っていくことに。
スーパーに寄って夕食の食材を買いながら、冷やしうどんとハウスみかんを買って
義母の待つ部屋へ。
既に鍵は空いていて、ベッドで横になっていました。
「まさか来てくれるとは思わなかった」と言うので「時間がある時は来ると言ったでしょ」
と、この間話したことと同じことを伝えました。
色々と話しながらお昼を食べました。
大盛りうどんだったこともあり、1/4ほどしか食べませんでした。
残りは後で食べると言うので冷蔵庫へ入れ、忘れないうちに先日処方された
痛み止めの薬を飲んでもらいました。
テレビのチャンネル変更が出来ない…倒して壊してしまったようだと言うので
様子を見ましたが、壊れているようにも見えず。
念の為、リモコンの電池を取り出すと買った時に入っている電池のままでした。
購入して5年以上経っていますから、電池の消耗が原因ではないかと思い
手近にあったエアコンのリモコンの電池に入れ替えて操作したところ
ちゃんと動きました。
予備の電池は置いていないと言うので、明日にでも持って来ると伝え
帰宅することに。
階下へ降り管理人さんにお礼を言いに部屋へ寄ると、義母と接しているうちに
感じたことや確認しておきたいと思われることがあったようで、しばらくの間
立ち話をすることになりました。
管理人室でも「死にたい…」という言葉は何度も聞かれるそうで
「ご本人は鬱だとおっしゃっていますが?」
と聞いてこられたので
「鬱病の薬を飲んでいます」
と答えました。
「こんなことを言っては気を悪くされるかもしれませんが、ごめんなさい。
もしかしたら認知症の症状がおありかなと思いまして…」
とおっしゃるので
「はい。認知症の症状が出始めているのでお薬を飲んでいます」
と答えました。
あちらとしても情報として知っていた方が対処しやすいでしょうし、知っていたから
対応できることもあるかもしれませんから、このタイミングで管理人さんと
お話しする機会がもてて良かったと思います。
(管理人さんは6月くらいから平日の日中だけ常駐するようになりました。
それまではその場所はデイケアの施設が入っていましたが、別の場所へ移った為
管理人さんを置くことになったようです)
管理人さんは大変言いにくそうにしていましたが、普段の会話の内容の大半が
他人様の悪口で、その他としては「死にたい、死んでもいい」との言葉が
他の方に比べてとても多く出ていると伝えて下さいました。
それから気持ちの起伏がとても大きいとも。
悪口と気持ちがジョットコースターのように上がったり下がったりというのは
同居している時からのことなので驚きませんが、ネガティブな発言が多いのは
やはり気になります。
人の気持を引く為のパフォーマンスならいいのですが、本心だとしたら…。
(同居中、玄関で死んだふりの前科があり…主人は慌てふためきました。
私は死んだふりだと疑っていたので、慌てたふりをして主人に合わせましたけれど…)
主人はいつも
「おふくろ、長生きして孫たちにたくさん年金を残してくれるっていったろう…」
と優しく声掛けをして気持ちに添うように接します。
そう声をかけられると
「だけどよう…死んじまったほうがいいんだよな」
といったように言葉を返します。
私はそういう時には言葉を挟まないようにしています。
経験を通してそうしたほうが良いという結果に至りました。
で、今日。
食事中に何度も「死んだほうがいい」という言葉と「金を残してやるから」という言葉を
口にするので
「元気で長生きするのならいいけれど、そうでなければ長生きしたくないよね…」
「お金を残すって…そんなの当てにならないでしょう。
だって、お義母さん…あと何年生きるかなんてわからないんだし。
逆に足りなくなって、お金を出してくれないか…なんてことになるかもしれないんだよ」
と、義母に返しました。
主人の時のように期待した言葉が返ってこなかったからか、ダンマリ。
「お母さん、私の母は『いつ、どうなるかわからないから』と、元気なうちに
娘の大学進学の為に通帳にお金を振り込んでくれたんだよ。
中学校に入学するときに…。
『これは大学進学用に渡すお金だからその時の為に遣わずにとっておいてね』
って言ってね。
