ありゃ誰も苦労はしないッ!!
- カテゴリ:美容/健康
- 2016/04/15 20:55:57
今回のお題は「美容と健康」その副題として「わたしの花粉症対策について書いてみよう」とある・・・
で、サクヤが一言こう叫びたいのがタイトルにある「ありゃ誰も苦労はしないッ!!」というわけだ
ちなみにサクヤ、花粉症に悩まされるようになったのはここ5年くらいでしょうか・・・もちろん子供の頃にも多少は悩まされていたことがあり、ただ症状といっても、ちと汚い話になりますが鼻水が出る、または少し目が痒いな~くらいでありました
それくらいなら1年を通して2日や3日続くことは度々あったので、悩まされるものでもないという認識でしたが、よくよく考えればあくまで春先に花粉が多く飛ぶ、であって別にそれ以外の時期に花粉を飛ばす植物もあるのかなと今感じたりします
後は冬初めに乾燥ゆえにウイルスが多くなるので、その外敵排除からくる生理現象でくしゃみや鼻水ということはあったなぁ~ぐらいです
モノは違っても原理は結局体内に侵入してくる害を外に出すという意味では同じですね
でもまあ、そうは言ってもここ最近悩まされているとはいえ、すこーし大変だぁ~となるくらいのもので症状としては鼻水やくしゃみでとどまっているサクヤです
飲み薬やマスクをつけるなんてことすらしていません
前に知り合いに聞いた話によると頭痛や車酔いに似たような症状を経験しているという事で、それはキツイなぁ~とびびっております
花粉症の原理としては、昨今のように清潔すぎるということが無かった時代、体内の寄生虫をやっつける抗体がいましたが、今やその寄生虫がいなくなり攻撃対象を失った抗体が花粉のような微粒子に反応して起こっているようです
なので、花粉症の荒療治として体内に寄生虫を取り込むなんてのもあるとか!?
はたまた鼻の粘膜をレーザーで焼くなんてのもあるようです
*詳細はご自分でお調べください、サクヤのにわか情報です
うがい手洗い、家に入る前に服についた花粉をはたくのような単純な予防もどこまで効果があるのか・・・まあ全く無意味ではないを信じてやるしかないなという感じです
ちなみにサクヤ、鼻水が出始めるとティッシュ箱2~3が吹き飛びます
鼻水というか水!水!!水!!!そのものです
かんでもかんでも出てくるんでキリがありません、そして冗談抜きに優しくかむを心がけても鼻がこすれて痛い痛いの赤鼻のサクヤとなります
なのでサクヤが編み出した戦法!!それが「牛の鼻輪作戦」です
ティッシュを2等分にしてそれぞれを高さ1cmほどの円柱状にしたら後は鼻の穴に栓をするだけ!これで勝てるッ!!何にだッ!?
鼻水ダラダラからは少なくとも1~2時間は耐えうることが可能!
ぜひお試しを!!
(注)外出する際は鼻輪をしていないことを確かめた上でしましょう、さもなくば近隣住人に通報されます
サクヤが聞いた話ですとまず昔と比べて土の面が減りアスファルトが増えたことで花粉が地面に吸収されず、舞い上がりってことらしいです
そして驚くことなかれ!花粉症のメカニズムは体内の過剰免疫システムによるもので昔まだ不衛生だった頃に人間の体内には寄生虫がおり免疫が撃退していたのです、今極めて清潔になったことでその寄生虫がいなくなりました
で、攻撃対象のいなくなった免疫はどうなったか?そうです外部からの侵入者である花粉に対して反応を示すようになりました
この体外へ排出させようと鼻水や咳、くしゃみでもって働くようになった生理現象が花粉症なのです
なので寄生虫を体内に入れるなんてとんでも治療法もあるのだと聞きました
そういや今年はそんなひどくなかったなぁ~
子供の頃は対岸の火事ごとくでしたが唐突に発症しましたからね
人体のメカニズム不思議であります
サクヤさんは、かなり「昔の若い人」だと思っているので、お分かりかと思いますが、昔は「花粉症」などという言葉もないくらいの病気でした。
当時は、皆が花粉には負けない身体だったからです。
サクヤさんと同年代の竜脚類や私たちが子供の頃は、花粉症の子供は居なかった。
クラスに一人か二人、鼻水をだらだら流している子は、いましたね。
私の友人も途中から「花粉症」になりました。
テレビで見た治療?ですが、昔と今の違いを考えると、おのずと分かるかと思います。
それは、食べ物の変化。
昔は、それこそ、繊維質の食べ物の摂取量が半端でなく多かった。
野菜類を豊富に摂っていたはずです。
要は、それで免疫力をアップするというもの。
すると、外のアレルギーそのものにも効果があると言ってました。
私は、いつも免疫力こそが健康の秘訣だと思ってます。
また、免疫力低下の大きな要因の一つが「ストレス」
なので、毎日「トマト」を二個は、必ず食べます。⇐ 本当に好きなのは「米寿」「福寿」ですが、無い!
「リコピン」摂取に繋がりますが、これを始めてからは、昔煩った潰瘍もできず、毎年の「人間ドック」(人間のみですので、受けられるかどうかは、確認してください)で行う「胃カメラ」の検査結果で、とても若々しい胃をしていると言われてます。
私もあまりネット検索はしないので、確認してください。