主治医の見解
- カテゴリ：日記
- 2016/04/06 15:06:03
15年間お世話になっている脳外科の主治医の先生にＭＲＩの画像を見ていただきました。
「再発ですね…」
そう、おっしゃいました。
前回の場所と同じところに出来ているそうです。
腫瘍らしきものが確認できたのは2年前の2014年です。
それから半年ごとにＭＲＩの検査で経過観察をしてきました。
年明けに受けたＭＲＩの検査は始まってすぐに頭痛を訴えた為
画像撮影は行えませんでした。
ですから今日の画像比較はその前に撮った去年の7月と今年の3月の
画像での比較でした。
明らかに大きくなっているのがわかり、大きくなるスピードが早くなっていると
主治医から説明がありました。
2年前は5mm程度だったものが3月の画像では1.5cmほどになっているそうです。
視神経には達していないそうですが、右目の視力が失われて全盲になって
しまわないかと心配です。
（前回の手術後に左目の視力を失っていることは確認できています。
患うとどちらかの視力は失ってしまう病気なのだそうです）
手術が必要ならそうならないうちにと先生にお願いしました。
2か月後に行う予定で、造影剤を使ってのＭＲＩ検査を行うことになりました。
手術は画像を確認してからの検討になるようです。
手術の方法として最も有力なのは鼻の孔から行う方法ですが、新規の手術と違い
息子は前回の手術でオンマイヤという管を2本埋めてきていますから
それらを回避し、なおかつ傷つけると重度の障害がでてしまう神経も避けながら
手術を行う方法を検討する必要があるそうで、その辺りが難しいとのことでした。
難しいと言えば、手術以前の造影剤のルート確保があります。
息子の血管は確認しずらく、見つけても逃げてしまうタイプな為
採血室のスタッフさん泣かせです。
脳外科の主治医の先生も毎回1度では針が入らず、打ち直しになる為
息子はそれがトラウマになっていて、今日も説明の最中に何度も泣いていました。
先生も息子の特徴はよくよく理解して下さっているので
「無理にはやらない。
でも、どうしても必要な検査だから先生にやらせて」
といった内容の説明を息子に向かって優しく説明して下さいました。
（その間も息子はずっと泣いていました）
5月末から6月始めにかけての平日に、市内のホテルでケーキバイキングが
催されるのですが
「お仕事が休みの月曜日にお母さんと行く？」
と、息子に聞いてみたところ大乗り気。
「それまで楽しみにして2年目のお仕事もがんばろうね」
と約束していたことを思い出し、その話をしてみました。
「検査前にケーキバイキングに行きたい？
それとも、検査を先に済ませてからケーキバイキングに行った方がいい？」
と、息子に主導権を持たせていく日を決めてもらうことにしました。
暫く黙っていた息子ですが
「検査の後にケーキバイキングだと検査のことが思い出されてしまうから
ケーキバイキングが先の方がいい」
と言うのでそうすることにしました。
息子と私のやり取りを聞いていた先生も長年のお付き合いなので
なぜ、私がそのような話を持ち出して息子とやり取りをしていたのかは
理解して下さったと思います。
「じゃあ、ケーキバイキングの後で…ね」
と、検査の予定を入れて下さいました。
パソコンの画面を見ていたら『ケーキバイキングの後に検査』と打ち込んでいて
先生の覚書なのかな…と、思った次第です。
検査が受けられるかどうか…その段階から心配はありますが、無理はしないと
おっしゃって下さる先生を信じてお任せします。
最終的には本人次第という部分も大いにありますから、願うしかありません。
以前、主治医に確認したことですが、腫瘍と癲癇の関係性はないそうです。
もしも再発したことで発作の回数が増えているのなら、手術で発作がなくなったり
回数が少なくなる可能性があるのかと思ったのですが、残念ながら
そのようなことはなさそうです。
昨日の受診でまた、1種類のお薬が増量されました。
眠気を強く起してしまうことが続くようなら、それ以上の増量はできないそうで
増量はストップになります。
言いかえれば、そのようにならないうちは増量し続けることが出来る
