和歌山の海と大阪城の旅(1日目の27
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/05/04 09:52:22
「和歌山はなんもないところで」
えっ、いやぁ吉宗公がいるじゃないですかあ。
駅にも、のぼりが立ってましたよ?
「ああ、まああの人ぐらいですわぁ」
そ、そんなことはないでしょー
ううん、なんでしょうね。
このネガティブな言動の運転手さん。
わたしたち、他の土地からきてるんですよ?
つらつら考えて
このとき感じたなんともいえない感情を
分析した結果、ようやく思い当たりましたっっ。
これって長野県民と一緒ーーー\(◎o◎)/!
長野に来た頃、近くの人や土地の人から
「どこの人?」ときかれて名古屋から来たというと
「こんな何もないところに何できた」みたいなことを嫌になるくらい
いわれたんですよ。
あああ、どうしてそういう変な謙遜をするんだorz
この土地、そんな嫌な所なの?
そーなのか、そーなんだ→嫌な所が目に付く→私もこの土地嫌いです
あ、土地自体は嫌いじゃないけど人が嫌い(笑)
みたいな流れになるんだよぉぉぉ
あのぉ他所から来た人間に、変な謙遜はやめましょう。
絶対にプラスになりません(断言
みすみすリピーターをのがすのですよ。
ど田舎のみなさま、そこのところ良くお考えください。
閉鎖的な土地でよそ者を絶対に受け入れない方針なら別ですけど♪
そのときは、そこまで思い至らなくてモヤモヤしながら
今朝5時のバスに乗ってはるばる長野から来たんだ話を
繰り広げてみます。桜もまだまだ咲いてません。ここはほころんで
咲き出してて、やっぱり暖かいですねぇとか(笑)
するとタクシーの運ちゃんが
「そういえば昔、山梨に行ったことが」
なんて言う話をしはじめました。ああ、隣です山梨。
「ぶどうやワインが有名で」
そうそう、長野も最近はワイン作ってるところ
多いんですよぉ。
「和歌山はそういう特産品がなくて」
えええっと・・・梅干がっっ。
「ああ、南高梅」
あれ、美味しいじゃないですか。
「まあ、そんなもんくらいですわ」
長野は昆虫食ですよっっ(笑)
「えっ、昆虫って」
イナゴとかハチノコとか・・・・(笑)
多分、ホンモノの長野県民だとこの辺はあまり話題にしないでしょうが
わたしは長野にいるけど長野県民じゃないですからねー。
信濃の国の歌えないやつは長野県民じゃないから♪
運転手さん、ちょっと絶句。
わはは、どーだ。まいったかー(違
<昨夜の私>
たまごのサイズの違いは白身の量なんだと言う話や
鶉の卵からは雛がかえる話など。
さあ今日の一冊
「ぽかぽかふとんおやこ」教育画劇
枕のおかあさんは掛け布団、お父さんは敷き布団♪
そんな絵本。
心がけとして「人にサーヴィスをして喜んでもらいたい」
というのは必要だと思うんですよ。なんによらず、ユーザーの
立場を忘れずにビジネスをするのは当たり前ではないかとおもいます。
どんな仕事でも、ユーザーにリピートしてもらうというのは
基本戦略として不可欠だと思いますが・・・
あんまし好きじゃなかった。
過度に観光客に依存するってのは、観光客に媚を売って生きていくってのは
子供の頃は嫌だった。
同じように、そう思う大人も結構いたような気がする。
今は、「背に腹」とか「濡れ手」とかだけれども。
無駄ダマを撃っ撃って撃ちまくるんですよ。
わたしも下調べが不十分でさー、あとから和歌山と言えば
和歌山ラーメンが有名だったことを思い出して、食べてくりゃ良かったとか
あの時思い出せばよかったとか、まだまだな部分が・・・(笑)
長野の遅い春の話や、イナゴのお話をつぎつぎに披露されていて話題の豊富さに感動して聞いていたんです!
すごいなぁ。これほど思いつけるって、絶対「賢明」じゃないと無理だ。私なら沈黙ですよ。
長野に関して言うと「観光でこれからは人を呼ぼう」
ってお上が旗ふっても、下々がこれじゃあねぇ・・・。
長野県民最強伝説、昆虫を食う民。
次回、乞うご期待(違
あんまりネガティブな言動が端々に出るので
もぉねーカウンターパンチくらわして
しまいましたよぉ\(^o^)/
自分もタクシーの運ちゃんだったら、「汚れるから来んな!」って言いたくなる側です。
会員制にしてルール厳守の上でなら観光も許してやろう! (*^ー゚)b
昆虫食には参りました~。 (´・ω・`)o尸)) (爆
なら、私もこれから、
真の「なごやめし」って、生ネギに八丁味噌付けたやつです、齧るんです!
って、言い切ってみようと思いますw