Nicotto Town



普段なら、まずしないざんスよ。あたしゃ。

帰宅途中にスーパーで買い物。


駐輪場に戻ると、小さな子供(2~3歳くらい?)と母親がミーのバイクを見てたざんス。


「わ~、かっこいいねぇw」と子供に話しかける母親。 大きな目でじーっとバイクを見つめる子供。



バイクに近づくと、母親が気づき「あ、すみません。お兄ちゃんがバイクに乗るから離れよう。」と子供の手を引く。


手を引かれながらも、ミーのバイクを見続ける子供。


ふむ。


バイク「壱号機」の方なら、アメリカンだからわかるけど、今日の「真・弐号機改」はオフロードバイクだし・・・。

子供心に何か感じたのかもしれない。


「よかったら、このバイクに坊やを乗せてみませんか?」とミーが提案。


「え?・・・あの、よろしいんですか?」母親驚く。


「いいですよ。坊やが乗りたいって思ってるならw」と、ぎこちない笑顔を作りつつ、母親を見るミー。


「乗っていいんだって。乗る?」母親が子どもに聞くと、照れながら頷く子供。


ヨイショとシートに乗せる母親。ハンドルに手を伸ばす子供。


ハンドルが遠いので、自然と前傾姿勢。  ちょっと面白い。


意外だったのが、子供が全く怖がってない。


母親によると、旦那がバイクに乘っていて、母親も旦那のバイクを借りて乗ってるそうな。


なるほど、それで母親はバイクに反応し子供はバイクを怖がらないのか。



「ありがとうございました。お兄ちゃんにバイバイしよ。」


親子でミーに手を振って見送る。






ここで、ミーをよく知る人なら「あんた、何事なん?」と驚愕するざんス。


普段なら、知り合いでもバイクのシートに座らせないのがミー。
勝手にまたがるような奴は、「殴ってしかるべき」って考えの人なので。


じゃあ、なんで見ず知らずの子供を乗せたのか?

「母親が好みのタイプだった」ってのはハズレざんス。もしそうなら、決して話しかけるなんてことはしないのが、ミーの「流儀」。



答えは、子供が着てた「Tシャツ」。


Tシャツのイラストが『スパイディ』(スパイダーマン)だったから。

しかも、昔のイラスト。(ここ、重要)


坊や、運がいいぜ!


どーよ?

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