そうしたら、本当にあっという間に亡くなってしまった…。
お母さんは残す残すって言ってくれるけれども、先のことなどわからないんだから
そういうことは言わないの…。
本当に残す気があるのならば、先に頂戴」
私、義母にこのように言いました。
「みっちゃんのお母さんが呼んでるんじゃあんめえなぁ」と言うので
「呼んでなんかないから」
と、きっぱりと言い返しました。
ここまでの会話のやり取りを読まれて随分な言い方をする嫁だと思われる
かもしれませんね。
言い過ぎて凹まれても困りますが、図に乗るというか…構ってちゃんで
グングンこられるのも困るので、はっきりと言うところは言ってしまいました。
でも、私の母が呼んでいるなんて…失礼しちゃう。
残念ですが、相変わらずデリカシーのない事ばかりが口から出てくる人だと
思いました。
出来ることなら、私は歳を重ねながら丸くなって(体型じゃないですよ…性格^^;)
いきたいものだと思った次第です。
義母はある意味、反面教師です。。。
そう思いました…この間、初めて付き添ってみて。
主人は何度か心療内科の先生のほうに付き添って行っていますが、私が聞けば話しますが
愚痴や相談事を含め、色々と私に話をしてくるほうではないので、付き添いのときに
自分の母親の様子を見てどのように感じているのかは、よくはわかりません^^;
義母の受診の付き添いは、今回のように普段は受診しない病院に行く時に
付き添えたら付き添おうかと思います。
正直、息子の通院(大学病院)が頻繁過ぎて(いくつもの科にかかっている為)
受診日を合わせる為にある科は先生を変えたりして、出来る限り同日で複数の科を
受診できるようにしているので、これ以上の通院の付き添いを増やしたくない
思いもあります。
更年期だと思うのですが、体がシンドイのです…最近。。。
受診はもしかしたら、毎回付き添われたほうが賢明なのかもしれませんね。
あとは管理人さんとお会いできた日には必ず情報収集。。。
我が家の義母の方は午前中にちょいとあって、現在私はストレスMAX状態です^^;
ご家庭ごとに色々とありますね…大なり小なり^^;
確かに石川県と奈良県では、とてもじゃありませんがお世話をしに行くことは難しいですし
同居されていらっしゃる方で対応をお願いするしかありませんよね…。
お薬の飲み合わせって難しい場合があるのですね。
同じ先生が出されているので調整はしやすいかもしれませんが、義母の様子を主治医に伝える
第三者が同行して受診するのが賢明ですね…。
それが必要だと私たちが判断した時は主人が付き添って受診することはありますが
毎回ではないので、義母の様子を見つつ考えたりと思います。
先日義母の話を書いたら、翌日あたりに現金書留が届き、
2カ月以上も前の息子の誕生日祝い金が入ってました。
あて名書きもぐちゃぐちゃで、郵便局の人が代筆したのかな?って感じの文字で。
中に一言、2回ほど入院しましたとメモ書きされてましたが…。
我が家の義母も耳が遠いので、電話では会話は成立しません。
こちらに連絡が入らなかったということは、一応出戻り同居人(=長男)がお世話したのかも?
まぁ~来いと言われてもムリだし、同居人が居るハズと言って対応するつもりはないんですけどね。
石川と奈良で遠方だからなせる業ではありますが。
たぶんお義母さまは、レビーではないと思われます。
以前にも書きましたが、レビーに鬱のお薬は悪影響を及ぼして、もっと妄想などひどい状況を引き起こします。
ただ、認知症と鬱のお薬って結構難しいらしいので、
もしかしたら少し調整が必要なのかもしれませんね^^;
同行していないのでわかりませんが、かかりつけ医での聞き取り調査…でしょうか。
すみません、感じな所を聞いてなくて。
幻覚や幻聴、妄想などは感じられませんが、うつ病の診断は同居している時に受けました。
6年以上は経っています。
うつの診断のほうが先で数年後に認知症の診断となります。
最近は寝てばかりに生活だった為に足元がおぼつかない感じですが、自律神経失調症からも
きていたのかしら…。
お腹が空かないというのは寝てばかり動かないからと思っていましたが、もしかしたら自律神経
からきている部分もあるのかしら?
