ニーブラ！し損ね…
- カテゴリ：日記
- 2016/04/18 11:37:12
16日土曜の深夜1時頃
布団に寝転びながらYOUTUBEを見てたら、ヘッドホンを両耳に突っ込んでいるにも関わらず
ベランダの柵に洗濯物が強風で当たる様なゴンゴンと言う音が聞こえたので
カーテン開けて、更にガラス戸を開けると…
何と！見知らぬ男が二階にも関わらず、ベランダの柵を伝いながら、ベランダの中央付近まで移動し、身を前のめりにして今にもベランダ内に侵入しようとしているではないか！
間髪入れずに「泥棒ー！泥棒ー！」と叫ぶと同時に、そいつの右腕をニーブラ！しようとしたが、掴むと同時に後ろに飛び降りた。
降りた？落ちた？瞬間、そいつは仰向けにひっくり返って、そのまま起き上がり走って逃走。
奴がひっくり返しになってる間に俺も柵こり越えて、予定では更にその下にある柵に足を掛ける予定が…
柵が無い！
お客さんが一階の柵の所に車を横付けするから、柵を奥に押し込む形に閉めていたのを忘れてた！
まぁ、ぶら下がった状態から地上までの距離は知れているから、そのまま手を離したけど…
この判断も甘かった＞＜;
俺の左足首…
過去の椎間板ヘルニアで、うまく力が入らないんだった！
しかも着地点には傾斜が付いてる！
当然左足首を「グキッ！」
と同時に、いつも足首を捻挫するときの痛さとは比べものにならない激痛が走った。
しかし犯人は逃走。姿が見える間、悶絶しながら「泥棒ー！」の連呼。
そうこうしてるうちに親父が起きて来て、犯人追跡&110通報。
俺は這いながら部屋に戻り親父が通報したのを知らすに自分でも通報。
通報中に警察が部屋に到着。(はやっ！)
逃走方向や犯人の容姿を伝え、その間に119で救急車を要請。
救急車の車内で搬送先を選んでる間に、犯人らしき男を確保したと、警察が言ってきたので、車内から面通し確認。
服装、髪型、リュックサックはほぼ合致。
逃走姿の後ろ姿も確認したら、これがバッチリこいつだった。
犯人「らしき」男はそのまま警察へ。
俺は病院へ。
病院では、二階から転落したと誤解され、エコーで内臓まで検査された。
どこでどうやって擦りむいたか分からない傷が両腕、両足に無数あるのに、そっちは放置。
血だらけでメチャクチャ痛いのにぃ～。
結局、レントゲン撮って添え木だけの応急処置だけしかしてくれない。
整形の当直医居るって言うから、この病院選んだのに！
レントゲンのCD-Rと紹介状を渡され、二カ所骨折してます。右足の靱帯はMRIかCTじゃないと分からない。「後日、行きつけの病院で適切な処置してもらえ」だって。
そのままその病院に入院させろよ！
行きつけって…
ヘルニアで通ってる、遠くの病院しか知りません！
近くの病院は過去に靱帯切れた時に入院したけど、ロクな病院じゃないしなぁ。
もう一件も新しいが、評判イマイチだし。
やはりヘルニアで世話になってる病院かな。
てな訳で、その場で犯人確保していたら少しはカッコついたかもだけど、取り逃がすわ、自分は怪我するわで最低最悪。
あ～！ニーブラ！したかったなぁ。
しかも病院から戻って、そのまま家に帰れるかと思いきや、警察にて調書の作成に付き合わされて、帰宅してのは夜が明けて午前7時半。
犯人は容疑を認めたため、そのまま留置場送りに。
くそ！医者代払いやがれ！！
そうそう、最近移転して、更にデカくなった病院ですよ。
当時の救急担当だった整形の医者、凄い若僧で段取り悪いわ、鈍くさいわ挙げ句に注意事項一切無いわで…。
何も聞いてないから、電車で病院行くときに痛い方の足着いて松葉杖着いて歩いてたし…。
3件目の病院で、診察室入るなり「足着いてるの！？」「絶対ダメ！！！！」と言われました
＠＠；
おいおい、徳州会よ！って思いました。
3件目とは、関西医大(徳州会入れて2件目)へ電話して問い合わせてしてから行ったにも関わらず、オペに4週間掛かると言われ、系列病院を紹介してもらい、帰り道に寄ったところ…。
その3件目が外観&中身は例えるなら「ドロロン閻魔くん」に出てくる様な、そりゃもう「絶対ここは俺的に無理！！！！」な病院でして。
そこの先生は物凄く説明も事細かで、信頼出来るのですが、でもやはりあの環境で1週間すら絶対無理です…。
なので丁寧にあれこれ言い訳してその日は一旦出直して(即入院出来るらしい)翌日今度は自分の車で赴き、再度あれこれ言い訳してわたしの隣町の病院の紹介状を書いて貰い、その日にギリギリ受け付け滑り込んで4件目の診察。
ところが、またしてもウチじゃ最短でもオペまで1週間と言われ、この病院の系列がウチの地元の、しかも過去に腰で入院していた大学病院の跡地に出来た、新しめの病院。