許容範囲と考えられるそうです。
今回の増量もそれほど多くないので、眠気は強くはでないと思われますが
増量から2週間過ぎた時点で発作を起こさなければ…と、願わずにいられません。
ありがとうございます。
母があの世から見守ってくれていると信じて…。
やっていきます。
この前に、お母様の訃報を知り
「何ということ！」と唖然としておりました。
息子さん大変だったのですね。
お医者様が素敵な方で良かった。
それだけでも気持ちが救われますよね。
そんな素敵なお方と巡り合えるなんて
息子さんもなかなか強運の持ち主ではないですか。
きっと、うまくいきますよ！
そう信じています。
ありがとうございます。
色々と考えなくてはならないことやつい考えてしまうことなど…あります。
そうならないように気を付けてはいますが。
詳しい検査をしなければ今後のことはわからないので、悩み過ぎないように
していきたいと思います。
ありがとうございます。
まーちゃん…お体の調子はどうですか？
体重は落ちときましたか？
色々と心配です。
主人も一人っ子ですから今日も義母のところへ行って一緒に介護付き高齢者住宅の
契約更新についての説明を聞いてきました。
その後はセコムの方のお話も一緒に。
何もかも一人で行う寂しさや不安はあると思いますが、ずっとそうしてやってきたので
それが当たり前なところもあるようです。
それでも結婚して私と姉とのやり取りを聞くことで心のなかにあった
「きょうだいってどういうものなのか…俺にはいないからわからないけれど
きょうだいがほしいという気持ちがあったし、〇〇（私のことです）を見ていると
やっぱりきょうだいって良いなぁって羨ましい気持ちになる」
と言われたことがあります。
出来る限り私も協力し、主人が一人きり奮闘しないで済むようにしていきたい
と、思ってはいます。
まーちゃんも抱え込まないで下さいね。
最後になりましたが、お兄様一家…大変ですね。
どうぞおだいじになさって下さい。
しのみぃさんがどれだけ辛く、息子さんの事を考えているか、
そして頑張って前向きに考えていて、強い心を持とうとしている姿が
目に浮かびます。
本当は、すごく辛いと思いますが、検査の前にケーキを食べて、少しでも、
気持ちが楽になってほしいと願っています。
ホント、買えるものなら、健康を買いたいですね。
しのみぃさんは、お子さんのことにご両親のことと、肩に掛かってきていて、大変だな～と。。。
しのみぃさん自身が、倒れはしないか、いつも、遠くの空から、元気で過ごされますようにと、
祈ってます。
私自身も、兄弟姉妹が居ないので、母のことは、全面的に、引き受ける立場です。
娘だから、しかたないことでは、ありますが、私にも私の家族があり、
家族が健康で過ごせるように、私自身も元気で居ないと、と思いますから、
手抜き出来ることは、手抜きしています。
季節の変わり目、体調に気を付けてくださいね。
旦那の兄夫婦一家は、インフルエンザA型で、全滅していましたわーー；
ありがとうございます。
先日、保育所時代に息子と同じクラスだった女の子のお父さんと
町内の集まりで数年ぶりにお会いしました。
別れ際に
「息子さん、元気ですか？
うちはご存じかもしれないけれど色々とあって（離婚されたようです）。
それに子ども達はどちちらも高校中退でやんなっちまう（下の男の子は娘と同級生）
まぁ、働きには行ってるんですけどね…」
と、全くもぉといった調子で言うので
「でも、悪さをしないで元気に…働きに出ているのならいいですよぉ。
このところ息子は癲癇の発作が多くて。
買えるものなら健康を買ってあげたいくらいですよ、うちの場合は」
と雑談して帰ってきたんですけれども。
手が届く金額で買えるものなら息子に買ってあげたいな、健康を。
そう…思うんですよね。
息子のことを心配して下さい、ありがとうございます。
今日は5日ぶりに通所の送迎バスに乗り込んで出かけて行きました＾＾
「通院で2日も休んでしまったのだから、担当の職員さんにお休みしてすみませんと言うんだよ」
と声をかけて送り出しました。
作業所から連絡がないところを見ると、何とか仕事がやれているのかな…。