気を付けて観察するようにします。
ありがとうございます。
認知症にも種類がありますが、どんな認知症か検査は、されましたか?
幻覚、幻視、妄想、うつなどが、見られたら、私の母と同じように、
レビー小体型認知症かもしれなしい。。。
さらに、パーキンソン病(歩きにくさがあれば)や、自律神経失調症の症状も出ていたら、
尚更、レビーを疑ってみては、如何ですか?
早い、対処をお勧め致します。
食べれなくなる嚥下障害が出ていたら、自宅での介護には、限界があると思います。
「死んだふりしたの…ばぁちゃん。びっくりした?」と言ってたんだ…と
日にちが経ってから娘が何とも言いにくそう私に教えてくれました。
「お母さん、わかってたよ。だから大丈夫だよ」と娘には言いましたが
小学4、5年生でそれぞれの立場と言うのかな…そういったことや
それぞれの気持を思いやれる年頃になってきていましたから
言おうか言わざるかで随分と悩んだのだろうなぁと思いました。
娘の心境を考え…切なかったです。
それから私が下を向いて床のゴミを拾っている時に窓を隔てて
庭先に立っていた義母が『あっかんべー』をしたのです。
そういう時って見ていなくても気配や雰囲気で感じてしまうのですが
シルエットが床に映ったんですね…西日が母の背中にあったもので…。
それで何となく何かやっているなぁと思って、少しゆっくりと顔を上げたんです。
見たくなかったので…義母のそういう行いを。
義母の背中側の駐車場に停めた車の中から娘が一部始終を見ていて
(私と出かけるので一足先に車に乗っていたのですが、義母は知らなかったのです)
そのこともずっと後になって「あの時ね…」と教えてくれました。
大人の事情で幼い心を翻弄させるのは辛いです。
だから義母のそういったところが私は嫌いなんです。。。
しのみぃさんのお母さんが呼んでるって言うのも
受け入れられないですよね。
どっちかと言うと「来るな。」では(^^;
怒るのも無理はない。うちの義母も似た所があるよ。うんうん。
管理人さんと話せて良かったですね。
たぶん、管理人さんもほっとしたと思います。
こういう事は、女性の方が聞きやすいと思いますし。
しのみぃさんの所の書き込みは
勉強になります。ありがとう。
実は…まだ同居している時の話ですが、認知症サポーターの講習会に
1度参加したことがありました。
参加した人に配られるオレンジのゴム製の腕輪(?)も持っています。
いやはや…このこと自体を忘れていた私って(@_@;)
でも…やはり、講習会で聞く話と実際に認知症の高齢者を目の前にして
対応するのとでは全く違い、難しいですね。
元々癖のある性格の義母の対応だから、余計のそう思うのか?
それでも、目の前の生身の義母を観察しつつ、心の持ちようをどこかに求めつつ
気長にやっていかねればなりませんね。
何度もありがとうございます。
わかりやすい文章で書いて下さってありがとうございます。
そう言えば、実家の母も認知症の症状が出ていて新しいことは覚えられないうえに
覚えておいてほしいことは会話の途中で既に忘れてしまうので、冷蔵庫に貼った髪に
箇条書きに書くことをケアマネさんから勧められたんでしたっけ。
忘れていました。
一応、必要なこと(通院の予定)は主人はカレンダーに書き入れてくるようです。
私も今後は書いて説明することにしようか…と。
書いて下さったことを今後の参考にして考えていきたいと思います。
実際は、ひとりひとりで違うかと、そもそも原因(暮らし、人間関係、精神面(性格)、体の不都合等あれこれ)
がみな違うので、症状も本当はみなそれぞれ違う。
どれが正解とかもないかと思います。
ボケ老人の扱い方等は、病院で教えてくれないのでしょうか?