で、その日にそこへ行き即日に入院とオペの予約。
最初の徳州会が土曜日、関西医大とその系列病院が月曜日。
翌火曜日に系列に再度赴き入院オペを断り、新たに紹介状(自分で病院指定)、同その系列(地元病院)
ってな感じで5件目にしてやっと決まった…。
で、入院が22日金曜日、同日午後からオペをしまして、2時間足らずでオペは終わりました。
今は病室のベッドの上から、昨日麻酔明けで爆睡し過ぎて眠れないまま夜が明けた…。(笑)
コメント拝見しました。
無事ご帰国、おかえりなさい。
ご指摘の通り、今冷静に考えれば叩き落とせば良かったですね…。
しかし、自分の寝てる頭のスグ近くに、分けの分からん輩が居たので、咄嗟的に…。
搬送先はどちらかと言えば、内科で入院している人が多かった様な…。
当時は痛くて堪らないのと、頭の中では既に腰で掛かって居る病院の事しか頭に浮かんでおらずで(汗)
その肝心な腰の病院には月曜に電話で「既にそちらで腰の件で掛かっていて、骨折したので診てもらえるか」と問い合わせてから行ったのに、
診察受けてから「うちじゃオペは4週間待ち」とか言われて、系列病院を紹介して貰い、
その足で、紹介先に赴くと…。
これが大学病院の系列！？
って思う位に、見事に古くボロ汚い病院でして…。
確かに先生は同系列の大学病院から来ている様で、治療内容の説明や、その他諸々も十分納得出来る内容でしたが…。
何せ廊下は診察待ちをしていると、ベッド毎運ばれてくる患者が通れない程狭いって…。
各部屋も埃っぽいわ、照明にも汚れや埃が堆積してるわで。
おまけに売店は無い、なのでおばちゃんがワゴンでお菓子等を売りに来てる＠＠；
看護士もフレンドリーなのは良いけど、関西弁丸出し、タメ口で話しかけてくるわ＠＠；
なので、精神的にここは無し！となり
丁寧に言い訳して次の候補の同大学病院はダメか聞くと…。
それは絶対に有り得ない。
大学病院は骨折程度じゃどこも診ない とキッパリ。
ならここへ来る前にそう電話で言えよ！(大学病院)
結局、自分が大学病院の合間に行ってる病院を紹介したかっただけやんかぃ！！！
遠まわしに言わなくても、最初からハッキリ言えばいいのに。
で、望みの大学病院は3件とも望は無くなり、地元に近い病院を指定して紹介状を書いて貰って
そちらへ行くと、ウチではオペは最短で1週間先になるから、ウチの系列の病院(10年前、腰で入院した大学病院の跡地に出来た割と新しい病院)を紹介され…。
今現在、その病院のベッドの上からスマホで投稿しております。
また詳細等はブログにアップしておきますね。
たった気がするんだけど。
情報がいい加減なのか、その整形医がまだ処置しきれないからなのか？
せめて、そのまま入院させてくれないなんて、確か救急OKなとこだった気もするし、なんかひどいね。
ベットの空きなかったのだろうか？
次の日になれば、他にも医者が出勤してくるだろうにさ、ちょっと救急車の連携含めて、なぞというか悪印象だね。
それとも、病状で患者選ぶとか、そんな施設だったら最悪な話だけどさ。
大阪まで電車で移動かぁ、大変だったでしょ、応急処置しかしてくれずで自力で行くって。
私ならとても無理だし、病院から救急車で搬送してくれって譲らないとこだわ。
しかし、バトルしちゃったんだね、泥棒が入りかけてたなんて、見つけてよかったとは思うが。
深追いしすぎは、逃げるへたれだから良かったけど、逆に刃物やら何やらで怪我させられたら大変だよ。
腕があると思っても、体力に自信があっても、無茶しすぎは気をつけてね。
ん～、血の気が多いのも周りは心配するし、時には困りものだからね。
でも、被害が出なくてよかったね、何もとられず家の中に侵入されずで。
捕まったのも、他の家にも被害がおよばずここで終了だろうし、いい事したよね！
その正義感にあっぱれです！
スマホからの返事ありがとね、入院してて今回もスマホからになるかな？
それとも、自宅療養なのかな、どっちにしろ早くなおるように、おとなしくすべきはするんだぞ！
これくらいなら大丈夫と、むりさせたらだめですよ。
もう、そう若くない年齢ならなおのこと、老後に泣きがくるはめになるから、今大事にしてなおさないと。
伝言板見てあわてて訪問しちゃいました。
って、捕獲しようなんて危険じゃないですか！
せめて得物を使って叩き落とすとかくらいで。
過ぎたことですので、これは措いといて。
搬送先の病院に入院させてもらうことは出来なかったんですか？
もしベッドが一杯で断られたんじゃ、しょうがないかもですが、そうじゃなきゃ拒否されたってこと？
大人の骨折は治りが遅いから、なるべくじっとして早く骨がくっつくように努めて下さいね。