帰ってくるまで心配なんですよね＾＾；
ただただ良くなられるよう祈っています。
息子さんのこと、本当にご心配だと思います。
でもしのみぃさんなら、希望を信じて
ご家族と一緒に前に進んでいけると思います。
良い結果がついてくるようにお祈りしています。
たくさんケーキがあると良いなぁ…ﾅﾝﾃ＾＾
心配していただきありがとうございます。
手術をすることになったとして…その後の後遺症も心配です。
息子の今後の生活が少しでも良い方向に向かえるように
考えて決めていきたいと思います。
ケーキバイキング息子さんといっぱい楽しめますように
そして検査と手術絶対に上手くいきますようにい。
しのみぃさんのブログ拝見し大変な状況になっているのを知りました。
手術の無事終了と成功をずっと祈っています。
色々と大変かもしれませんが
しのみぃさんも体調など崩されませんようご自愛頂き頑張って下さいね。
たくさん祈ってくれてありがとうございます＾＾
幸せ者ですね、息子と私は。
心からそう、思います＾＾
何に出来ないだなんて…。
そんなこと、ちっとも思いません。
気持に寄り添ってくれて、いつもありがとうございます＾＾
本当にそう思っていますよっ＾＾
ケーキバイキングは久しぶりなので、息子と楽しんできたいと思います。
（ちなみに、娘にも声をかけましたがフラれました＾＾；）
そうですね…。
私が気が付かないだけで、少しずつ息子なりのペースで成長してますよね？
受診後、近くのファミレスに3人で入ってランチを食べていたら
「はいっ、お母さん」
と、息子が自分のステーキを一切れ分けてくれました。
「ありがとう」っとお礼を言ってから食べましたが、さて…お父さんへはあげるのか
気になっていると
「はいっ＾＾お父さん」
と、一切れ主人のお皿にのせました。
「おっ！〇〇ありがとう。
でも、良いの？食べる分なくなっちゃうんじゃないの？」
と主人が少し大げさに言うと
「大丈夫、あと4切れもあるから＾＾」
と言うのです。
正直、びっくりしました。
数年前までは頑として人にあげることが出来ませんでしたし
その後、しぶしぶあげることが出来るようになってきましたが
お父さんにあげても一緒にいるお母さんにはあげられない
また、その逆だったりと…配慮や気配りという点では
まだまだ出来ないことが多かった息子でした。
でも、今日の様子を見ていると自ら考えて行動を起こしていたので
随分と成長したんだなと嬉しく思いました。
それから、もう１つ気が付いたこと。
改めて感じたことがあります。
私がいかに息子に支えられていたかということ…。
私のなかに縫い式のうちに『息子を支えている』という気持ちが
あったように思います。
でも、息子の再発がわかった今…思うことは
『私の方こそ息子に支えられてきたんだ』
ということ…。
その事に気が付けて良かった…そう、思います。
検査＋手術が何事もなくスムーズに進んで終わりますように。
そして、みんなの祈りが届きますように。
ケーキバイキングの件まで書くんだぁと、ちょっとばかり目が点に＾＾；
気持の温かな先生だと思います。
偉ぶらないですし＾＾
だから緊張しないで話せるんです、その先生とは。
たくさん食べてきますねっ＾＾
終わた後のお楽しみを目標に１つ１つがんばります。
代わりに色々とお願いしてくれて…代わりに泣いてくれて
本当にありがたいです。
私が泣くと不細工になっちゃうから…＾＾；
泣くに泣けないの。
はい＾＾
温かな気持ちをもった先生だと思います。
信頼もしています。
息子様はきっと成長してきたぶんだけ、ちゃんとわかっているだろうし。
それでも、辛いだろうて泣いてしまうだろうなぁ。
見守りながら不安もあるだろう家族の立場も、しばらくはいつもより緊張する状態が多くなるだろうなぁ。
バイキング、しのみぃさん自身も楽しんでほしいな、検査の前じゃそうもいかない心境かもだけど、心配で。
でも、二人で楽しんでほしいです！
まずは、検査が無事終わる事を願ってます。
そして、手術も無事に終わって、またいつもの生活ができることを願ってます。
何にもできないからせめて勝手だけど、願わせて下さい。
続けざまに抱いてもらったら刺激が大きすぎてクラクラしちゃいそう…＾＾