そういう人をおいていたり、相談コーナーみたいなケアマネさんとか病院勤務の?いないのかな。
ネットで検索すると、基本的な対応の心づもりみたいな事が書いてあるサイトがあるかと。
調べる時間が今ないので、ごめんなさい。
良かったら調べてみて下さい、参考になる基本的な事が書いてあるかも。
優しい対応といえど、言う事を我慢する事とは違いますので、伝え方(言葉)の工夫とか口調とか。
そこを気をつけてお伝えする事はするようにしたらいいのではと思います。
弱音とかは、聞き流しうなずいて終わればいいかなと、それで落ち着いたら効果あるだろうし。
安心させつつ、すぐにかまってあげられない事もお伝えして、その際はお子さんの理由でなく、
ご自分の理由や旦那さんの名前を出して伝えた方が、やきもちがないかもしれんですね?
ご主人のサポートがいるとか、自分がしんどいとか、すでに試しておられたらごめんなさい。
変な話ですが、真実を伝えるではなく、多少話を作っても、理にかなってたらいいかとも思う。
うまい具合にはぐらかせてみて下さい。
かかわらないわけにいかないだろうし、負担が増えるわけにもいかない、さじ加減が難しいですよね。
毎日頼りにされて依存されると、これまた困りますよね。
旦那さんと相談して、旦那さんも余裕があればですが、今は少し様子うかがいを増やす等、多少対策されたらと。
感情の起伏が大きい性格ならば、なおの事自暴自棄にならんよう、衝動的にならんよう気をつけて下さい。
今さら性格はなおらないし、周りが合わせて対処するしかないです。
嫌ならしなきゃいい、ただし後悔しない選択をされる方がいいかと思いますで。
ストレスはほんまにここでぐちりまくって下さい、ほんと向き合うって大変、少しだとしても大変。
一気に認知が進行して、逆に落ち着く場合もあるけど、おとなしくなる事。
それも人それぞれだから、何とも言えない。
早く施設等見つかり、話が進むといいですね。
あれこれ自分の思いを語ってくれるうちは、ちょっと妄想入ってるよなぁ(^^;と思うことでも、頭の体操をしているんだなと思って、ことばの内容をそのまま真に受けずに、聞き流したほうがいいです。
たまにひどいこと言われると傷つきますが・・・(><。
認知能力の弱った相手(しかももともと難しい人)には、言葉はお互いに有効な道具にならないと思いました。
激しい感情を伴うときに言ったこと、言われたことは比較的よく覚えています。泣いたときとか怒ったときとか。だから喧嘩したときには注意して、うかつなことを言わないことです。
覚えててほしいことは思い切り言ってもいいかも^^;
耳から言葉を聞き取って理解するって複雑な作業らしいです。
分かってほしい話をするときは、見てわかりやすいように書いてみせながら話をすると伝わりやすいです。
書いたものはスマホの撮影でいいので、複写を取っておくといいです。(認知症が進むと、都合が悪いものは無くしたり捨てたり隠したりしますので^^;…「ないことにする」とわかりやすいからです。子供と同じ)
なんか思いやりのない書き方ですが^^;
心の問題として捉えるとお互い苦しくなることが多いと思います。
優しくなくても、うつでも認知症でも、体調の問題なんだと現象をわりきって捉えていったほうが、お互い楽じゃないかと思います…。枝葉を取ったあとで、相手に優しくできればそれに越したことはないですので。
心や体が弱ってくると、考えることが苦手になります。
私たちが当たり前に考えてやってること、配慮、そういったものは実は結構むずかしいことをやってるんだ、と気付かされます。
