Nicotto Town



欧州のあちこちで銃を持った軍服姿が


欧州のあちこちで銃を持った軍服姿が目立つようになっている。

過去に書いたがフランスのテロ後に殆どの学校に軍が配備された。

ソフトテロに対応するには此れと防衛カメラとそれぞれの施設のセキュリティー部隊だろう。

警備会社のみならず普通に衛兵が重要拠点を正規の軍とは別に
守っている。

本物の命と金をかけた厳しい訓練を実証済みの精鋭だ。

軍以上に殺戮に特化した人が暗躍している。

此れが砂漠とかジャングルとかで無く都市で各拠点に居る。

「アニメ銀魂」のアンパンよりも「攻殻機動隊」の方が頭に浮かんだ。
実際、其れに近い物は都会対策に出来るだろう。
可なり高いビルの屋上からの無数の映像は必要な人間が
映ったら其の映像は拡大されて動きは追われるだろう。

地下の特殊なパイプに入ってもセンサーで全て動きは
捉えられるだろう。


科学と化学の世界は想像を超えて進んでいる。
軍関係の方がずっと極秘に最先端の技術を研究実験しているだろう。

今後支配される全てのドローンにICチップが義務付けられるだろう。

何処でどこのドローンが飛んでいるのかは解る仕組みだ。

其れ以外でドローンを飛ばすと罰則、すなわち罰金と時には実刑が
待っているだろうし、更にテロ法に引っかかって家宅捜査は
必ず付くだろうし、かなりの個人情報は永遠に記録されるだろう。

戦場は都会に移ったのだ。

其の内に生まれた時にマイナンバーだけでなく
DNAが登録されて全ての動きが知りたい時に
知られる様になるだろう。

そして其の国に居るはずの無いDNAを持った人が通過すると
センサーがチェックをしてマークされるだろう。

都会の防衛とはそう言う事になるのだ。

詰りスムーズに都会を機能させると言う事は
如何に流れを止めずに科学と化学を駆使して管理するかと
言う事になる。

人々は並んで数時間、連日どこかで留まってチェックを受けて
生活するより経済機能を益の為に優先すれば
其れと同時に自分の身を守るのなら其れを甘受するだろう。

都会がテロの標的になり、見えない敵から身を守ると言う事は
其れを甘受する事であり、国家として「より」完璧に守ると
言う事はそう言う事にいずれ科学と化学でなるだろう。

既に無人機が戦争を行っている時代である。

人は都会では見えない敵に対して見せて味方と認識して
貰う必要があるのだ。

私は時々考える時がある。

心臓移植を始め臓器の移植が出来るのなら
例えば脳の一部で機能が血を通す事で生きる場合があるのなら
詰り脳幹がダメになっても大脳がまだ生きている状態なら
其の内脳移植が行わるかも知れません。

植物状態から回復する可能性があるでしょう。

其の時記憶のシナプスはどうなっているのでしょうか?

意識は若者の目覚めたら老女と言う事が起きるのでしょうか?

どっちが優先されるのでしょうか?

更に自分の体をある程度アンドロイド化したら
本当に記憶は若者の「甲殻機動隊」の様な擬態を持った
人間が出来るのでしょうか?

都会の中で戦争状態になると言う事は
総てを管理センターに味方だと常に確認して貰ってると
言う事でも在るのでしょう。

其の時に犯罪者は使った時に犯罪を起こす脳を
入れ替えても公の大多数の防衛の為に良しと
されるのでしょうか?

化学と科学が進んだ世界は人々はバーチャルの中で
与えられた会話をするのでしょうか?

コンピューターが小説を書けるのなら、
気に入った外見のロボットに気に入った動作も言葉も
行って行動する様に出来るでしょう。

最高の相棒とは「コブラ」のあの女性型ロボットなのかなぁと
思ったりします。




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