でも、抱いて下さいっ♪
ﾌﾌﾌ＾＾
最近、抱きしめてもらってなくて…＾＾；
抱きしめてくれる？＾＾
ついでに、肩のこりこりを揉んでほしいなぁ＾＾
ありがとうございます＾＾
それでも、がんばれるだけ…がんばります。
でも、がんばる為、落ち着く為に…ここで気持ちを吐露させてもらってます。
聞いて下さってありがとうございます。
前回のような、だましだましの治療はもうできないけれど、
その代わり、今回の治療が自分に必要かどうか、は
もう自分でも判断できるようになっている気がするんですが……どうでしょうね？
主治医の先生が
「無理にはやらない。
でも、どうしても必要な検査だから先生にやらせて」
と言ってくださってるあたりにも、
『お兄ちゃんにはもうそれだけの判断ができる』とお考えのような気がしますが。
つらいけど、嫌だけど、怖いけど、
でも、ケーキバイキングという楽しみを勇気にしてがんばってみよう、
とお兄ちゃんは考えた気がします。
決してケーキバイキングに『つられた』わけではなくて。
本当に嫌だったら、例えケーキバイキング十連発と言われたって
絶対拒否しますよね……。
しのみぃさんの旦那様が、一緒に聞いてくださっていて良かった。
夫婦二人で二人のお子さんたちを守っていらっしゃる。
きっと、お兄ちゃんも、そんなお父さんお母さんを心から信頼してると思うから
主治医の先生と同じように
手術のこと、そのために必要な検査のこと、
お兄ちゃんに伝えていってあげてほしいな、と思います。
そうそう。
検査が終わってから別のケーキバイキングというのもステキですね。
血管ルートの確保。
どうしてもどうしても必要になれば
太股の付け根とか、そういう場所からだってできるはずです。
看護婦さんではできなくて、お医者様の処置になるらしいですが。
細かい事まで目を配っている良い先生に感じられました
検査が何事も無く終わってその後の事も無事に済むように
遠くからだけれど願っています
いつも頑張っているしのちゃん
ここはしのちゃんのお部屋だから書いて考えがまとまったり
気丈な気持ちになれそうだったら遠慮せずにたくさん書いてくださいね
私は不定期INであまり来られないけれど
しのちゃんはいつもみんなにお優しい人だと知っているから
きっといい結果になってみんなと喜べる日が来る事を願っています
息子ちゃんならきっと乗越えてくれると信じてます。
息子さんの検査が無事 終わりますように
しのみいさんが 頑張れますように
しのみいさんが泣かないよう しっかりと頑張っているのに まったくなんにも知らない私なんかが 泣いてしまってごめんなさい
遠くからだけど 応援してます
ここのお友達みなさん すごく応援してます きっと。
ブログ拝見いたしました。
ものすごく、いろんなことを頑張っていらしてるのに、さらに、頑張ってなんて言えないし、
なんて、お声を掛けたらいいのかしら。。。
う～～ん、近くなら、↓の方のように、
私の胸で、泣きな～さ～い！って、抱きしめてあげたいです。
遠い空の下から、しのみぃさんが、倒れないように、「元気」の「気」を送ります。
息子さんも、しのみぃさんも。
しのみぃさんも、息子さんも、どうか良い方向に向かいますように。
はい…泣きません＾＾
その代わりにここで吐露させていただいてます。
書くことで落ち着き、自分の気持や考えも整理できるので…。
読んで下さる方に申し訳ないな…と思いつつも甘えさせていただいて書いてます＾＾；
息子さんは大きいのですね。
おっさんって＾＾；
ひーにゃんさんたら～＾＾
色々とありがとうございます。
息子さんの前では笑顔でいてね・・・
母が泣くと泣かせたのは自分だと 自分を責めてとても悲しくなるからと
そう言って泣いていた息子も 中年のおっさんになりました(;´･ω･)
無事を祈る心が 幸せを呼び込んでくれると信じて
ご家族と しのみぃさんのお友達みんなで祈れたらと思います（◡‿◡*)♡
グッドアイディｱですねっ＾＾
検査が無事に終わったら、がんばったで賞ということで
別のバイキング情報をゲットして行って来ようかなっ♪
ケーキバイキングは検査が終わったらもう一回行きましょう～＾＾