だから、普通では使わない、とてもストレートで強い言葉を使うようになります。
「死んだほうが」「お金が」(あと、側にいない人がは「浮気している」(^^;)は、本当にあきれるほどよく言う言葉です。
死んだほうがいい=居たほうがいいか居ないほうがいいか、自分の存在意義が不安なので確認している
(だから、長生きがどうのとか、死なないでとか返事しても意味がありません)
お金の話=上に同じ。年寄りは「最後にはお金よ。お金があったら寄ってくるけどなかったら見捨てられる」論をぶつ人がよくいます。それを真に受けているのかどうか…ですが、わかりやすい話なので、同じように「存在確認」に使います。
要は「私は(あなたたちと)居ていいのか、いけないのか」それが聞きたいだけです。
その部分が不安なんです。
でも、不安を解消したいだけですから、安心させようとすればするほど話題にしてきます。
ひとのこころだと思うとつらいんですけど、「不安に従う」のはいけません。
何度でも同じことを言うし、そうしていないと不安が解消できなくなります。
「ああ、不安なんだな」とだけ受け取って、その話題とは別のことをします。
(体をさするのは有効だし、いい方法です。言葉で答えないで不安が解消できます)
だって答えようがありませんし、迷いが見えるとそこ突いてきますから^^;
期待通りの言葉が返せないなら、笑顔だけで対応して言葉で答えないほうがいいです。
忘れっぽくなっていてしつこく聞くなら書いておいてあげます。
冷蔵庫には入っているものを書いて貼っておきます。(入ってることを忘れてる、もしくは分かっていても意識に浮かんでないことがあります。お腹が空いても思い浮かばないんです)
こちらから話すときは、話を単純にして明快に喋ること、迷わないできっぱり言い切ることです。
相手の配慮は最初から期待しません(できないと思っておき、してくれたら感謝するくらいで;)
このへんくらいまでは、鬱でも認知症でも同じです。(すみません続きます^^;)
たくさんのことを書いて下さってありがとうございます。
> でも今思うとそれは、どういっていいのか言葉が出てこなくて言ったことかもしれないということ
↑
この部分ですが、義母の場合も最近は言葉がスムーズに出ない、思い出せないということが
とても目立ってきているように感じます。
義母は姉妹のなかでも大人しいほうな為、何か強い言葉で言われるのではと思うった時に
咄嗟に「あんた誰?」と聞き返した為、きょうだいの認知も出来ないほど認知症の症状が
進んでしまったと思われ、俳諧されることを心配した妹に出先で腕を掴まれたということが
今年の連休中にあったようです。
想定外のことが今後もでてくると思われますが、何とか乗り切っていきたいと思います。
接し方を気をつけなければならないというのも分かりますが、それぞれの家庭の環境によって、事情も違うので、ひとくくりにして考えることは出来ないと思っています。その場になってみなければわからないということも。
認知症だけではなく、うつが加わってきているのであれば、本当に預かってくれる施設も限られてしまいますからね。
大変な気持ちお察しします。
ただ本当に認知症になったりすると自分達が考えてもいないようなことを平気で言ったり、万が一忘れているからなんて昔のことを言いだしたりしたらそれは覚えているもので大変なことになるのです。
記事からはしのみぃさんの自宅の環境がどのようになっているかが分からないので無責任なことは書けないです。
