鈴ちゃん、只今、減量中（その２）
- カテゴリ：美容/健康
- 2016/07/09 13:09:32
イオンの冷凍食品で、
「食べやすく切れている とんかつ卵とじ風」というのがあります。
https://www.topvalu.net/items/detail/4902121315833/
アメリカでは、こういう食事を「TVディナー」といって、
チンするだけで、テレビを見ながら食べる食事という意味ですが、
日本にも、有ったんですね。
とんかつの卵とじと、ホウレンソウのお浸しと、きんぴらごぼうのセットが、
一つのトレーに納まっています。
えっと・・・いくらだったけな？（チェック、チェック！）
税込みで321円でした。
1人前のおかずが3種、ワントレーに入って321円、
しかも、これ！カロリー267です。
これに、マンナンライス入りの雑穀米（ほとんどコメ無し）と合わせると、
かなりのカロリーダウンで、1食が食べられることになります。
いきなり宅配便で「糖尿病食」が大量に届くことに抵抗のある鈴ちゃんを、
なんとか説き伏せるために、
まず、このイオンの冷凍食品から試してみることにしました。
いろいろネットで検索したところ、
これが一番、安くて美味しいって言うからさ・・・
・・・
こ、これは・・・
えげつない・・・
元料理人としては、食卓に出すのをはばかられるレベルです。
老人食かと思うほどの柔らかさ、
カロリーを下げるための工夫は、あらゆるところに施されていますが、
比例して、味のレベルも落ちるということですか・・・
鈴ちゃん…食べるでしょうか。
先ほどのお昼ゴハンのことです。
念のために、キャベツと山芋、卵、シーフードのお好み焼風を安全牌に配置し、
「これが食べられなかったら，ほかのゴハンもあるのよ」というアピールをして、
鈴ちゃんに、ご提供致しました。
なんと。
黙って、食べているではありませんか。
「カロリーをこれだけ下げようと思ったら、こんなもんだよ。」
えらく物分かりが良いではありませんか。
まずいたら、柔らかすぎるだの文句の一つも言いません。
旦那様、いかがでしょうか。
「常備してよし！」
ぎょえ～、信じられないお言葉でございます。
これ，イケるんだって～！
ええ？。
ほんまでっか。
鈴ちゃんのダイエット、
なんと想像以上に、本気です。
来月、娘ちゃんも来るしねえ。
血液検査、次、アウトだった、「糖尿病治療薬が処方されるって言われたしねえ。
インシュリン注射、いやだもんねえ。
そうか、
そこまで本気でしたか。
やるときゃ、やるのね。
じゃ、もうちょっと付き合うか。
でも「いつ本気出すの？今でしょ！！(林修風に)」今ですよね～＾＾；
愛する奥様のため ご自分の健康のため 今ならまだ間に合います 頑張ってください＾O＾/
はなこさん 以前は私の心配をどうもありがとうございました
思ってたよりは軽く 急を急がず 経過観察となりました
ご心配いただいたのに 術後の痛みがひどかったので
ご連絡遅くなって申し訳ありませんでした
ほんとにどうもありがとう＾～＾/
私としても
「常備してよし」は意外でした
私もかげながら鈴ちゃん目指してダイエットしています
（笑）
食事療法はカロリーもだけど、規則正しくをこころがけ、あと適度な運動を。
あと噂によるとカボチャとかどくだみが割と効くとか。
しょうがの酢漬け（がり）がいいんですってー。
血行促進とか血管拡張とか（しょうが）、それから
脂肪燃焼（酢）ですってー。これ、常備菜にしたらどうですか。
味付けなんかにも使えば、塩分など抑えられると思う♪
コンビニ飯じゃなくて？
こんにゃくとか、野菜とかでできたなんちゃってハンバーグとかは、アメリカCelebの人のはやりって聞いたことあるような
そうそう、昨夜、例の「友情」の炊き込みご飯を作りました～
たっぷり入れたのでカロリーダウンですね～
とってもおいしかったです～
お肉好きの主人が珍しくお魚のおかずをリクエストしましたよ～
おかずはさば味噌で～す。
関連する番組を観たりしていました。
ある日 「やけに喉が渇く」 と言って、2Lのペットボトルでお茶を持ち歩くようになり、
がぶがぶ飲んでいたのですが、寝てても喉が渇いたりするらしく、流石に変だと
医者で診てもらったら糖尿病だと。
しかも重症なタイプで朝晩の注射と、毎食前の注射、それに飲み薬が必要になりました。
大震災とかで薬が途切れたら、そこでお終いという話も聞きました。
「目眩がしたら、○○単位のカロリーのジュースを飲む」 など、一緒に仕事をしていると
あれこれ都合が悪い事が出てきましたね…
外食するにしても、食べる直前にトイレで注射を打ってきたり、注射したらしたで、
何分以内に食べないと逆にやばい事になるとか、注文を待たされるのも問題でした。
まぁ、彼の場合、珍しいぐらいの重症タイプなんだそうで、
大学病院では研究のために呼ばれたり、許可が下りていない新薬のテストを検討してみたり…
ちょっとした怪我でも大騒動になるぐらいピリピリした生活になっていました。
「何かあったらお終いだから、その前にサヨナラ言っとくわ…」 なんて笑えないし…( ´Д｀)～3
で、これはガッテンの受け売りですが、
「薬を飲むぐらいのレベルであれば、思い切って早期に注射で治療をすれば、
完治する(腎臓のインスリン分泌する機能が回復する) 可能性が高い！」 んだそうです。
注射には抵抗あって嫌がる人が多数ですが、治したいのなら早期に打った方が良いということ。
でなければ腎臓が復活することもなく徐々に… (-人-;)
注射といっても蚊に刺されたぐらいのチクッですから、痛みを感じる事はありませんね。
試しに、血糖値を図る針でチクッとやってもらいましたが、全然平気でした。
太いボールペンのような器具で、カチカチっとセットして、お腹などにチクッ！ それだけで終了。
ただ、繰り返し打つので、どうしても皮膚が硬くなってきて、
打つ場所を変えていかなければいけませんけどね…。 治るなら。治したいなら。という話です。
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