Nicotto Town


澪灼のゆるゆる日誌


さようなら、そして有り難う、我が恩師。

今日、最後の中学校での部活動が
終わりました・・・


理科クラブという活動で、筑波のJAXAに行っていました。
(部活の顧問が理科の先生なので・・・)

 22代目の宇宙(に行った)メダカを見ることが出来ました。
 メダカは、遺伝子の作用が全て解析され、
 代替わりが早いらしいので、
 遺伝子が受ける紫外線からの影響、
 そして子孫に与える影響を調べる為に、
  連れて行ったそうです。

  ただし・・・
  「何故メダカを連れて行ったか」
  しか教えてくれなかったんですよね。ナビゲーター。
  
  どうせなら、
  与えられた影響についても教えてほしかった・・・

―――――――――

顧問は私に、
理科関係の様々なこと、
人生における様々なことを
教えて下さいました。

しかし今日、それに対する最後のお礼を
することが出来ませんでした・・・

「言いたいことは、
 いつも言えるわけでは無い・・・」

今日、そのことを実感しました。

上の言葉は、
私には関係ないと思っていました。

・・・関係ないわけ無いですよね。

時間は平等で、
そして理不尽であるのですから・・・

お礼を言えなかったと気付いたとき・・・
 あれほど悔しく、
 むなしいと感じたことはありませんでした。

言いたいこと、特に感謝の気持ちは、

「いつか言おう。」
では無く、そう感じたときに、
言うべきですね・・・

・・・今の気持ちを、言葉で正確に表せないことに、
もどかしさを感じます。

意味が分かりづらい、文章になりましたが・・・
御容赦願います。

#日記広場:10代




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