ただ、義理のお母様は、死んでしまった方がいいという言葉がずいぶん出ているようですが、これはうつを持っているとかそうでないに関わりなしに出やすい言葉ですね。ただ鬱を持っているとさらにということがあります。
また、これも大変嫌な言葉なのですが、よく家の祖母の場合だったのですが、認知症が進んだ時に風呂に入れようとすると「殺される~!」という言葉が連発して隣近所も比較的接近しているため大変だったことがあります。
でも今思うとそれは、どういっていいのか言葉が出てこなくて言ったことかもしれないということが今母をグループホームへ入居させてからもしかしてそうなのかもしれないのかな?と思えるようになったのです。
しのみぃさんもこれからも色々と大変だと思いますが、家族の共倒れだけにはならないようにと思っています。
お金の問題を認知症が入っていない時からすごく言っていた義理のお母様であれば、絶対に持ち出したら喧嘩になってしまうことだけは確かに言えますね。
そしてもし、昔から何でもデリカシーがなくすばすばと物を言った方であれば悪くなってもよくはならないのでということしか書いてあげられないのです。参考にも何もならないコメントですみません。
からだけは誰も守ってくれませんので大事にして下さいね。遠くから応援していますので。
こんな私ですがこれからもよろしくお願いいたします。
再び詳しく書いて下さってありがとうございます。
話しの内容は逸れてはいませんよっ^^
大丈夫です。
私ではわからないことも多いので、心情や感じ方など書いて下さりありがとうございました。
上手くできるかわかりませんが、接するときに頭に置いて気を付けるよう心掛けたいと思います。
> 一度やったら繰り返す可能性大です、自殺未遂は。
> これは老若男女問わずありえる話でもある。
↑
これが一番心配です。
そうですね…。
結構、クセがあると思います^^;
何しろ口が悪く言い方が横暴に聞こえるので、義母のことを良く言わない方もいらっしゃいます。
その反面、昔からの知り合いで十分に性格をわかったうえで付き合ってきて下さった方は
さっぱりとした性格だとおっしゃいます。
人により態度が大きく異なる義母なので、評価が分かれるようです。
時には家族以上に身近で接して下さる管理人さんには、義母の状態を正確に伝えておく
必要があると思いますので、お話しできて本当に良かったと思います。
話もそれてるかもしれませんが。
お年寄りの思考は、常識では、はかれないかなと思う。
人それぞれ、不自由さが何かしら出てくると、ストレスもたまりやすく気弱になるだろうと思う。
そうすると、誰かにいてほしいと思うのは当たり前だし、そもそもかまってちゃんな性格ならなおの事。
義理母さんは、まじに助けてほしいと思い、同居したいといったのかもしれない?
出来ないとわかってても、言ったのかもしれない? 言わずにいられない、不安定な精神状態なのかも?
伯母の死にたい話を何度となく聞いてますが、その時は背中をさするなりして、落ち着くのを待ちます。
普段、話し相手がいない場合、話を聞いてほしいと思うのも当たり前かなと思います。
もちろん、むかつく時もあほほどあるけど、勝手な事ばっか言ってと、しっかりしてるので、言わはるし。
耳が遠すぎて怒鳴り散らしながら話さないといけなくて、正直めっちゃ大変でもあるので。
しのみぃさんの大変さや、今までのご関係等思えば、やってられない話かもと思いますが。
うちの伯母と私と義理母さんの違いは、やっぱり認知症がまずある事が大きいです。
これがどう左右してくるか?
