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母についてのこと。本人に聞いてみたいとも思うけれども、もう…いないですから、ね。でも、生きていたとしても聞けないかもしれないなぁ。
925401島
怒涛の時代を乗り越えてきた方ですから、耐え忍んできたことは
少なくなかったでしょう…。
そう想像します。
今の時代と違って『辛い…』といったことは胸に秘めていたでしょうから。
私も、母が、どんな青春時代を過ごしたのか、聞いたことないです。
戦前、戦中、戦後と、口には出来ないことを乗り越えてきたことは、想像できます。
ありますかっ!^^;
そうですかぁ。
父の両親は父が幼い頃に亡くなってしまったので、一旦戸籍を出て
本家の陽子になって、一番上の歳の離れた兄が成人して家庭を持ってから
再び元の戸籍に入って兄が保護者的な存在になって中学生まで
一緒に暮らしたと、わりと最近になって詳しい話を本人から聞きました。
苦労したことは薄々わかっていましたが、子どもながらに気を遣う生活を
送ってきたのだと改めて思いました。
母の方…本人のなかでは葛藤があったのだと思います。
父に聞けば少しは事情を知っているかもしれませんが…。
昔は今ほど戸籍もちゃんとしていなかった部分ってありますよね。
生まれた日も元旦のほうが縁起がいいからとの考えで元旦の前後に
生まれたお子さんは届出上は元旦が生まれた日になっていたりと^^;
今は出征証明書にちゃんと記載されてしまいますから、そういう訳には
いきませんけれども。
数年前に実家を建て替えした時に(父を亡くしてから貯金してほぼ全額自分で現金払い!)、
独身の時には土地買えるくらいのお金を趣味(=山岳会所属して登山)につぎ込んでたとか…etc…
一度突っ込み入れてみたかったのは、
母の年代にしては珍しいような気もするけれど、
本当はデキちゃった婚でしょ…って、戸籍謄本見て思った事とか・・・ネ
まぁ~今は聞くつもりはないんだけどねぇ~(笑)
ただ、義母の方は耳に入った情報を集めたら、
あの性格、旦那の家庭状況など妙にレ( ̄ー ̄)ナットク!!する事が多かった。
=拘わるべからず
知らない方が良かったと思うことも、たぶんあるのでしょうね…。
私が子どもに知られたくないこと…あるかなぁ^^;
大小合わせて…ですね、たぶん。
私の知らないことは多くあると思います。
意図的に話さなかったことも、その中にはあるのかな…。
知らなくて良いこともありますよね、世の中には。
わかったことって
結構ありますが
知らなくても良かったかなぁとも
思います。
自分が年を重ねるにつけ、母が同じ年齢の頃のことを思い出します。
生き方を見せてくれているんだと今は思っています。
子どもがある程度、大人にならないと話してもピンとこないであろう話もありますし…ね^^
母について…20年間、頭の端っこの方にあって気になっていたことなんです。
主人と結婚することになった時に母がほんの少し話してくれたこと。
大人しいけれど気丈だった母が私の前でその話をしながら泣いて…ね。
黙って話を聞いていただけの私でした。
深く尋ねてはいけないことだと思ったから。
先月、母名義の財産の相続の件で母の戸籍を生まれ故郷の長野から
取り寄せる話になった時に姉に初めてその時のことを話しました。
電話口で姉も泣いていました。
小学生ぐらいの頃(?)に不思議に思って母に尋ねたことと母が泣いた話は
繋がっていて…それで姉は泣いてしまったのだと思います。
今となっては母に聞くことは出来ませんが、たぶん…本家を継いだ叔父なら
そのことを知っているだろうから、知りたければ聞いてみるといいよと伝えました。
叔父も70歳後半になるでしょうから、生きているうちにしか聞けませんので。
近々、一度は本家に出向いて挨拶をして来ようと思っていたと言ってましたから
聞いてくるかもしれませんし、その件に関してはそっとしておくのか…。
話事も無いであろうと思ってるし(^^;