野毛を「のもう」と読ませるのは如何なものか。
- カテゴリ:グルメ
- 2016/06/01 07:56:58
本日よりハマの野毛で野毛通手形シーズン8が開始となりますです。
1800円の手形を購入すると、3枚のチケットがもらえまして、
チケット1枚の店なら3軒ハシゴできる。チョイ呑みでお試しできるワケですね。
ふだん1000円くらいのメニュー(ドリンク+つまみ・お通し)が600円だから、
けっこう格安かも。71店が参加、チケット1枚で呑める店が30以上。
宵に暇を持て余していらっしゃる呑兵衛さん、いかがでしょう。
電車内広告の今年のコピーが『野毛で野毛(のもう)』となっている。
苦笑してしまった。何かしっくりこない。この地名と読み方が体にしみついてるからかな。
さて、下戸だけど一枚買ってみるか。ビール一杯で真っ赤になる私にはちょうど良い。
これは横浜の地名でして「のげ」と読みます。ハマの戦後を象徴する一角でもございます。
ちなみに、横浜各地の町興し・活性化の中では、地元主導で非常にうまくいっている地区でもあります。
文句いってますけど、私のネーミングセンスも似たようなものです。これぞオヤジの下町。
私はもともと強くない(量は呑めた)上、胃潰瘍2回やったこともあり、ふだんは全く呑みません。
カメラ片手に下町を散歩するとき、朝から缶ビールやカップ酒を呑みながら回る程度です。
下戸には、酒1杯と簡単なつまみだけ、すぐ別の店というのは有難いのです。後日レポートします。
元の地名の読みがわかりません(^_^;)
教えていただけると助かります。
コピーライターとしては頑張ったつもりでしょうね〜。
それに地名だったらなんでわざわざ読み変えちゃうんでしょ。
わたしも普通程度の下戸だったのですが、
強い薬の副作用のせいで完全にお酒がだめになりました。
ちょい呑みなんて憧れるわぁ……。
小さな味巡り、楽しんでらしてくださいね♬