元気なら外へ出かけて、気分転換になったり、誰かとおしゃべりして発散もされるけど、それがないと。
孤独を感じやすく、一人でいるのがだめな弱い体質ならば、心配です。
衝動が強いと、行動に移すと思います、感情のまま行動するのも、認知症の症状かと。
正常ならば、知らず知らずでも、考えて行動する部分があるし、ふと考えてみたりもするかと思うけど。
それが出来なくなるからこわいかと思う。
自殺騒動を起こせば心配してきてくれる等思えば行動する。
死にたい衝動ではなく、かまってほしい衝動で起こす場合もありえます。
その辺も、義理母さんの性格があるかと思うのですが、認知症は急に進む場合ありです。
風邪ひいて寝込んだだけなのに、一気におかしくなるとかあるので、個人差あるかもですが。
逢ったら安心させる事、施設の入居も早く進めたのがいいかも、体調の急変も心配です。
拒絶と拒否な会話はしない事を出来れば、できるだけ、おすすめします。
一度やったら繰り返す可能性大です、自殺未遂は。
これは老若男女問わずありえる話でもある。
その方と、どれほどの関係性があったか、本人の性格等もあるだろうし、人によりけり。
私がその経験がないため、何とも、お答えになってないかもで、ごめんなさい。
身近な人の死の記憶よりも、今の自分の状況や気持ち、暮らし等の方が大きく関係すると思う。
それをふまえて、身近な人の死の記憶が、どう左右するか?になるのではと。
まずは、自分の中のもう生きていたくないと追い込まれる気持ちの度合いが、一番重要だと思う。
自分の気持ち(精神状態)が、一番自殺するに大きな原因になるかと思うので。
たとえば、こんな事がと思う事でも、それがだめなら辛く感じるので、人それぞれそういうとこがあるかと。
認知の状態が、どううつ状態にかかわるかわかりませんが、健康体よりも感情がマイナスになるかも。
うつ状態とは、不安な感情に勝手になる(それが症状)ので、
不安でいっぱいになると、それが体に異変も起こすようになるわけで、他の症状もでるだろうし。
個人差があるので、何ともですが、うつがひどいと食欲なくなる事もあるので、食べたくなくなります。
でもそんな事してたら、胃がほんとに食べ物受け付けなくなるし、体力的にまずいです。
とにかく、食べない事になれちゃう体にもなるし、悪循環です。
これは私がそうなったんで言えますが、お年寄りにこの状態は、かなりきついと思う。
うつというより、認知のせいもあるかもしれないし、食欲とかの神経がおかしくなるのです。
何度食べても、おなかすいたと食べまくる人もいるけど、食べなくなる事も考えられるし。
すいません、話がそれたかも。
実はうちの伯母の話ですが、昔お隣にすんでいて、ずっと世話になった方が自殺されました。
伯母は今でも、後悔やら何やらずっとしています。
そして、自分が不自由になってきた近頃は、死にたいとよく言うし、泣いたりもしてはります。
でも、自殺するそこまでの勇気がない事もわかってはります。
伯母は追いつめられている環境にないので、心配はしていませんが。
私も出来るなら、同じように死にたいと言ってますね。
自分でなんでもやってきたのに、情けないと感じる事も多いようで、それだけでもストレスみたいです。
不自由ではない私達には想像もつかないところで、辛さを感じていると思う。
依存してくる性格でしょうか。
認知症になったら、物忘れやだけでなく、コミニケーションに障害をきたすかも??。
管理人さんに早いうちにお話できたのは、良かったですね。
書きづらいことを書いて下さってありがとうございます。
心と頭に留めておきます。
ご当人が書いて下さっている分、重みを感じます。
気を付けるようにします。
これは症状の重さやタイプ(?)、性格によっても違うと思いますが、ご質問してもいいですか?
答えずらい内容でだと思いますので、パスしていただいても結構です。
もしも、ごく身近な身内に自ら命を絶った人がいたとしても、やはり死にないと思う気持ちを
抑えらなくて同じ道をたどってしまう場合もあり得ますか?
(もちろん、可能性はないとは言えないのは質問しなくともわかってはいるのですが)
上手く言えないのですが、かつてそういう辛い体験をしたことがあっても、義母のような
状態の場合にふとしたことで「死んでしまいたい」が「死ぬ」に変わって行動に移して
しまう場合もあるのかな…と。
(辛すぎて、実際に行動を起してしまう可能性があるのは頭では理解はしています)
死にたいが死ねない人の思う事を書きます。
いかほどまで、義母さんが今思ってるか? 昔(今まで)と同じとは限らない。
なんせぼけてる(認知症)、それに体が弱っているのもまずいです。
早く死にたいけど、死ねないと思っているとする。
現実が寂しい、誰もかまってくれない、体がしんどい、とっても不安な生活(毎日続くと思う)。
自殺行為、急に感情的に行動できてしまうか? 何がそのきっかけになるか? 誰にもわからない?
