Nicotto Town



昔の欧米の映画の中に結構其の時代の政治背景が


昔の欧米の映画の中に結構其の時代の政治背景が
さらりと入っている事が在る。

例えば欧米は植民地を持っていて其処から超低賃金労働者を
獲て産業革命を成功させて先進国になった。

黄色人種や少し時代が進むと旧ソビエト圏からの労働者は
住む場所を決められており、
更に低賃金制度は無い。
詰り幾らでも安い賃金で雇われる方が納得すれば
雇えるのだ。

其れでも出稼き労働者からすれば自国には仕事が無いのである。
其処で数年稼いでまとまった金を持って帰れば農地が買える。
小作人生活をするよりマシの生活が待っているのである。

現在も其の流れを引きついている国が欧州には沢山ある。

古い海外の映画を見ていると住まいが何処にあるかが問題になって来る。
其の小路を右に曲がるか左に曲がるかで違ってくる。
何番街と言う角に付いて居る住所を知らせるプレートが
大きな問題になって来る。

親に報告する時や、友人に報告する時に何番街でタクシーを降りたとか
後を付けた時に右に曲がったとかで重要な意味を持つ。
其れを報告する場面があって、
女性で在りながら店員(働いているが)
移民達が住んでいる地区で無い所に住んでいた。
と言う事が親や友人に話す時に重要な意味を持っている。

そんな事が普通に欧州の古い映画のセリフに出てくる。

ドイツの経済が2006年の「自然エネルギーの失敗」のレポートを得て
見直して其の後に経済が勢いよく向上して行って居る。

其の背景に旧ソビエト圏から入って来る低賃金労働者を使った安い労働力で
企業が儲かっていると言う背景がある。

アメリカは電気料金の飛躍的な安さが在る。

OPECがサウジとイランの意見が合わなくて機能を果たしてない。
要するに当面原油の安さが続くと見られて居る。

日本は其の要素から見ると電気料金とガソリンが半額になっても
可笑しくないのだが、何故電気料金を下げないのかと言う事が
日本の政治力の無さだろう。

最初に世界は日本の電気代が下がってガソリンが下がる事によって
日本の一人勝ちだと経済学者は書いた。
所が電気会社は電気代を下げなかったのである。
無策である。

だから、此の様である。

電気代を下げる訳でも無く、更に払う必要性が無いウクライナに
意味不明のドイツの肩代わりに金を出して居る。

其のドイツはロシアと事実上ウクライナが代理戦争と言う側面を持ちながらも
ロシアから安い天然ガスを購入し続けて貿易をしている。

ロシアを敵として批判しているウクライナをたきつけたドイツが
ロシアからの天然ガスは何ら変化無く買い付けて、
欧州にロシアの天然ガスを売りつけて、
なんとドイツの敵のプーチンと会うには
ウクライナをたきつけて戦争を起こしてウクライナ経済が
壊滅状態になったウクライナにドイツの代わりに金を出せと
言って言うがままにウクライナに日本は金を出した。

何で日本が金を出すのか私には意味不明である。

さっさとプーチンと会って天然ガスを幾らで売ってくれるのかを
サハリン1・2・3繋がりの歴史的関係で日本とロシアはとっくに
繋がっている。

しかもロシアはとっくに北方領土に既に3世代に渡って人が住んで居て
彼らが土地を所有しており、
立ち退きに納得しないと言う事と、
今のプーチン政権を国際的に強固にロシア国民に見せる為に
今返す事は不可能と長い事言っているのだ。

詰りロシアの国内事情から言って非常に難しいと言っているのだ。

更に何とロシアはドイツがEU国内の立場を高める為に
ドイツの天然ガスの会社がEU各国にパイプを引いて
天然ガスを売るのにロシアの天然ガスを売っている。

ドイツにとってもロシアは重要な国なのである。

だから、日本はウクライナにドイツの代わりに金など出す必要は
無かったのに、出さされたのである。

私は其の時怒り心頭、腸が煮えくり返った。

此れで辺野古が出来上がって居れば
沖縄が諸アジアの防衛の為に対中国で重要な意味を持つので
まだ其れなりにアメリカの扱いが違ったのだが。

辺野古があの状態なのでフィリピンを始め他の国が米軍誘致に
成功した。

詰り日本は左程意味がない国に沖縄の反日の為になり下がったのである。

トランプ氏の発言も出て来るのは当然と思って見ていた。

今後は如何に日本独自で早急に防衛力を高めるかと
言う事になる。

アメリカが手の平を返せば日本は吹けば飛ぶような自国防衛力弱者の
国なのだ。

詰り法律から言ってそう言う事になる。

此の弾道弾ミサイルの時代に数世代前に憲法を順守とやっているのだ。
弾道弾ミサイルに対して全くの無力の法律しか持ち合わせてないのだ。

しかも手続きを非常に複雑に業と軍の暴走を防ぐとかいう理由で
そうしている。

北海道の水源を中国資本が膨大な土地を買いあさっても
日本政府は何の手も幾ら言っても取らないのである。

此の無防備さにと言いなりにウクライナにドイツに変わって
何の払う義務のない金を日本が払うと言う事も含めて
いったい何なのだと思う。

日本には日本の国益と日本国民を守るための政党同士の
我政党が一番日本の国益を守っていると言う競争が無い。

そう言った形での選挙戦ではない。

明らかに「反日政党」が如何に反日で在るかを露骨に
巧みに其れを匂わせて選挙に出馬すると言う事が
まかり通る国なのである。

また中国からの日本に来ての行方不明者が多くなった。
其れでも日本は手を打たない。
此の何にもしない無策で無防備な国は
何とかならない物かと思う。

頭痛が酷くなるばかりである。




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.