認知の人に、否定で終わるような会話はしない、きつい言い方もしない方がいいです。
精神的によろしくないようです。
なので、聞き流してうなずきつつ、別の事に話をそらす方がいいかと。
安心できる住まいにうつるまでは、逢う時はわがままな子供相手のつもりで、受け止めやさしくされては?
自殺騒動を起こされたら、それはそれでやっかいだし、大変ですよ?
やりそうなタイプじゃないならいいですが? 口だけがいつ行動になるやら?
今までの経緯もあり、嫌かもしれませんけど、どうだろうか?
すぱっと割り切れるなら割り切る方向で。
何かあった後じゃ遅いし。
基本的に健康体なご老人なら、記事の通りの受け答え(対応)でいいかと思いますが、
今は違うんじゃないだろうか? だめなんじゃなかろうか?と、私は感じました。
年寄りは、急にくるんですよ、急に起こるんです、そして治りずらい、だからこわい。
今までと一緒や、たいした事じゃないだろうってのが、急に違うって事になるのが、老いのこわさかと。
幼子と同じです、そう思った方がいいと思う、認知ならなおの事ですが、
だから急に何が起こるか、体調精神面でも、わからんのです。 急変しやすいって事です。
ご主人を大事にすると思ってとか、何か気持ちを切り替えて、
割り切って優しくされる方向で、一人暮らしが施設暮らしになるまで。
同じ心配で時より訪ねて行くならば、
嫌な感じで帰るよか、相手がどうであれ、自分はやさしい態度で接する(会話する)方が、よくないですか?
どこまで心配されるか?にもよるし、やってあげる気持ちがあるかにもよりますが?
自分が後悔ないよう接してあげて下さいです。
長文でごめんなさい、気を悪くされたらごめんなさい。無理されませんように。
義母もとても耳が遠いのです。
会話をしていて、とても体力を使いますから私のほうがエネルギーの消費量が大きいと思います^^;
私は同居していたので遠慮もあり、年に日帰りで1度しかかえりませでした。
最初のうちは義母も一緒に連れて家族そろって帰省していたほど気を遣ったつもりですし
父の日も母の日も誕生日プレゼントも結婚してから1度も送ったことはないのです、両親には。
義母には送っていました。
母への気持は一切、表には出さなかったつもりですが…それでも感じるものがあったのでしょうかね。
歳をとるごとに角張っていく方…いますよね。
私は丸くなりたいなぁ。
短気な性格も気長な性格に変えていきたいです…。
「短気は損気」なんだと、子どもの頃によく言われました…母に。
私、ものすごく短気なです…自分でも嫌になるくらい。
義母の存在は人生の修行の為なのか…?^^;
主人の様に気を長くもたないと…と、思うのですが、なかなか出来ません。
うちは耳が遠いので、こちらの話すことも曲解してひがんで思い込んでしまいます。
それを前提に、駄々をこねるので、最近はほとんど言いたいように言わせて
右の耳から左へと流していますね。
しばらくは拗ねていますが(わざとらしくご飯を食べなかったり)、
時間がたつと(お腹がすいたりすると)、ケロッとしてご飯を食べています(笑)。
しかし、しのみいさんにはとても不愉快なことかもしれませんが
「みっちゃんのお母さんが呼んでいる。」という言葉は
ある意味、お母様のことをうらやましく思っているのかも。
要するに、自分もそのように周りから思われたい、ということの表れかもしれません。
人の気持ちが読めない(自分のことしかわからない)人って、ほんとむかつくことばかりですね。
そういう人って、手をかければかけるほど どんどん思い上がっていくようです。
ですから、しのみいさんのように必要最低限でとどめておいたほうがBetterかもしれませんね。
冷たいようですが、所詮はこちらの思いやりとかも まったく通じませんので。